『コラム』 2003年2月

■愛機PM8500  私の愛機である旧式Macです。  実は廃棄処分の貰い物で、Sonnet製のG3カード(338MHz)に換装したマシンです。  そして、今や世間では粗大ゴミ扱いですが、逆に私はその恩恵を受けています。    今回また廃棄処分となるPM8500を貰い受けパーツの良いとこ取りで快適になりました。  ・アクセスする際に息も絶え絶えで五月蠅かったハードディスクが信じられないくらいスムーズで静かになりました。  ・メモリーが144Mから256Mになり余裕での画像処理やマルチタスクが可能となりました。  ・CDドライブが4倍速から8倍速に高速化しました。(今や常識的には24倍速なので高速化とは言わないかも?)  特にOS9でもいまのところ不自由はないのですが、OSXを愛用している父へのサポートを考えるとOSXが走る  新しいMacが必要かもしれません。今度買う時は、コタツでも使えるように父同様G4パワーブックがいいですね。
 ■最新鋭PC
  会社で使用しているラップトップPCが機種更改になりセレロン(500MHz)からペンティアム4(1.7GHz)
  になりました。当然OSも98からXPへ、見た目は益々Mac化してますね。
  使用感は、特に早く感じませんがユーザーインターフェスが少しは優しくなったようです。
  しかし、何というかセンスの良さとか遊び心とかは圧倒的にMacOSですね。
  まあ、会社の仕事で使用するので特に関係はないのですが・・・Winは心から好きになれません。


 ■ダリルホール&ジョンオーツ
          
懐かしい大好きなデュオグループですが、その最新のCDをネットで購入しました。
全体的にアコースティックでホールの歌声も昔と変わらず魅力的です。
ちょっと古いR&Bって感じでしょうか。ものすごくいいです。
まだ10代のころ音楽好きの仲間と「なぜジョンオーツが必要なのか」という議論で
盛り上がったことを思い出しました。
「作詞作曲ボーカルがダリルホールでルックスも絶対ダリルホール、ジョンは何やってんの・・・」
ってな感じでした。
でもきっと必要なんですよね。
なぜならジョンがいなければホール&オーツになりませんから。
 

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