市の南部、産業道路を囲むように南北に伸びる縦長の工業団地。
鹿児島(錦江)湾に面し、西部は下福元町、平川町、北部は南栄六丁目、東部は谷山港二丁目、七ツ島二丁目に接する。
以前はその名のとおり7つの島からなる景勝地として知られていたが、
昭和40年代後半から埋め立てが始まり、現在は1号用地(鹿児島臨海工業地帯1号用地(B区))となっている。
7島のうち、今残っているのは父島のみ。
町北部には県営の七ツ島サンライフプールがある。因みに開業期間は7月第1土曜日から8月末日までの約2ヶ月間。
埋め立てられる前は、この辺りで海水浴や潮干狩りなんかもできたらしいです。
今じゃなかなか想像もつかないけど。私が生まれたか、生まれていないか、そのころまでの話。