二俣橋・年祢橋


  二俣橋(ふたまたばし)

架橋 文政13年(1830年)
石工 嘉八

第一橋(釈迦院川)

長さ  28m
幅   3.3m
高さ  8m
第二橋(津留川)

長さ  27m
幅   2.5m
高さ  8m
津留川(左)と釈迦院川(右)が合流地点に架かる二俣橋は、形状・大きさが非常ににており、双子橋とも呼ばれています。
橋の袂には、清流で水遊びの親子や魚つりを楽しむ人たちが数人いました。

また、秋の風物詩、大銀杏は、昨年の台風の被害でしょうか一部の枝が折れた跡がありましたが、今年は、元気に色ずくことと思います。
第一橋より下に降りると、チョットした休憩所があります。

右側を見ると年称橋(としねばし)が、頭上にあります。大正13年築の石橋です。

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