八勢目鑑橋


八勢目鑑橋は、林田能寛(御船町の豪商)が私財を投じた石橋です。これにより旧矢部町の生活文化は、熊本から影響を受けるようになりました。
八勢の難所と言われ石橋ができるまでは、木や竹を渡しただけの橋が架かっていたが水量が増すたびに流されていました
八勢目鑑橋の一番の特徴は、わずか4ヶ月の短期間で工事を完成させたことです。この時の石工は、種山の宇助です。
八勢目鑑橋周辺は、公園整備され、散策スポットとして多くの人が訪れています。

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