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生天目仁美のお酒とおさんぽ2006.12.15
 「あたし、このまま女好きになるかもしれん」とか「50でまだ結婚してなかったら、(小清水)亜美と結婚する」などと発言し、着々と百合ロードまっしぐらの生天目仁美さん。
 その生天目さんが、ウェブラジオ『生天目仁美のお陽さまとおさんぽ』#48で、見事な光速ヨッパライぶりを披露してくださいました。ロケットスタートです、さすが『ロケットガール』を演るだけのことはあります、放送事故寸前です。酒に弱い人が空きっ腹で飲むからー。
 そんなヘニョヘニョ可愛さ全開の生天目さんに、もうもうもう萌えもえです。
 かつてない緊張感ただようスパイシーさんの喋りにも注目。

 ぜひ来年もヨッパライ生天目さん企画をやってください。念のため、酒に強い女性ゲストを呼んでおいて。

マーズ・グローバル・サーベイヤー応答せよ2006.11.24
 任務延長を繰り返し、十年近く働いてきたNASAの火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが、11月2日から通信断絶状態になってるそうです。
 復旧のため、NASAでは新鋭火星探査機マーズ・リコナサンス・オービターによる捜索や、火星探査車オポチュニティーからの通信を試みているとのこと。とはいえ、NASAの担当者も何やら半ばあきらめムードの御様子。まあ、既に十分以上の成果をあげた古参探査機ですし。

 ところで、NASAの探査機は当初の任務を終えた後も長生きして、追加ミッションをこなす子が結構いるわけですけども、やっぱり安全係数を大きくとって丈夫に作ってあるからなんでしょうか。んー、メインディッシュを食べる前に壊れる子も多いから、予定より長命も短命もたまたまということ?

第二のダンゴ虫娘2006.11.20
 『Simoun〜電波 DE リ・マージョン〜』で、高橋美佳子さん衝撃のトラウマを告白。
 なんでも、幼少時代からナウシカに憧れ、ダンゴ虫好きだった美佳子さん。中学生のある日、手にしたダンゴ虫を、蟻の巣穴にポイと投げ入れたそうなのですが、そのダンゴ虫がどうなったか、蟻に食べられちゃったりしてないか、すごく気になって気になって、今でもこのことがトラウマになってるそうです。
 この告白のせいでいつも以上にカミカミだった、そんな美佳子さんにもえもえです。

国際天文学連合:太陽系における惑星の定義2006.8.25
 私は常々思っていたのです。大学生や小学校教諭がセーラー服というのは犯罪ではないかと。

 そして、ついに昨日、国際天文学連合総会にて、冥王星の類別が変更され、太陽系の惑星は8個になりました。
 決議「セーラー服を着ていいのは高校生までとする」
 天文学者の皆さんの良識をプラハに見ました。

 一部、「セーラー服を脱がさないで」と歌っていた学者さんもいたようですが(某冥王星発見国の人?)。しかし、「ドワーフ惑星」というのも、斧ふりまわして強そうで、けっこう良いかも、と思ったり。とは言え、セーラー服を着たドワーフは嫌です。

眼鏡をかける少女2006.8.17
 時をかける眼鏡をかける少女。
 タイムリープするのが果穂ちゃんだったら、跳躍のたびにごろごろごろがったーんと気絶してるんじゃないかと。

 それはそうと映画『時をかける少女』のストーリーですが、以下ネタバレ反転。

 列車事故が回避された後、一度カウント0になったことを真琴が覚えてる部分のタイムパラドックス。映画見てる時は全然気づかなかったのですが、後でよくよく考えてみると、確かに「あれ?」と思います。
 それで、でんでんさんとこのたれながし感想日記を見ながら、つらつらと考えてみました。
 シュレディンガーの猫が出てきたことから解るように、あのタイムリープは量子力学的なものらしい。不確定性原理の世界。きっちりと時系列や存在情報が確定できる古典物理学とは違うわけです。
 そこで。いいかげん不正規タイムリープを何度も何度も繰り返して、随分と不確定な存在となっていた真琴。「止まれえぇぇぇーっ!」と絶叫した場面で、カウント0の記憶とカウント1の身体の量子的重ね合わせ状態が起こった、という解釈もありなのではなかろうかと。
 また、千昭が事故を阻止するために時間跳躍した時、真琴は至近にいたはず。二人の身体が接触していた可能性も高い。跳躍する千昭の時空間に「ひきずられ」「まきこまれる」形で、中途半端なタイムリープをした真琴の記憶情報に時系列の混乱が生じ、記憶情報と身体の同期が狂い、改変された未来の情報が混入してしまった、というのもありえるのではないでしょうか。
 あるいは、あの記憶は、一種のデ・ジャ・ヴュとも言えます。普通の既視感と違うのは、改変されてしまった未来の記憶を引きずってるとこ。それだけ印象が強かったという解釈も可能です。
 他にも可能な解釈は幾つもあると思いますが、とりあえずカウント0記憶のジュブナイルSF的説明はできそうということで、
ごろごろごろがったーん。

時をかける少女2006.7.30
 『時をかける少女』、見てきました。
 好みド真ん中直球ストレート。
 走って叫んで笑って泣いてころげまわる爽快青春ストーリー。そして胸がせつなく。

 アニメを観に映画館へ行くなんて十数年ぶりですが、府中の映画館までトコトコと約一時間(原付で)走って見にいってきましたですよ。県内に上映館があった幸せ。目当ての早朝第一回上映にタッチの差で間に合わなくって、ああ、こんな時にこそタイムリープ能力が欲しいと切実に思いました、ごろごろごろがったーん。そんなに珍しいものじゃないって和子おばさんは言ってたのに、なぜ私は時間跳躍できないの!? 高校生ぐらいの年の女の子に生まれていれば!(←あほ)
 で、一度家に帰ってからレイトショーを見にまた府中へ。
 さらに翌日もガイドブックとCD「ガーネット」を探してまたまた府中、広島へ。

 よく考えたら、一度ですむ広島行きを三回も……。タイムリープ能力が欲しいと切実に、ごろごろごろがったーん。


大脱走2005.12.27

 『L&S』。スティーブ・マックイーン風を目指して描いたのですが、全然似ませんでした。デコ成分が足りなかったか。
 『大脱走』というと、よく年末年始の深夜にTV放送してた印象があります。

■ 1杯5セント2005.12.26

 『L&S』。名所旧跡シリーズです。アメリカ連合国首都アトランタ市、ピーチツリー通りのジェイコブ薬局。コカ・コーラが初めて売り出されたとこですね。
 どーでもいいけど、ここ何年もコーラを飲んでないなぁ。味を忘れてしまいましたよ。
 装甲車は、スダコフツの221です。

■ はやぶさ2005.11.28

 アクシデントにつぐアクシデント、ハラハラドキドキでしたが、どうやらサンプル採取に成功したらしいそうで。二年後の帰還が楽しみです。

 追記。さらにトラブル続出で、帰還予定が遅れることに。はわ〜。

パイオニア10号2006.7.13


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