GonKunKan TOP 石狩市の釣 濃昼漁港の風景 2004年、港に異変 石狩湾の釣り場ポイント 広島県広島市の釣り場 
濃昼漁港の風景


4月、そろそろチカシーズンと思い厚田村濃昼漁港に行った時に気がつきました。
石狩側から濃昼に入る手前のトンネルが随分綺麗になったと気がつきました。
内部は海岸線に添って蛇行していますが以前は暗く古いトンネルだった記憶があります。

2004年は4月〜5月にかけてまだ早い状況でしたが、例年は4月から5月の連休にかけて寄り付きます。
2005年以降は、水温の関係か岸寄りが毎年ずれています。

濃ビル漁港では、漁協が魚の直売もしています。チカも全く釣れない時には漁協で荷揚げした魚を手土産にして帰路につけます。
濃昼漁港では、チカ(12-15センチ位)とタナゴ(18-20センチ位)がよく寄り付きます。

防波堤から外海に投げるとカレイ、ホッケ、アブラコがよく釣れています。夜釣りから朝方にかけてそれなりあがっているようです。
写真は、濃昼漁港の雰囲気を写しました。チカ釣り場の様子でかなりのスペースがあります。防波堤への突き当り部分が最適ポイントです。

チカの時期には、例年ウグイ・アカハラのオンパレードです。まき餌をするとウグイの鯉のぼり状態になります。
チカが居ないわけではないが、鰯、アカハラが素早く先食いする状態で、釣るタイミングを逃すとウグイのオンパレードです。

濃昼漁港は右側面が高い堤防で港の背と国道側は山に囲まれた長閑な場所です。
右はじの写真は崖の中間に毎年巣を作るゴメの写真です。岸壁の写真の中央位に白い点がありますが「それです」。写真は光学十倍デジタルズーム40倍で撮影してみました。若干手ぶれ気味ですが夫婦のゴメさんです。毎年、当方の釣ったウグイを餌によう育っています。

そもそも管理人は何故チカ釣りに拘るのか

管理人がチカ釣りに拘る理由は、第1にGONTA の大好物だったことと KUNKOとKANKO も天ぷらが大好物なのです。
第2に、管理人はイカ釣り、特に石狩東埠頭のマメイカ釣りが好きでその餌になるチカが必要なのです。
第3に、管理人も特に5月の子持ちチカの天ぷらが好物で濃昼のチカは大チカも混ざります。食べ始めるとシシャモよりも味が良く癖になります。

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