『コラム』 2002年5月

■5月5日こどもの日  天気も良く、爽やかな日なので、妻と小学生の息子と近くの”県民の森”へ散策に出かけました。  近くに住んでいながら初めてです。息子は小学校の行事や友達と何度か遊びに行っているようです。  いやー正直、すばらしい自然公園です。びっくりしました。  息子は”木登り”に凝っているらしく、行く先々で木登りを始めます。  また、大規模なアスレティック設備があり、息子と一緒に体験しましたが、結構な運動になります。  今度は、家族4人で簡単なお弁当を持って遊びに行きたいものです。何しろ団地の裏山なんですから・・・    わらびはないか?  木登りは最高!  親子でアスレチック ターザンは最高!


■INFERNO(地獄)
NHKのウィークエンドスペシャル「テロを撮ったカメラマン」を観ました。
報道写真の凄さとそのカメラマンの生き方に感銘を受けました。
そのカメラマンは非人間的な行為を20年間命がけで撮り続けていました。
写真によって非人間的な行為を止めることは出来ないが、世界に訴えること考えさせることはできる。
まさに、考えさえられました。
テレビの映像より説得力のある写真でした。
そのカメラマン、ジェームズ・ナクトウェーの写真集が発売されていることが紹介されていたので、
今をそして未来を生きる息子達に見せてやりたいと思い、大枚1万6千円で購入しました。
正直、いつでも観たくなる写真ではありません。現在の自分たちの生活や環境や社会とはあまりにかけ
離れていますが、同じ地球に生きている現実を言葉以上の説得力で訴えかけてきます。

   ■海
    たまには、海が見たくなります。
    息子と海を見てきました。
    夏以外の海は静かで大好きです。
    天気がよかったので海と空と雲のコントラストが綺麗でした。
    
    高校生の悩み、中年の悩み、人は悩みが尽きませんが、それが生きている証でもあると・・・
    爽やかな潮風と潮騒に包まれて海を見ているとそんなふうに思えるからいいですね。
  海・息子・愛車  
    サーファーが帰った海

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