0,color,#000000,,,文字色(前景色)を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,文字色を指定する際に使用します。文字色を指定する際には、同時に背景色も指定するようにしてください。 ユーザーの環境で背景色が指定されている場合には、背景色と文字色の関係により、文字が読みにくくなってしまうことがあるからです。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
@0,background,,,#FFFFFF url('bg1.gif')\#000000 url('bg2.gif')\#FFFF00 url('bg3.gif'),背景に関する指定をまとめて行う,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,背景に関する指定をまとめて行う際に使用します。 指定の順序は問われません。また、必要のない指定は省略可能です。,@0,background-attachment,,fixed\scroll,,背景画像の固定・移動を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,画面をスクロールする際、 背景画像をその位置に固定されたままにするか、スクロールに伴って移動するかどうかを指定します。,
fixed
背景画像の位置が固定され、スクロールしても動かなくなります。
scroll
スクロールに伴って、背景画像も移動します。
@0,background-color,#FFFFFF,,,背景色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,背景色を指定する際に使用します。背景色を指定する際には、同時に文字色も指定するようにしてください。 ユーザーの環境で文字色が設定されている場合などに、 背景色と文字色が近い色になって文字が読みにくくなってしまうことがあるからです。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
背景色を透明にします。これが初期値です。
@0,background-image,,,bg1.gif\bg2.gif\bg3.gif,背景画像を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,背景画像を指定する際に使用します。<BODY><TABLE>だけではなく、<P><DIV><SPAN>などの要素にも背景画像を指定することができます。背景画像はURLで指定します。 スタイルシート部分を外部ファイルにしている場合には、HTMLファイルから見た相対パスではなく、 外部スタイルシートファイルからの相対パスで指定しなくてはならないので注意してください。 背景に画像を指定する際には、背景色と文字色も同時に指定するようにしてください。 これは、ユーザーの環境により背景画像が表示されない場合に、 背景色と文字色の関係により、文字が読みにくくなってしまうことがあるからです。,
URI(URL)で画像ファイルを指定
URI(URL)で画像ファイルを指定します。
none
背景に画像ファイルを使用しないことを明示します。これが初期値です。
@0,background-position,,,left top\center middle\right bottom\50px 50px\50em 50em\50ex 50ex\25% 25%\50% 50%\75% 75%,背景画像の表示開始位置を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,背景画像の表示開始位置を指定するプロパティです。 背景画像の表示開始位置を%値や数値で指定する場合には、値を横方向・縦方向の順にスペースで区切って指定してください。,
位置を表すキーワードで指定
left,center,rightや、top,center,bottomといった位置を表すキーワードで指定します。この指定方法はそれぞれ、0%、50%、100%と指定しているのと同じです。
%値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、横方向と縦方向の順で、%で指定します。例えば、background-position: 20% 40%; と指定した場合、表示される領域の左端から20%、上端から40%の位置が背景画像の表示開始位置となります。
数値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、横方向と縦方向の順で、数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。数値にはマイナスの値も指定することができます。
@0,background-position-x,,,left\center\right\50px\50em\50ex\25%\50%\75%,背景画像の横位置を指定する(IE独自),,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,背景画像の横方向の表示開始位置を指定するプロパティです。このプロパティはInternet Explorerが独自に追加した仕様です。 背景画像の横方向の表示開始位置は、background-positionプロパティでも指定できるので、 あえてbackground-position-xプロパティを使用する必要は無いように思います。,
位置を表すキーワードで指定
left,center,rightといった位置を表すキーワードで指定します。この指定方法はそれぞれ、0%、50%、100%と指定しているのと同じです。
%値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、%で指定します。例えば、background-position-x: 20%; と指定した場合、表示される領域の左端から20%の位置が背景画像の表示開始位置となります。
数値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。数値にはマイナスの値も指定することができます。
@0,background-position-y,,,top\middle\bottom\50px\50em\50ex\25%\50%\75%,背景画像の縦位置を指定する(IE独自),,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,背景画像の縦方向の表示開始位置を指定するプロパティです。このプロパティはInternet Explorerが独自に追加した仕様です。 背景画像の縦方向の表示開始位置は、background-positionプロパティでも指定できるので、 あえてbackground-position-yプロパティを使用する必要は無いように思います。,
位置を表すキーワードで指定
top,center,bottomといった位置を表すキーワードで指定します。この指定方法はそれぞれ、0%、50%、100%と指定しているのと同じです。
%値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、%で指定します。例えば、background-position: 40%; と指定した場合、表示される領域の上端から40%の位置が背景画像の表示開始位置となります。
数値で指定
背景画像が表示される領域の左上からの距離を、数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。数値にはマイナスの値も指定することができます。
@0,background-repeat,,repeat\repeat-x\repeat-y\no-repeat,,背景画像のリピートの仕方を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,背景画像のリピートの仕方を指定する際に使用します。,
repeat
縦横に背景画像を繰り返して表示します。これが初期値です。
repeat-x
横方向にのみ背景画像を繰り返して表示します。
repeat-y
