FEED MOUNTING      
            
feed 着脱支援機(つづき)

戻り梅雨とやらに見舞われて全国で水害続出。  やっと 本当の梅雨明け。位置決めが始まる。
その間 考えが変わって ウインチにも防水箱をつけて常設とすることにした。  (2022.07.22.)

ウインチには 5mコード付きのリモコン がついている ↓



チョット テスト ↓ バラストをつけないと デングリ返る恐れあり。

日が落ちて 夕方17時ころから feedを取り付けてみる。 まづは 23cm feed を 持ち上げる ↓
従来の脚立位置(レンガ埋め込み)で どこも支障なし。M4 6個の穴合わせのみで楽に取り付け完了。

次に 70cm feed を取り付けたところで 熱中症まがいとなり 中止。  このまま一夜を明かす。↓

JMAの予報では 翌朝までは無風・・と... (2022.07.22.)

翌朝 何事もなく無事でした。  念のため下から支えていた状態から解放。↓


任務完了。 台風襲来まで 休眠。↓   (2022.07.23)




feed 着脱支援機

年をとるとともに 腕力がおぼつかなくなり、432用10kgのfeedを脚立の上に持ち上げ、振り回し、
取り付け穴にあわせる作業は 危険になってきたので 着脱支援機?なるものを作ってみた。
最初はクレーン方式でやってみたが 差しさわりが多くて 失敗。
それではと 下から持ち上げるリフト方式?にしてみたところ 何とか使えそうな形になった。
あとは実際に位置決めをしないといけないが  ここ2-3日梅雨の大雨予報が出ていて 思わしくない。
(2022.06.20.)

432実験用枠にRL・LNA・ケーブルなどを想定してバケツに2kgの鉄くずを追加して 動きをみてみる。問題は無い。
実際は取り付け角度を考慮するとコンナに高くは上げる必要は無い。JA1WQF笠井さんお勧めの透明塗料を塗布。


電動ウインチは10kgあるが、全体を手前に倒し、電動ウインチの重量を地面にゆだねると
40X40の かんぬき棒は楽に抜き差しできる。






台風対策及び長期使用しないときのDISHとポールの格納状態。




−30度まで下げると脚立の2、3段目で作業ができる。
0度から−30度まで下げるのに3分20秒、上げるのに3分30秒かかる。
この状態に下げてfeed2個取り付けて運用するまでに、1時間ほどかかる
コンテナにかけてあるのは遮光率60%の農業用遮光幕。夏場のみ使用。




432用 Rotaly dual folded dipole feed と 1296用 W2IMU full size feed を装着したところ。



feed取り付け完了。IMUホーンはM4ナット6個で、
432feedは2個のM4ナットと2個のパッチン止め金具で固定されている。




現在は432運用状態。1296の運用時は、ポールを中心に180度回転させる。
現在は手動、そのうちKR500でリモコンの予定。



比較テスト


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