New tracking
By JA6WWN Toshihide Tanaka
Jun.24.2009.


メイン画面のウィンドウから局管理を選び自局・相手局の必要データを整える。
グリッドロケーターを緯度経度に自動変換してくれる。



メインに戻って追尾ウインドウを選び追尾条件(左半分)を設定し開始ボタンを押す



Horizonsにアクセスが始まり線路距離3km以上のADSLで25秒ほどで
24時間・1分刻みのデータが集まる。(1分未満は直線補間)



追尾が始まり、マージン内で有れば青で停止、でなければ黄色で駆動状態を示す。
Az・Elの可動範囲外では赤表示となり自動電源が入らないので手動SWで可動範囲へ動かす。



自局の太陽・月のAZ・EL計算結果



相手局との共通窓を探す・・・・



相手局との共通窓を探す・・・・必要に応じて時間とステップを絞り込む




これは 確かに正確ですが、残念なことに、NASAは隠れユーザーに断りも無く 仕様変更をするので
ある日パッタリ使えなくなることが2回有った。最初はドラエモンがすぐに対応してくれたが、
2回目は、該当の開発環境が古すぎて存在しないとかで、ドラエモンサ−バーで、旧様式に
書き換えながら、月と太陽のデーターをダウンロードする羽目に陥っている。新たに開発する
にはかなりの順番待ち月日が必要とか・・・。   (2021.10.22.)

対策として、2008.7.6.まで遡り、「moon 6」のような万年暦的データーを利用することに
したい。 現在のmoon7とは13年も昔のデーターだが、比較して見ると、太陽で0.1度
月で0.5度程度の差しかない。13cm以下ではビーム半値幅で十分補える。6cmでは
もともとmoon noise手動追尾であるから これも最初の大体の位置がつかめればよい。
(2021.11.01.)
チト心配になってEXCELさんに計算してもらったところ、その差の平均値は0.2度ほどだが、ピークでは1度を超える。
その時間帯は2時間以内だが、そこに月が 当たるかどうか・・・当たってもUHFのビーム幅を考えれば問題は無い。 
(2021.11.11)
moon-6 20211022 diff ne.htm

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