初動負荷理論について(自分のイメージをまとめてみました)

 

・筋肉の伸張反射(弛緩→伸張→収縮)で連続動作することより、無駄なエネルギーを使わないため、乳酸を貯めにくい。

・パフォーマンスが上がることにより、関節の可動域が広がる。

・持続的に気持ちよく、しなやかに動ける。

・簡単に言うと、筋肉のバネの連続運動である。

(例)スイムのドライランド補強。蹴り上げ、蹴り下ろすキック。

 

初動負荷⇔反義語・固定負荷・・・共縮・緊張を産み、必要以上に、無駄なエネルギーを使い、乳酸を貯める。可動域が硬くなる。

 簡単に言うと、筋肉のバネが伸展しない連続運動。

(例)肩甲骨が動かない腕立て伏せ・蹴り下ろすだけのキック・筋肉を固定するような筋トレ。