山崎橋


  山崎橋(やまさきばし)

架橋 天保2年(1831年)
欄干 慶応2年(1866年)
石工 不詳
長さ 25.00m 幅 3.60m
径間 16.00m 拱矢 2.20m
山崎橋は、谷合の旧道(山崎地区・下郷地区へ続く)の間で浜戸川に架かる橋です。
今は、谷の上を国道218号線が通り、石橋に気づく人も少ないようです。
直ぐそばに、堰復旧記念碑があり、昭和28年7月16日の台風でこわれた時の復旧に対する苦労・経過などをかかれた記念碑があります。
また、橋の袂にあるお地蔵さんは、いつも綺麗な花が備えてあります。

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