東千石町
2.東千石町<ひがしせんごくちょう>(地図)


千日町などと共に鹿児島市を代表する繁華街「天文館」を構成する。 町の中心部をアーケード街「天文館通り」が通る。
東部に中町、南東部に市電を挟んで千日町山之口町、南西部に西千石町、北西部に照国町と城山町、北部に山下町が接し、 照国町との境を千石馬場通り、山下町との境を国道58号(朝日通り)、 北東部を国道225号(照国通り)が通る。 明治32年に東千石馬場町が改称し、今に至る。

「天文館」は江戸時代(1779年)に設けられた「明時館」とも呼ばれた天文観測所に由来、 アーケードの一角「明視堂」という眼鏡屋の前には石碑が立っている。
北東部には西本願寺の鹿児島別院がある。 西部にはフランシスコ・ザビエルの上陸を記念した「ザビエル公園」があり、ザビエルの胸像と記念碑がある。
「さつまいもの館」はさつまいもに特化した人気スポット。

ここにしてもとなりの中町にしても、間を国道225号が通って、面白い形をしてるなぁというのが感想。
東千石町の1番地には商工会議所がありました。多分写真は日動火災のところのものだったかなぁ。

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