夕暮れ時はさびしそう(昭和49年)
詞・曲 : 天野 滋 歌 : N.S.P. JASRAC作品コード090-3927-9
田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチに すわるのか
散歩するのも いいけれど よりそう人が 欲しいもの
あの娘がいれば 僕だって
さびしい気持にゃ ならないさ
まわりの暗さは 僕達のため
あの娘が来るのを 待っている
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない
夕焼け雲さん 伝えてくれよ あの娘のお部屋の 窓ぎわへ
虫にさされるのは いやだけど 肩をならべて いたいよと
こんな河原の 夕暮れ時に
呼び出したりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない
おうちの人に おこられるかな
呼び出したりして ごめんごめん
もうちょっとだけ いっしょにいよう
帰りたいなんて いわないで
そうか君は 笑うのが
へたに なっちゃったんだね
あんまり僕を 困らせないで
そろそろ笑ってくれよ
こんな河原の 夕暮れ時に
呼び出したりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さびしそう とっても一人じゃ いられない…