丸林橋


  丸林橋(まるばやし)

架橋 安政4年(1857年)
石工 今村嘉左衛門と伝えられる
長さ 15.00m 幅 3.30m
径間  8.60m 拱矢 4.30m
宇城市豊野町の下郷地区にあり、車の通行は禁止されていますが、今でも、徒歩や自転車などは、通行できる現役の石橋です。
浜戸川の上流に架かるこの橋は、周りの緑と調和し、この地方特有ののんびりした雰囲気を持っています。

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