私はただのネコ好き主婦で、アドバイスをと言われましても困ってしまいます。本を読んでいただくことが一番です。でも「やっぱり食事?うちも食べ物気をつけているんだけどな、なにがちがうの」とか「何が一番効いた?」聞いてくる人多いのです。 |
岩手県のFさんより |
<これでバッチリ!アレルギー完治 生活完全マニュアル> |
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1〜3日 |
朝・梅干、番茶 |
午前中;肝臓、腎臓、足の裏にビワの葉コンニャク湿布 |
4〜6日 |
朝・梅干、番茶 |
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7日 |
朝・番茶 |
砂うまり・am8:00〜pm4:00 |
8〜13日 |
朝・梅干番茶、玄米もち(食べなくてもよい。) |
午前10時頃又は午後3時頃;コンニャク生姜湿布(生姜の絞り汁をカット綿にタップリ浸み込ませ、あとはビワの葉コンニャク湿布と同じ。) |
14日 |
朝・薬草茶 |
砂うまり(同上) |
15〜20日 |
朝・ごぼう味噌(お椀に皮をむかないごぼう15gと生姜一片をすりおろし味噌少々入れお湯を注ぐ) |
午前10時頃;ビワの葉コンニャク湿布 |
21日 |
朝・番茶 |
砂うまり(同上) |
22〜27日 |
朝・梅干、番茶 |
午前10時頃;コンニャク生姜湿布 |
28日 | 朝・薬草茶 昼・なし 夜・玄米おじや | 砂うまり(同上) |
29〜30日 |
朝・ごぼう味噌(同上) |
午前10時頃;コンニャクビワの葉湿布 |
※この時点で新陳代謝の早い子供や若者、病歴の短い人の中には症状が治まってきている人もいるかもしれませんが、治ったと安心せず、2カ月、3カ月の療養を行ってください。 |
2カ月目 |
朝・できるだけ軽く、梅干と番茶を続けると良いが食べたい人は、玄米おにぎり又は玄米もち1個、漬物、薬草茶。 |
砂うまりは毎週でなくとも、お天気が良く都合の付く日であれば行うと良い。 |
3カ月目 |
具合がよくなっても食事療法を続けること。 |
2カ月目と同じ。 |
※砂うまりをして、具合が悪くなりお医者さんに行かなければならないほどの症状が出たという人は今まで一人もいないと、本に書いてあります。ただし、夜又は翌日にお腹が痛くなることがあるかもしれません。それは、腸が活発に動き始めるためで、宿便が出るなどお腹の中の老廃物が出てしまえばスッキリします。とても痛いときは、コンニャクビワの葉湿布をお腹にすると良いでしょう。また、婦人病、特に下半身の病気がある人(これは男性でも)には砂うまりは特攻があり、すっかり治るそうですが、後で出血することがあると本に書いてあります。そのような病気がある人が砂うまりをする場合は、覚えておいてあとで驚かないようにして下さい。他に私のように砂うまりの後で冷たい海で水遊びをすると体の中の毒素が出られなくなり、こもってしまって熱を出す場合があります。そんな時は翌日もう一度砂うまりをすると良いのですが、忙しくできない人は温かい薬草風呂に入ってください。 |