| 1月1日 | 年頭式(9:00〜)・ 新年祈祷会(14:00〜) |
| 3月11日 | 涅槃会(供養散餅)(14:00〜) |
| 4月29日 | 福聚観音法要(11:00〜) |
| 5月3日 | 晋山式 (16:00〜) |
| 5月4日 | 晋山式(9:00〜12:00頃) 稚児行列は8時出発 |
| 5月8日 | 誕生会 (花祭り・甘茶供養)(9:00〜) |
| 8月1〜13日 | 施食会供養(20:00〜21:00) |
| 8月26日 | 御嶽まつり(14:00〜) |
| 12月7日 | 成道会(施粥供養)(14:00〜) |
| 12月31日 | 除夜の鐘(百八鐘)(23:40〜) |
慈眼寺が江戸時代に、輪住制から独住制に変わり、今回23代目住職となった雄峰一孝和尚の晋山式がおこなわれました。
57年ぶりにおこなわれるお寺の慶事に、宅良地区のみならず、遠くからも沢山の方々がお集まりくださいました。
ふだんは山あいの静かな集落が、看板の設置、桟敷の完成など、会場の準備が出来上がるにつれて盛り上がり
5月4日の稚児行列が始まる頃には、村中が明るく晴れやかな雰囲気に包まれました。
お稚児さんには171名も御応募いただきました。かわいらしく着飾った子供たちに混じって
ご両親・ご祖父母の皆様も行列に参加いただき、更に御寺院、檀家代表、雅楽奏者を合わせると
500名近い人々が、生活センターからお寺まで行列して歩きました。
西堂に大本山総持寺副監院渡辺老師さま、永平寺御専使に越前市春日野の盛景寺住職松原老師さま
総持寺御専使に深草の越前市竜泉寺住職山口老師さまをお迎えし、慈眼寺の慶事を祝賀いただき
皆々様のお力をもって、感謝の諸法要を厳粛に執り行うことができました。
延べにして2日間で80名近い御寺院さまがたにお世話になりました。
慈眼寺では、先祖の霊を供養するお盆の行事の一環として8月1日から13日まで毎晩、三世十方法界の万霊を供養するお経があがります。
本堂にしつらえたお施餓鬼棚(せがきたな)には、その日の施主家から届けられた供花・供菓子・果物・そうめんなどが供えられます。
夕方には施主家の数だけご先祖様のために御霊膳が用意されます。夜お寺の梵鐘の合図で、子供や孫を連れて親族がお参りします。
小さな子供も1時間の宗教的な雰囲気の中、おとなしく座ってお経を聞いています。半月の間、毎晩欠かさずおまいりくださる熱心な方も
いらっしゃいます。毎晩お参りすることが、そのまま先祖供養にもつながり、生きている自分ができる善行となるからです。
なお、お施餓鬼はお寺によってやりかたが異なります。慈眼寺では昔ながらの形が続いていますが、まとめて1日でおこなうところがほとんどです。