ひとり寝の子守唄(昭和44年)
加藤登紀子 作詞/作曲 加藤登紀子唄 JASRAC作品コード072-1643-2
ひとりで寝る時にゃよぉー
ひざっ小僧が寒かろう
おなごを抱くように
あたためておやりよ
ひとりで寝る時にゃよぉー
天井のねずみが
歌ってくれるだろう
いっしょに歌えよ
ひとりで寝る時にゃよぉー
もみがら枕を
想い出がぬらすだろう
人恋しさに
ひとりで寝る時にゃよぉー
浮気な夜風が
トントン戸をたたき
お前を呼ぶだろう
ひとりで寝る時にゃよぉー
夜明けの青さが
教えてくれるだろう
ひとり者もいいもんだと
ひとりで寝る時にゃよぉー
ラララ・・・・・
ラララ・・・・・