土肥・南部「小下田」エリア
	対象レベル 　（初級者）中級者〜 ダイブスタイル 　ボートダイブ 港からの所用時間 　八木沢港より約15〜20分 コンディション 　西、南西などの強風が吹くとうねりが強くなる。季節、時間帯によってはかなり 　潮流が速くなる。地形の起伏が激しくない分平均水深が深くなるため潜水時間、 　残圧に十分注意。ポイント沖側など漁船などのの往来に注意。 ポイント概要 　小下田エリアでは珍しい沖へ向かってのびるフラットな根は鮮やかな腔腸類が群生。 　またこのポイントは漁師曰く絶好の釣り場で沖側は常に魚が群れる。普通はあまり 　お目にかからない1mオーバーのヒラスズキもかなりの確率で出会える。 その他 　夏期〜秋期　期間限定開放ポイント
	コメント 1999年開催の限定開放ポイントイベントのあとを受け2001年に初開放されたポイント「穴口」。ポイントの 真陸にちょっとした半水面の穴が見えるのでこの名前が。穴口開放理由については1999年以来のイベント的限定 ポイントは蔵合わせ、飛島沖Part2、ハサミ島沖の根など深くハードなポイントが多いためもっとライトに、 そしてできれば初級者から手つかずの土肥の海を潜ってもらおうということでした。同様の意味合いのポイントに 米崎沖（米崎根＋ワダ根）があり、ポイント保全も考慮してライトポイント同士交互にローテーションで開放 していました。