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Rlc. Goldenzelle

     ( Rlc. Fortune x C. Horace)       

‘Passion'

2008年7月撮影、アメリカ、スティーワート社選別メリクロン  0808

花径 12 x 13.5cm、
花茎の長さ 11cm、2輪開花

バルブの長さ 20cm、葉の長さ 24cm、

兄弟の中では株は小柄。

特異なローズピンク、整形花だがリップがもう少し幅があると良いかも。

兄弟は秋の後半から冬にかけて咲くがこの個体は夏咲き。

18cm平素焼鉢、水苔植え

植え替えが遅れ鉢からはみ出して開花。


‘African Safari’AM/AOS

1986年10月入賞、花径14.5cm
メリクロン 2008年10月 撮影

花径 14 x 16cm

バルブの長さ 23cm、葉の長さ 28cm

15cm素焼平鉢、水苔植え

緑がかった黄色で美しい色彩

バルブが細く、日が弱いとだらしなくなるのが残念。


‘Egg Nog’



メリクロン苗の花、日にちが経つと脈が出やすい。

‘Golden Sapphire’AM/AOS

1984年8月入賞、花径13.8cm


たぶんオリジナルの花、メリクロン苗が入っていたが花を見ないまま売り切れました。
セパル、ペタルがソフト・バター・イエローと入賞記録。

‘Lemon Chiffon’AM/AOS

2001年11月入賞、花径14.3cm


たぶんオリジナルの花、幾度なくメリクロン苗が入っている。
黄色の花としてはかなりの完成度。交配親としても良いようです。
しかし、ほかの兄弟に比べると生育は遅く、作りにくい、水は少な目の管理が良い。

‘Tokyo’

1988年12月撮影


国際園芸(株)選別、メリクロンをかけた個体。
ペタルがあばれて、日にちが経つと褐色がかって来る。


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