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JA1WQF笠井氏・JF1WKX勝間氏の技術援助を受けてTS2000sxのTCXOを外部供給15.6MHz PLL
に切り替えました。(2016.12.16)   2400MHz・5760MHzのTRVにも同じGPSDO 10MHzを供給することで、
EMEシステムのすべてがPLL化し、完全な周波数管理を手にすることができました。
* 2016マイクロウエーブミーテイング開催委員会
マイクロウエーブ プログレス レポート 2016 掲載

これで電波検査などなんのその・・・数万円検定料を払ったカウンターのほうが確度が悪いということに・・・。

今までのように、シャックに入ると、真っ先にTS2000を30分から1時間ウオームアップし、ルビジュームから
作り出した高調波を頼りに、今日のFズレは何ヘルツ・・・と予備調査をする必要も無くなり、sw on 直後から
即運用開始できるのは嬉しい。 ソフトが示すドップラー周波数からFズレ分を暗算しなくても済むのも有難い。




GPS-PLL.JWW.pdf






1/4 DEV 出力 10MHz (以下常時10dBATT外付け)


15.6MHz PLL 出力 第2高調波


同上 10MHz 漏れ


同上 スパン拡大 (レベルとF精度は目をつぶって、ニヤバイのみを注目する。)


15.6MHz PLL出力 にBPF挿入、 第2高調波は約50dB低下、第3以上と10MHz漏れは見えない。


同上 スパン拡大 10MHzは見えない


出力をウイルキンソン抵抗2分割しても0dBmを保持するようにampを挿入しました。
出力を0.5dB絞ると、2倍波が60dB以下となる得点もありました。 (2017.01.30)
1/4DEV をスルー(12dBup)にしても、10MHz漏れ・15.6MHz高調波に変わりは無い。



TS2000sx改造2台目裏・15.6MHz PLL入力の様子。com端子留めねじの片方をはずし、其のあいたねじ穴に0.085セミリジッド
を通し、外したねじでSMA-Jを固定する。十分余裕を持たせて配線し整形した後の余分は内部で2から3cmのワンターンを作って
吸収する。
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TS2000sx 3台目 の 外部15.6MHz PLL 改造
予備役召集のTS2000sxは、その後432・144送信のみ不調となったため、十数年のお勤めに感謝しつつご退役を願った。
直ちに後任を招集して、受領した翌日にTCXOを外部15.6MHzPLLに改造しました。が、3台目はうまく行きませんでした。
新品を改造するなんて・・とご先祖様のおかんむりもあってか、xtal unit B+ピンがうまく浮いてくれず、弄り回しているうち
B+ピンの基盤面から上が折れ、 やむをえずxtal unitを取り外す大工事?となってしまいました。  (2017.02.02.)










この後、buffer出力(WQFマニュアルB点)へ0.001uFを介してパターンはカットせずに注入してみると、−5dBmまで
OKで、さらに3dB下がると”・・- ・-・・”と泣くことがわかった。余裕があるので其のままにしている。(2017.02.02.)








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15.6MHz PLL 2号機

15.6MHz PLL 2号機は2階建てとして、出力をトランスで2分割してみた。アンバランスではあるがよい結果が出た。
(2017.2.11.)

同上 出力1。 出力は単独で+4dBm。調整によって第2高調波はほとんど見えなくなる。

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出力レベルのアンバランスは使い勝手がよくないので、出力トランス分割コイルを直列接続して合成し、
其の先を抵抗分割したところ、バランスよく丁度いい気持ち?の出力レベルとなった。 (2017.02.05.)


相方を50オーム終端したとき(通常の2台へ供給状態)+1dBm.



相方 オープンのとき +3dBm.

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15.6MHz PLL 1号機 の改良

2号機に見習って2階建てとし、BPFの結合方向・リード線の出し方によって不要輻射が微妙に変化することを確認した。
1号機の出来上がり特性は上々(下)。  2号機は結合方向がまずかったようで3次以上が少し見える。 (2017.02.18)






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