保険診療ではありませんので、自費診療となります。
1回・・・2,000円
1.虫歯菌の数を調べる検査
2.唾液の質の検査
※唾液検査についてはこの2種類の検査をしています。
生活習慣指導および口腔衛生指導を行い、特殊な症例を除き
自助努力がある程度なされたレベルからのリスク検出が目的です。
唾液検査に基づくむし歯のハイリスク、ローリスクのプログラム
むし歯抑制のためのフッ素入りの 歯みがき剤の使用 (現在市販されている歯みがき剤 の約8割にフッ素が添加されて います) ・生活環境因子の改善として 間食の時間を決める。 ・キシリトールガムの使用 〈だ液分泌量の改善促進〉 ・唾液腺部のマッサージ ・キシリトールガムをかむことに よる唾液分泌促進 ・超音波歯ブラシで頬粘膜の マッサージによる唾液分泌 |
むし歯抑制のためのフッ素入りの 歯みがき剤の使用 (現在市販されている歯みがき剤 の約8割にフッ素が添加されて います) ・生活環境因子改善として、 甘い物を食べる時は、食事の 直後に食べるようにする。 ・食前や食後すぐにあらかじめ キシリトールガムやリン酸 オリゴ糖カルシウム(ポスカム) などを5〜15分かむ。 ・お口の中にずっと停滞しやすい (キャラメル、アメ、ハイチュー) などの粘着性のあるものはより リスクをあげることになるので ひかえましょう。 ・コーヒーや炭酸飲料のダラダラ 飲みは止めましょう。 ・超音波はブラシで頬粘膜の マッサージによる唾液分泌を 促進しましょう。 |
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・PTC ・TBI ・スケーリング、 ルートプレーニング |
・PTC ・TBI ・PMTC スケーリング、ルートプレーニング ・むし歯の処置および 不適合補綴物 (合わなくなってしまった かぶせ物)の除去再製 むし歯になってしまった所や、 不適合補綴物のすき間などは むし歯の原性菌の巣窟といえる ので除去をした後、新しく再製 します。 高濃度フッ素塗布を お勧めします Dental Drug Delivery System (3DS)を実施して2ヶ月後に 唾液検査(染め出しTBI)を行い 良好であれば最初は1〜2ヶ月 不良であるなら再度3DSを 実施していただきます。 |