おいしいホエー豚の秘密

私たちの養豚場では「ケンボロー」という種類の豚を飼育しております。この豚は低カロリーで高たんぱく質、とてもヘルシーな豚として定評のある品種です。

恵まれた環境、いっぱいの自然に囲まれた豚舎で、豚たちは今日も元気に育っています。

また、私たちの養豚場では豚のエサに加えて「ホエー」という液体も一緒に与えています。この「ホエー」は、酪農のさかんな十勝がもたらしてくれる素敵な副産物でもあるのです。

〜「ホエー」ってなに?〜

今ではすっかり定着している十勝産のナチュラルチーズ。実は15年以上前から作られていました。

生きた乳酸菌や乳糖などを含んだ栄養満点の液体

そのチーズ作りの過程で排出されるのが「チーズホエー」。これはよくヨーグルトなどで見られる透明な上澄液(乳清)と同じようなもので、たっぷりと栄養を含んだ魔法の液体なのです。

おいしいホエーに豚たちも目が無いようで、我先にと取り合いを始めてしまうほどです。

このホエーのおかげで豚たちの健康が促進され、さらには豚独特の臭みを消し、油身までまろやかにおいしくしてくれるのです。

 

〜ホエー豚と呼ばれるには〜

生後間もない子豚。30日目くらいになるとホエーが与えられるようになる

私たち源ファームは、ホエー豚をオリジナルブランドとして確立するため、十勝管内のホエー豚の養豚場、ホエーを提供している牧場が共になって発足された『十勝ホエー豚研究会』に加盟しています。ここでは、決められた一定期間(生後30日から95日)の間にどの程度ホエーを与えると、ホエー豚として認められるかを規定しています。ホエー豚として出荷するには、期間内に1頭当たり50リットル以上ホエーが与えられたものとし、さらに100リットル以上のものは「マスター」として、よりおいしいホエー豚であるとされています。

 

私たち源ファームでは、期間内に1頭当たりおよそ110リットルのホエーを与えています。これからもたくさんの人においしいお肉を味わって頂けるよう、ホエーを提供して下さる牧場の方々と共に頑張っていきたいと思っています。

 

ホームページをリニューアルしました。
新しいホームページはこちらから
www.genfarm.jp


(ホエーの写真)