『フライの雑記帳』 2004年GW

■11連休の大型ゴールデンウィークがスタート  前半はホームグランドでゴールデンウィークのスタートとなりました。  天候も良く、入渓者も少ない絶好の釣り日和でしたが、猛烈に風が強く思った釣りが出来ませんでした。  丹念に石脇を探ると尺上の岩魚が飛び出してきました。フックングせず。あわてず再度キャストすると今度は  完全にフッキングしましたが、天は我を見放したのか、ティペットを切られてしまいました。  なんで、ちゃんと結び目を確認しなかったのか後悔と悔しさだけが残りました。     ■友との再会  5月、毎年のお約束、友との再会、そして約束の渓へ、しかし、その渓はダムへと水没していました。  気を取り直して、別の支流へ入渓しましたが、結果は全く魚の反応がありません。      ■新たな渓を求めて山形へ  昨夜は、友人のお母さんの美味しい手料理を肴に美味しいお酒をたらふくいただき、今日は新たな渓を求め山形へ。  天気は、今にも雨が降り出しそうな空模様。午前中は、気温も上がって魚の活性も高く山女魚が遊んでくれました。  釣果の写真は、残念ながら撮影中に元気な山女魚が逃げてしまいありません。かなり良型の山女魚がアタックしてきましたが、  友人も私もフッキングにはいたりませんでした。昼食後は雨となり気温も下がって釣りになりませんでした。  帰り道、雨が上がった峠道で大きく綺麗な虹が架かっていました。
     
■再度、ホームグランドで
 ゴールデンウィークの締めくくりは、寂しいけど1人ホームグランドへ。
 今日は、風も無く気温も高いため盛んにユスリカやメイフライがハッチしています。
 当然、魚の活性も高く、ポイントというポイントで山女魚や岩魚が遊んでくれました。
 前回、大物を逃がした区間には、餌釣りのおじさん軍団が占拠しており、諦めて納竿しました。
     

HOME    釣り  思い