Bif.harrisoniae

文献では弁先に赤色を帯びると書いてあるが、国内に出回っていたものはほとんど赤色を帯びない個体ばかりである？

AM/AOS　１９９８年　４月撮影

ＡＯＳでの入賞時の記録はＮＳ　８．３ｃｍ、１鉢で花茎が７本、１９輪開花に８輪蕾の計２７輪、１花茎に４輪付く事になる。
今まで栽培していて２輪しか付いた事がない。

　１９９７年　５月撮影

花、株とも小柄です。

２００７年　５月撮影　７号平鉢　水苔植え　ブラジルより semi-alba として１９７９年に入荷


ＮＳ　７　ｘ　５．５ｃｍ、花命は長い、咲き始めは綺麗な象牙白色だが時間がたつと濁ってくる。

花茎　２６ｃｍ、１花茎３輪着花、１鉢で３花茎でた、普通の harrisoniae に比べると以上に花茎が長い、 semi-alba だかなのか？
花茎は古いバルブから出る、今年は３年前のバルブからも出ている。バルブの高さ　１１ｃｍ葉の長さ　３２ｃｍ、すこしよれる。バルブ、葉ともに大柄。

２００１年　５月撮影　ブラジルより普通種で入荷した個体。