旅の宿(昭和47年)
作詞:岡本おさみ  作曲:吉田拓郎  歌:吉田拓郎   JASRAC作品コード046-3516-7


浴衣のきみは尾花のかんざし
熱燗徳利の首つまんで
もういっぱいいかがなんて
みょうに色っぽいね

ぽくはぼくであぐらをかいて
きみの頬と耳はまっかっか
ああ風流だなんて
ひとつ俳句でもひねって

部屋の灯をすっかり消して
風呂あがりの髪いい香り
上弦の月だったけ
ひさしぶりだね月見るなんて

ぽくはすっかり酔っちまって
きみの膝枕にうっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にもなれないみたい