蘭 ―― 原種 に戻る
Brs. chloroleuca
‘ 44 ’
1991年にブラジルのビノ社から入荷した株
国際園芸には1973年に国内での分け株が初めての入荷
その後、1987年から1993年ごろまでブラジルから定期的に入荷
2010年 10月撮影、 1011
ペタルが踊っているようで面白い
ほとんどが左上で交差しているがまれに真ん中で交差している花もある。
花茎の長さ 38cm、10輪開花、バルブの高さ 8.5cm、葉の長さ 10.5cm、コルク付き
ローアセパル(側萼片)の長さ 13cm、開花間もなくは横に広がり気味だが日にちが経つと下にさがってくるみたい。
バルブは扁平、ブラシア属の中では鞘葉は小さい。
バックの葉は3年ぐらい経つと落ちる。
撮影中、葉の上でじっとしていたアマガエル
何を考えているのか?
蘭 ―― 原種 に戻る