黒の舟唄(昭和49年)
作詞:能吉利人 作曲:桜井順 歌:加藤登紀子 JASRAC作品コード028-1672-5
男と女の間には ふかくて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW
おまえが十七おれ十九 忘れもしないこの河に
ふたりの星のひとかけら ながして泣いた夜もある
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW
あれからいくとせ漕ぎつづけ 大波小波ゆれゆられ
極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW
たとえば男はあほう鳥 たとえば女はわすれ貝
まっかな潮が満ちるとき 失くしたものを想いだす
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW
おまえとおれとの間には ふかくて暗い河がある
それでもやっぱり逢いたくて エンヤコラ今夜も舟を出す
ROW AND ROW ROW AND ROW
ふりかえるな ROW ROW
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW
ROW AND ROW ROW AND ROW ふりかえるな ROW
ROW