草牟田(一)
58.草牟田(一)<そうむた>(地図)


市中央部の住宅地。元は草牟田町。
北部を草牟田二丁目、北東部を城山一丁目、東部を長田町と城山町、南部を新照院町、 甲突川を挟んだ西部には原良町と永吉一丁目が接する。

町の丘陵部には市内有数の草牟田墓地がある。
その近くには西南戦争の引き金となった陸軍火薬のあったところ。
町内を走る国道3号線にはかつて、町北端に鹿児島市電伊敷線の中草牟田電停、南端に草牟田電停があった。

推定人口: