GonKunKan TOP 石狩市の釣 濃昼漁港の風景 2004年、港に異変 石狩湾の釣り場ポイント 広島県広島市の釣り場 
広島県広島市の釣り場


管理人が2年間単身赴任していた広島市の釣り場です。
広島市は瀬戸内海に面しており、非常に川の多い街で、釣り場には苦労無く赴くことができます。

北海道から赴き驚いたことは、潮の満ち引きが驚くほど大きいことです。平均して3メータ以上の差があり、いつの間にか川底が見えていたのに足もとまで潮が満ちてくるのです。
北海道では考えられない状態です。

そんな訳で、川釣りか海釣りか良く分からない状況ですが、獲物から判断すると海釣りとなります。

管理人は本川がメインの釣り場ですが、天満川、本安川と京橋側の合流地点も良く釣れました。

2年間の経験では、1月から3月はあまり釣れませんでしたが、概ね次のとおりです。

4月からカレイ、キス、チヌ、スズキ、ボラ、が釣れ始めます。キスは9月下旬まで良型の物が、8月からはセイゴが橋の上から浮き釣りが出来ます。

写真のエイは小型ですが、大きいものは翼の幅が1メートルを超える型のものがウジャウジャいます。
釣りざおを持って行かれます。夏場は、管理人の釣り場上流の橋の袂でウナギが釣れます。

右の写真の橋の袂が手軽に釣りが楽しめました。
また、夏の太陽がギラギラしている時には、写真右端の本安川と京橋川の合流点は橋の高架下が日よけになり大変快適な釣り場です。

北海道から赴任した当方にとっては、一年中釣りが楽しめる広島の地が懐かしく思う今日此の頃です。

写真の川を見ると所々川底が見えていますが、満潮になるにつれ一面水没します。【管理人の釣りポイントはマウスを写真に持っていくと表示します。土手の船着き場です】

また、写真真中を上流に歩いて行くと広島公園、原爆ドーム、旧広島球場、広島城と観光地が目白押しです。(ゆっくり歩いて1時間程度の散歩道です。)

写真左川には、広島西飛行場が見えています。広島空港までは1時間程度かかりますが、この西飛行場から千歳便が出ていればと毎日考えていました。

左端のかわの土手を南に下ると草津漁港があり、ここも良い釣り場となっています。
ともあれ、私の釣り場で土手の上からご声援頂きました舟入南の外野の皆さん、大変お世話になりました。

「吉島橋西詰」から見た東詰対岸
です。
川幅は200mくらいると思います。
とにかく大きな川ってイメージです。

「吉島橋西詰」
管理人の釣り場です。
この止まっている船が少々邪魔なのですが、のんびりしていて良いところです。向かいの橋の上からセイゴの浮きづりが出来ます。
潮が引くと橋の半分は地面が現れ、うなぎ釣り用のシャコを手づかみし夜釣りで楽しめます。

48センチのチヌ
です。
この釣り場はチヌの大物は良く釣れます。クロダイと言っても良いくらいの体型です。
スズキ、チヌの特大サイズが釣れたと思ったら広島平和公園から宮島行きの観光船を何度か釣りました。竿ごと持っていかれました。

尻尾の先まで60センチのエイです。
写真のとおり海から釣り場の橋のたもとまでは非常に近いためエイがウジャウジャいます。1m越えのエイは、見ているだけで結構楽しめます。

25センチ平均のキス
です。
広島時代の単身赴任時のたんぱく源になってくれました。自宅が橋の袂でしたのでキスは刺身に天ぷらに、セイゴは刺身にバター焼きにと自給自足の生活に近かった。

良く釣れる良型のカレイです。

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