縦方向にのみ背景画像を繰り返して表示します。
no-repeat
背景画像を一回だけ表示して繰り返しません。
@1,afont,,,,フォント,,,,,,,,,,,,,,@0,font,,,normal bold large 10px 'MS ゴシック',sans-serif\italic bold middle 10em 'MS 明朝',serif\oblique lighter middle 10ex Impact,Charcoal,フォントに関する指定をまとめて行う,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントに関する指定をまとめて行う際に使用します。 指定できるのは、font-stylefont-variantfont-weightfont-size
line-heightfont-familyの6つのプロパティの値です。 このうちfont-sizefont-familyは 省略することができません。また、各プロパティの値を指定する際の順序は以下のように決まっています。
  1. font-stylefont-variantfont-weight(順不同)
  2. font-size
  3. line-height
  4. font-family
,@0,font-style,,normal\italic\oblique,,フォントをイタリック体・斜体にする,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントのスタイルを指定する際に使用します。 指定できる値は、標準(normal)、イタリック体(italic)、斜体(oblique)です。イタリック体(italic)と斜体(oblique)の違いについてですが、 イタリック体(italic)は斜めに傾けて筆記体調などにデザインされたものが多く、 斜体(oblique)はシンプルに斜めに傾けてデザインされたものが多いようです。 指定したフォントにイタリック体(italic)や斜体(oblique)がない場合には、 ブラウザが判断して、そのフォントの標準のものを斜めに傾けて表示します。日本語フォントの場合、イタリック体(italic)や斜体(oblique)が用意されていることはほとんどなく、 標準のものを斜めに傾けて表示しているため、多くの場合イタリック体(italic)と斜体(oblique)のブラウザ上の表示は同じになります。,
normal
標準フォントで表示します。これが初期値です。
italic
イタリック体フォントで表示します。
oblique
斜体フォントで表示します。
@0,font-variant,,normal\small-caps,,フォントをスモールキャップにする,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントをスモールキャップにする際に使用します。 指定できる値は、標準(normal)、スモールキャップ(small-caps)です。スモールキャップとは、小文字の表示形式が小文字サイズの大文字になっているものを指します。 指定したフォントにスモールキャップがない場合には、大文字を縮小したものを小文字として表示します。,
normal
標準のフォントで表示します。
small-caps
スモールキャップのフォントで表示します。スモールキャップのフォントがない場合には、大文字を縮小したものを小文字として表示します。
@0,font-weight,,normal\bold\lighter\bolder\100\200\300\400\500\600\700\800\900,,フォントの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントの太さを指定する際に使用します。 9段階の太さを指定することができますが、一般的なフォントでは9種類の太さが用意されていることはあまりなく、 フォントの太さとして実際に指定する値は「bold」のみで事足りることが多いようです。,
数値で指定
100、200、300、400、500、600、700、800、900でフォントの太さを指定します。太さが9種類用意されているフォントはあまりないため、数値を上下させても太さが変化しないことがあります。標準の太さは400で、数値が小さくなるほど細く、大きくなるほど太くなります。
キーワードで指定
normal・・・・・・・標準の太さです。(数値で400を指定した場合と同じ)
bold・・・・・・・・・一般的な太字の太さです。(数値で700を指定した場合と同じ)
lighter・・・・・・・相対的に一段階細くします。
bolder・・・・・・・相対的に一段階太くします。
@0,font-size,,,10px\10em\10ex\200%\xx-small\xx-small\small\medium\large\x-large\xx-large,フォントのサイズを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントのサイズを指定する際に使用します。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。数値には負の値は指定できません。
%で指定
%値で指定します。
キーワードで指定
xx-small、x-small、small、medium、large、x-large、xx-largeの7段階があり、mediumが標準サイズです。1段階上がると1.2倍のサイズになります。また、smaller、largerを指定すると大きさが1段階上下します。
@0,font-family,,,sans-serif\serif\cursive\fantasy\monospace,フォントの種類を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,フォントの種類を指定する際に使用します。フォントの種類はカンマ( , )で区切って複数の候補を並べることができます。 複数の候補を記述しておくことで、先に記述した順にユーザー環境で利用可能なものが選択され、 より多くのユーザーに対して自分のイメージに近いフォントで表示させることができます。指定したフォントがユーザーの環境にインストールされていない場合には、ブラウザで設定されたデフォルトのフォントで表示されます。,
フォント名で指定
「MS ゴシック」や「MS 明朝」のようにフォント名で指定します。フォント名にスペースが含まれている場合には、ダブルクォーテーション( ' )またはシングルクォーテーション( ’ )で囲むようにしてください。
キーワードで指定
フォントの種類を表すキーワードで指定します。
sans-serif・・・・・・ゴシック系のフォント
serif・・・・・・・・・・・・明朝系のフォント
cursive・・・・・・・・・筆記体・草書体のフォント
fantasy・・・・・・・・・装飾的なフォント
monospace・・・・・等幅フォント
'@1,atext,,,,テキスト,,,,,,,,,,,,,,@0,line-height,,,normal\10px\10em\10ex\200%,行の高さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,行の高さを指定する際に使用します。行の高さには負の値を指定することはできません。行の高さとフォントサイズの関係ですが、 例えばline-heightが20pxでfont-sizeが14pxの場合、 20px(行の高さ)から14px(フォントサイズ)を引いた残りの6pxが、行間として上下均等に3pxずつ割り振られます。また、例えばline-heightが10pxでfont-sizeが14pxなど、行の高さがフォントサイズより小さな値の場合には、 行が重なって表示されます。尚、line-heightプロパティは使い方とブラウザの種類により、表示や印刷に不具合が出る場合があります。例えばNetscape Navigator4.xでは、line-heightプロパティを適用した範囲内に画像とテキストが混在していると、 画像とテキストが重なって表示されてしまうので注意してください。,
normal
ブラウザが判断して行の高さを決定します。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
数値のみで指定
単位をつけずに数値のみを指定すると、その数値にフォントのサイズを掛けた値が行の高さとなります。例えば「1.5」と指定すると「150%」や「1.5em」と指定した場合と同じになります。
%で指定
%値で指定します。
@0,text-align,,left\center\right\justify,,行揃えの位置・均等割付を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,行揃えの位置や、均等割付を指定する際に使用します。均等割付については、text-alignプロパティの値にjustifyを指定した上で、text-justifyプロパティで均等割付の形式を指定しないと実際に均等割付にならないようです。text-justifyプロパティは、W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、Internet Explorerの5.0以降にしか対応していないので注意してください。,
left
左寄せにします。
right
右寄せにします。
center
中央揃えにします。
justify
均等割付にします。
@0,text-justify,,auto\distribute\distribute-all-lines\inter-cluster\inter-ideograph\inter-word\kashida\newspaper,,行揃えの位置・均等割付を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、text-alignプロパティの値がjustifyのとき、テキストの均等割付の形式を指定する際に使用します。text-justifyプロパティでは、どの値を用いるか迷うところですが、 日本語の長文にはinter-ideograph、英文にはnewspaperを用いるのが本来の使用目的にかなっているように思います。 また、改行した複数行の幅を揃えたい場合には、distribute-all-linesを用いるのが良いでしょう。,
auto
ブラウザに依存します。IE5やIE6では、半角スペースや全角スペースを調整して均等割付するようです。
distribute
単語間隔と文字間隔を調整して均等割付します。
distribute-all-lines
単語間隔と文字間隔を調整して均等割付します。途中の改行や最終行などの文字数が一行に満たない行も均等に割り付けます。
inter-cluster
アジアの言語などの単語間隔を持たない言語のテキストを均等割り付けします。
inter-ideograph
日本語・中国語・韓国語など表意文字のテキストの、単語間隔と文字間隔の両方を調整して均等割付します。
inter-word
単語間隔のみを調整して均等割付します。
kashida
アラビア文字のテキストの均等割り付けを意図しています。
newspaper
単語間隔と文字間隔を調整して均等割付します。英文などラテンアルファベットに最適な指定方法です。
@0,vertical-align,,,baseline\top\middle\bottom\text-top\super\sub\10px\-10px\10em\-10em\10ex\-10ex\25%\-25%,縦方向の揃え位置を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,テキストや画像などの縦方向の揃え位置を指定する際に使用します。,
baseline
ベースラインを揃えます。これが初期値です。
top
上端揃えにします。
middle
中央揃えにします。
bottom
下端揃えにします。
text-top
テキストの上端に揃えます。
text-bottom
テキストの下端に揃えます。
super
上付き文字として揃えます。
sub
下付き文字として揃えます。
数値
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。ベースラインが揃った状態を0として、指定した数値分だけ上方向へ移動します。下方向へ移動させる場合には負の数値を指定します。
%値
line-heightプロパティの値に対する割合を%値で指定します。ベースラインが揃った状態を0として、指定した数値分だけ上方向へ移動します。下方向へ移動させる場合には負の数値を指定します。
@0,text-decoration,,none\underline\overline\line-through\underline overline line-through\blink,,テキストの下線・上線・打ち消し線・点滅を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,テキストに下線・上線・打ち消し線を付けたり、点滅させる際に使用します。 同時に複数の値を指定する場合には、値を任意の順序でスペースで区切って記述してください。尚、Netscape Navigatorはテキストを点滅させるblinkをサポートしていますが、Internet Explorerはサポートしていないので注意してください。,
none
テキストに線は付かず、点滅もしません。これが初期値です。
underline
テキストに下線が付きます。
overline
テキストに上線が付きます。
line-through
テキストに打ち消し線が付きます。
blink
テキストが点滅します。
@0,text-underline-position,,above\below,,下線の表示位置を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,下線の表示位置を指定する際に使用します。尚、text-underline-positionプロパティは、Internet Explorer独自の仕様です。 下線や上線の指定には、できるだけtext-decorationプロパティを使用してください。,
above
下線をテキストの上に表示します。
below
下線をテキストの下に表示します。
@0,text-indent,,,10px\10em\10ex\-10px,一行目のインデント幅を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,文章の段落などの一行目のインデント幅を指定する際に使用します。インデントには負の値を指定することもできます。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
%値で指定
%値で指定します。
@0,text-transform,,none\capitalize\lowercase\uppercase,,テキストの大文字表示・小文字表示を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,英語などのテキストの大文字表示・小文字表示を指定する際に使用します。 単語の先頭文字だけを大文字で表示することもできます。,
none
記述した通りに表示します。これが初期値です。
capitalize
単語の先頭文字を大文字で表示します。
lowercase
全てを小文字で表示します。
uppercase
全てを大文字で表示します。
@0,white-space,,normal\pre\nowrap,,ソース中のスペース・タブ・改行の表示の仕方を指定する,,,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ソース中の半角スペース・タブ・改行の表示の仕方を指定する際に使用します。,
normal
ソース中の連続する半角スペース・タブ・改行を、1つの半角スペースとして表示します。ボックスの大きさが指定されている場合には、その大きさに応じて自動的に改行されます。
pre
ソース中の連続する半角スペース・タブ・改行を、そのまま表示します。
nowrap
ソース中の連続する半角スペース・タブ・改行を、1つの半角スペースとして表示します。ボックスの大きさが指定されている場合にも、自動的に改行されません。
@0,letter-spacing,,,10px\10em\10ex\-2px,文字の間隔を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,文字の間隔を指定する際に使用します。文字の間隔にはマイナスの値を指定することもできます。,
normal
標準の間隔にします。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
@0,word-spacing,,,10px\10em\10ex\-2px,単語の間隔を指定する,,,IE5m,,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,単語の間隔を指定する際に使用します。単語の間隔にはマイナスの値を指定することもできます。,
normal
標準の間隔にします。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
@0,text-autospace,,none\ideograph-alpha\ideograph-numeric\ideograph-parenthesis\ideograph-space,,アルファベット等との間隔を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 日本語・中国語・韓国語などの表意文字と、アルファベットなどの非表意文字・数字との間隔を指定する際に使用します。,
none
特に間隔を空けません。
ideograph-alpha
日本語・中国語・韓国語などの表意文字と、アルファベットなどの非表意文字との境い目に間隔を空けます。
ideograph-numeric
日本語・中国語・韓国語などの表意文字と、数字との境い目に間隔を空けます。
ideograph-parenthesis
日本語・中国語・韓国語などの表意文字と、半角の(括弧)との境い目に間隔を空けます。
ideograph-space
日本語・中国語・韓国語などの表意文字と、アルファベットなどの非表意文字との境い目の間隔を広めに空けます。
@0,line-break,,normal\strict,,禁則処理を行うかどうかを指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、禁則処理を行うかどうかを指定する際に使用します。禁則処理とは、文章の読みやすさや美的な観点から、句読点や括弧等の文字が行頭(または行末)に来ないようにする処理です。,
normal
禁則処理をしません。
strict
禁則処理をします。
@0,word-break,,normal\break-all\keep-all,,文の改行の仕方について指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 表示範囲に合わせて改行するか、単語の切れ目で改行するかなど、文の改行の仕方について指定する際に使用します。単語の途中で改行するかどうかを指定するword-wrapプロパティとの使い分けについてですが、word-wrapプロパティは、文の改行というより、 長い英単語を途中で改行させたくない場合に使用するもののようです。また、日本語の単語に対しては無効なようです。,
normal
英語等は単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行されます。日本語・中国語・韓国語等は表示範囲に合わせて改行されます。このため単語の途中で改行されることもあります。
break-all
言語に関係なく表示範囲に合わせて改行されます。このため単語の途中で改行されることもあります。
keep-all
言語に関係なく単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行されます。
@0,word-wrap,,normal\break-word,,単語の途中で改行するかどうかを指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加した仕様で、 表示範囲内に収まりきらない単語がある場合に、単語の途中で改行するかどうかを指定するに使用します。尚、日本語の単語の途中で改行させたくない場合には、word-breakプロパティを使用してください。,
normal
単語の途中で改行はしません。この場合、必要に応じて表示範囲を拡大します。
break-word
必要に応じて単語の途中で改行します。
@1,awidth,,,,幅・高さ,,,,,,,,,,,,,,@0,width,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,幅を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<TABLE><TD><IMG><INPUT>
<TEXTAREA><SELECT>などの領域の幅を指定する際に使用します。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法と、 状況に応じて大きさが設定されるautoを指定する方法があります。widthプロパティに負の値は指定できません。,
auto
状況に応じて自動設定します。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@0,max-width,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,幅の最大値を指定する,,,,,,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<IMG><INPUT><TEXTAREA><SELECT>などの領域の幅の最大値を指定する際に使用します。 最大値を指定することで、これらの要素の幅を一定範囲内に収めることができます。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法があります。 また、幅を制限させないようにするにはnoneを指定します。,
none
最大値の制限をしません。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@0,min-width,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,幅の最小値を指定する,,,,,,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<IMG><INPUT><TEXTAREA><SELECT>などの領域の幅の最小値を指定する際に使用します。 最小値を指定することで、これらの要素の幅を一定範囲内に収めることができます。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法があります。,
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@0,height,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,高さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<TABLE><TD><IMG><INPUT>
<TEXTAREA><SELECT>などの領域の高さを指定する際に使用します。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法と、 状況に応じて大きさが設定されるautoを指定する方法があります。heightプロパティに負の値は指定できません。,
auto
状況に応じて自動設定します。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@0,max-height,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,高さの最大値を指定する,,,,,,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<IMG><INPUT><TEXTAREA><SELECT>などの領域の高さの最大値を指定する際に使用します。 最大値を指定することで、これらの要素の高さを一定範囲内に収めることができます。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法があります。 また、高さを制限させないようにするにはnoneを指定します。,
none
最大値の制限をしません。これが初期値です。
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@0,min-height,,,auto\100px\10em\10ex\50%\100%,高さの最小値を指定する,,,,,,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,<IMG><INPUT><TEXTAREA><SELECT>などの領域の高さの最小値を指定する際に使用します。 最小値を指定することで、これらの要素の高さを一定範囲内に収めることができます。指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法があります。,
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
%値で指定します。
@1,amargin,,,,マージン・パディング,,,,,,,,,,,,,,@0,margin,,,10px\10px 20px\10px 20px 30px\10px 20px 30px 40px,マージンに関する指定をまとめて行う,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上下左右のマージンをまとめて指定する際に使用します。 上下左右を異なるマージン幅にしたい場合には、スペースで区切って複数の値を指定します。
値を1つ指定した場合:指定した値が[上下左右]のマージンになります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]のマージンになります。
値を3つ指定した場合:記述した順に[上][左右][下]のマージンになります。
値を4つ指定した場合:記述した順に[上][右][下][左]のマージンになります。
マージンはパディングとセットで覚えるのが良いと思います。
マージン10px
パディング10px
マージン10px、パディング10px
マージンは領域間のスペース、パディングは領域内のスペースです。尚、マージンには負の値を指定することもできます。 マージンに負の値を指定することで、複数の領域を重ねて表示させることが可能ですが、重なり順や重ね位置がブラウザによって異なるため、注意が必要です。,@0,margin-top,,,10px\20px\30px\40px\50px,上マージンを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上マージンを指定する際に使用します。尚、マージンには負の値を指定することもできます。 マージンに負の値を指定することで、複数の領域を重ねて表示させることが可能ですが、重なり順や重ね位置がブラウザによって異なるため、注意が必要です。,@0,margin-bottom,,,10px\20px\30px\40px\50px,下マージンを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下マージンを指定する際に使用します。尚、マージンには負の値を指定することもできます。 マージンに負の値を指定することで、複数の領域を重ねて表示させることが可能ですが、重なり順や重ね位置がブラウザによって異なるため、注意が必要です。,@0,margin-left,,,10px\20px\30px\40px\50px,左マージンを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左マージンを指定する際に使用します。尚、マージンには負の値を指定することもできます。 マージンに負の値を指定することで、複数の領域を重ねて表示させることが可能ですが、重なり順や重ね位置がブラウザによって異なるため、注意が必要です。,@0,margin-right,,,10px\20px\30px\40px\50px,右マージンを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右マージンを指定する際に使用します。尚、マージンには負の値を指定することもできます。 マージンに負の値を指定することで、複数の領域を重ねて表示させることが可能ですが、重なり順や重ね位置がブラウザによって異なるため、注意が必要です。,@0,padding,,,10px\10px 20px\10px 20px 30px\10px 20px 30px 40px,パディングに関する指定をまとめて行う,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上下左右のパディングをまとめて指定する際に使用します。 上下左右を異なるパディング幅にしたい場合には、スペースで区切って複数の値を指定します。
値を1つ指定した場合:指定した値が[上下左右]のパディングになります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]のパディングになります。
値を3つ指定した場合:記述した順に[上][左右][下]のパディングになります。
値を4つ指定した場合:記述した順に[上][右][下][左]のパディングになります。
パディングはマージンとセットで覚えるのが良いと思います。
マージン10px
パディング10px
マージン10px、パディング10px
マージンは領域間のスペース、パディングは領域内のスペースです。尚、パディングには負の値を指定することはできません。,@0,padding-top,,,10px\20px\30px\40px\50px,上パディングを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上パディングを指定する際に使用します。パディングには負の値を指定することはできません。,@0,padding-bottom,,,10px\20px\30px\40px\50px,下パディングを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下パディングを指定する際に使用します。パディングには負の値を指定することはできません。,@0,padding-left,,,10px\20px\30px\40px\50px,左パディングを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左パディングを指定する際に使用します。パディングには負の値を指定することはできません。,@0,padding-right,,,10px\20px\30px\40px\50px,右パディングを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右パディングを指定する際に使用します。パディングには負の値を指定することはできません。,@1,aborder,,,,ボーダー,,,,,,,,,,,,,,@0,border,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボーダーのスタイル・太さ・色をまとめて指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。borderプロパティでは、ボーダーのスタイル・太さ・色について上下左右バラバラの指定をすることはできません。 上下左右のボーダーを異なったものにする場合には、border-topborder-bottomborder-left
border-right、 または、border-styleborder-widthborder-color、 で指定してください。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。

@0,border-color,,,#000000\#000000 #0000FF\#000000 #0000FF #00FF00\#000000 #0000FF #00FF00 #FF0000,ボーダーの色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上下左右のボーダーの色をまとめて指定する際に使用します。 上下左右を異なった色にしたい場合には、スペースで区切って複数の値を指定します。
値を1つ指定した場合:[上下左右]がその色になります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]の色になります。
値を3つ指定した場合:記述した順に[上][左右][下]の色になります。
値を4つ指定した場合:記述した順に[上][右][下][左]の色になります。
,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
ボーダーの色を透明にします。
@0,border-style,,,none\hidden\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted\dashed dotted\double dashed dotted\solid double dashed dotted,ボーダーのスタイルを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上下左右のボーダーのスタイルをまとめて指定する際に使用します。 上下左右を異なったスタイルにしたい場合には、スペースで区切って複数の値を指定します。
値を1つ指定した場合:[上下左右]がそのスタイルになります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]のスタイルになります。
値を3つ指定した場合:記述した順に[上][左右][下]のスタイルになります。
値を4つ指定した場合:記述した順に[上][右][下][左]のスタイルになります。
,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,border-width,,,1px\1px 5px\1px 5px 10px\1px 5px 10px 15px\thin medium thick,ボーダーの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上下左右のボーダーの太さをまとめて指定する際に使用します。 上下左右を異なった太さにしたい場合には、スペースで区切って複数の値を指定します。
値を1つ指定した場合:[上下左右]がその太さになります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]の太さになります。
値を3つ指定した場合:記述した順に[上][左右][下]の太さになります。
値を4つ指定した場合:記述した順に[上][右][下][左]の太さになります。
,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。
@0,border-top,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,上ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。

@0,border-top-color,#000000,,,上ボーダーの色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上ボーダーの色を指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの色をまとめて指定する際には、border-colorを使用してください。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
ボーダーの色を透明にします。
@0,border-top-style,,none\hidden\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted,,上ボーダーのスタイルを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上ボーダーのスタイルを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーのスタイルをまとめて指定する際には、border-styleを使用してください。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,border-top-width,,,1px\5px\10px\15px\thin\medium\thick,上ボーダーの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,上ボーダーの太さを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの太さをまとめて指定する際には、border-widthを使用してください。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。
@0,border-bottom,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,下ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。

@0,border-bottom-color,#000000,,,下ボーダーの色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下ボーダーの色を指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの色をまとめて指定する際には、border-colorを使用してください。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
ボーダーの色を透明にします。
@0,border-bottom-style,,none\hidden\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted,,下ボーダーのスタイルを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下ボーダーのスタイルを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーのスタイルをまとめて指定する際には、border-styleを使用してください。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,border-bottom-width,,,1px\5px\10px\15px\thin\medium\thick,下ボーダーの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,下ボーダーの太さを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの太さをまとめて指定する際には、border-widthを使用してください。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。
@0,border-left,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,左ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。

@0,border-left-color,#000000,,,左ボーダーの色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左ボーダーの色を指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの色をまとめて指定する際には、border-colorを使用してください。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
ボーダーの色を透明にします。
@0,border-left-style,,none\hidden\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted,,左ボーダーのスタイルを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左ボーダーのスタイルを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーのスタイルをまとめて指定する際には、border-styleを使用してください。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,border-left-width,,,1px\5px\10px\15px\thin\medium\thick,左ボーダーの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,左ボーダーの太さを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの太さをまとめて指定する際には、border-widthを使用してください。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。
@0,border-right,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,右ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右ボーダーのスタイル・太さ・色を指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。

@0,border-right-color,#000000,,,右ボーダーの色を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右ボーダーの色を指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの色をまとめて指定する際には、border-colorを使用してください。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
transparent
ボーダーの色を透明にします。
@0,border-right-style,,none\hidden\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted,,右ボーダーのスタイルを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右ボーダーのスタイルを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーのスタイルをまとめて指定する際には、border-styleを使用してください。,
none
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合は他の値が優先されます。これが初期値です。
hidden
ボーダーは表示されず、太さも0になります。表のセルなどのボーダーが重なり合う場合はこの値が優先されます。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
ridge
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るく表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗く表示され、ボーダーで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,border-right-width,,,1px\5px\10px\15px\thin\medium\thick,右ボーダーの太さを指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,右ボーダーの太さを指定する際に使用します。 上下左右のボーダーの太さをまとめて指定する際には、border-widthを使用してください。,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。尚、pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。
@1,adisp,,,,表示・配置,,,,,,,,,,,,,,@0,overflow,,visible\scroll\hidden\auto,,はみ出た内容の表示方法を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスの範囲内に内容が入りきらない場合に、はみ出た部分の表示の仕方を指定する際に使用します。overflowプロパティは、デザインやインターフェースの好みで、 擬似フレームや擬似テキストエリア的な表現にしたい場合に用いるケースが多いようです。,
visible
ボックスからはみ出して表示されます。これが初期値です。尚、Internet Explorerでは、内容がはみ出すのではなく、ボックスの方が内容に合わせて拡張されます。
scroll
入りきらない内容はスクロールして見られるようになります。
hidden
はみ出た部分は表示されません。
auto
ブラウザに依存します(一般的にはスクロールして見られるようになります)。
@0,overflow-x,,visible\scroll\hidden\auto,,はみ出た内容の表示方法を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 ボックスの範囲内に内容が入りきらない場合に、はみ出た部分の表示の仕方を指定する際に使用します。機能としてはoverflowプロパティと同じですが、 横スクロールバーのみが表示され、縦スクロールバーは表示されません。overflow-xプロパティは、デザインやインターフェースの好みで、縦スクロールバーのみを消したり、 擬似フレームや擬似テキストエリア的な表現にしたい場合に用いるケースが多いようです。尚、NetscapeやFirefoxなどのブラウザでは、文字が重なって表示されるなどの 不具合が起きるようですので注意してください。,
visible
ボックスからはみ出して表示されます。これが初期値です。尚、Internet Explorerでは、内容がはみ出すのではなく、ボックスの方が内容に合わせて拡張されます。
scroll
入りきらない内容はスクロールして見られるようになります。
hidden
はみ出た部分は表示されません。
auto
ブラウザに依存します(一般的にはスクロールして見られるようになります)。
@0,overflow-y,,visible\scroll\hidden\auto,,はみ出た内容の表示方法を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 ボックスの範囲内に内容が入りきらない場合に、はみ出た部分の表示の仕方を指定する際に使用します。機能としてはoverflowプロパティと同じですが、 縦スクロールバーのみが表示され、横スクロールバーは表示されません。overflow-yプロパティは、デザインやインターフェースの好みで、横スクロールバーのみを消したり、 擬似フレームや擬似テキストエリア的な表現にしたい場合に用いるケースが多いようです。尚、NetscapeやFirefoxなどのブラウザでは、文字が重なって表示されるなどの 不具合が起きるようですので注意してください。,
visible
ボックスからはみ出して表示されます。これが初期値です。尚、Internet Explorerでは、内容がはみ出すのではなく、ボックスの方が内容に合わせて拡張されます。
scroll
入りきらない内容はスクロールして見られるようになります。
hidden
はみ出た部分は表示されません。
auto
ブラウザに依存します(一般的にはスクロールして見られるようになります)。
@0,position,,static\relative\absolute\fixed,,ボックスの配置方法(基準位置)を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスの配置方法(基準位置)が、相対位置か絶対位置かを指定する際に使用します。positionプロパティで指定するのは、配置方法(基準位置)のみです。 実際の表示位置の指定には、topbottomleftrightを併用して、基準位置からの距離を設定する必要があります。,
static
特に配置方法を指定しません。この値のときには、top、bottom、left、rightは適用されません。これが初期値です。
relative
相対位置への配置となります。positionプロパティでstaticを指定した場合に表示される位置が基準位置となります。
absolute
絶対位置への配置となります。親ボックスにpositionプロパティのstatic以外の値が指定されている場合には、親ボックスの左上が基準位置となります。親ボックスにpositionプロパティのstatic以外の値が指定されていない場合には、ウィンドウ全体の左上が基準位置となります。
fixed
絶対位置への配置となるのはabsoluteと同じですが、スクロールしても位置が固定されたままとなります。実際にはブラウザのサポートが遅れているようです。
@0,top,,,10px\10em\10ex\50%\90%,上からの配置位置(距離)を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスを配置する場合の、上からの配置位置(距離)を指定する際に使用します。 上からの配置位置(距離)とは、基準位置の上l端から配置するボックスの上端までの距離を指します。topプロパティで指定するのは基準位置からの距離のみです。 実際の表示位置の指定には、positionプロパティを併用して、配置方法(基準位置)を設定する必要があります。 尚、topプロパティの値は、positionプロパティの値がstatic以外のときに有効となります。,
auto
自動的に調整されます。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
基準となる親ボックスの幅・高さに対する割合を%値で指定します。
@0,bottom,,,10px\10em\10ex\50%\90%,下からの配置位置(距離)を指定する,,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスを配置する場合の、下からの配置位置(距離)を指定する際に使用します。 下からの配置位置(距離)とは、基準位置の下l端から配置するボックスの下端までの距離を指します。bottomプロパティで指定するのは基準位置からの距離のみです。 実際の表示位置の指定には、positionプロパティを併用して、配置方法(基準位置)を設定する必要があります。 尚、bottomプロパティの値は、positionプロパティの値がstatic以外のときに有効となります。,
auto
自動的に調整されます。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
基準となる親ボックスの幅・高さに対する割合を%値で指定します。
@0,left,,,10px\10em\10ex\50%\90%,左からの配置位置(距離)を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスを配置する場合の、左からの配置位置(距離)を指定する際に使用します。 左からの配置位置(距離)とは、基準位置の左l端から配置するボックスの左端までの距離を指します。leftプロパティで指定するのは基準位置からの距離のみです。 実際の表示位置の指定には、positionプロパティを併用して、配置方法(基準位置)を設定する必要があります。 尚、leftプロパティの値は、positionプロパティの値がstatic以外のときに有効となります。,
auto
自動的に調整されます。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
基準となる親ボックスの幅・高さに対する割合を%値で指定します。
@0,right,,,10px\10em\10ex\50%\90%,右からの配置位置(距離)を指定する,,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスを配置する場合の、右からの配置位置(距離)を指定する際に使用します。 右からの配置位置(距離)とは、基準位置の右端から配置するボックスの右端までの距離を指します。rightプロパティで指定するのは基準位置からの距離のみです。 実際の表示位置の指定には、positionプロパティを併用して、 配置方法(基準位置)を設定する必要があります。尚、rightプロパティの値は、positionプロパティの値がstatic以外のときに有効となります。,
auto
自動的に調整されます。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
%で指定
基準となる親ボックスの幅・高さに対する割合を%値で指定します。
@0,display,,none\block\inline\list-item\marker\compact\run-in\table\inline-table\table-caption\table-row\table-cell\table-column\table-row-group\table-column-group\table-header-group\table-footer-group,,要素の表示形式(ブロック・インライン)を指定する,,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ブロックレベル・インラインレベル等の、要素の表示形式を指定する際に使用します。 例えば、インライン要素の<IMG>などに display:block を指定すると、ブロック要素として表示されるようになります。尚、ブロック要素とは、見出し、段落、リスト、フォームなどのひとつのまとまった単位として表される要素で、 一般的なブラウザでは前後に改行が入って表示されます。 インライン要素とは主に文章の一部として利用される要素であり、その前後は改行されません。,
none
指定要素とそこに含まれる子要素のボックスが生成されず、表示されません。
block
指定要素がブロックレベルで表示されます。
inline
指定要素がインラインレベルで表示されます。
list-item
指定要素の内容をリスト(箇条書きの項目)として、内容が収められるボックスとリストのマーカーのためのボックスを生成します。
marker
リストのマーカーのためのボックスを生成します。この値は、:before擬似要素および :after擬似要素にのみ適用することができます。
compact
前後の状況により、ブロックレベルになったりインラインレベルになったりします。指定要素の後にくるブロックレベル要素が、回り込み(float)または絶対配置されておらず、指定要素の内容の幅が、後にくるブロックレベル要素の左マージンの幅以下で1行で収まる場合には、その左マージン内にインラインレベルとして表示されます。それ以外の場合には、ブロックレベルで表示されます。
run-in
前後の状況により、ブロックレベルになったりインラインレベルになったりします。指定要素の後にくるブロックレベル要素が、回り込み(float)または絶対配置されていない場合には、その先頭にインラインレベルとして表示されます。それ以外の場合には、ブロックレベルで表示されます。
table,inline-table,table-caption,
table-row,table-cell,table-column,
table-row-group,table-column-group,
table-header-group,table-footer-group
指定要素を表関連要素として表示します。
@0,float,,left\right\none,,左または右に寄せて配置する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,指定された要素を左または右に寄せて配置する際に使用します。 後に続く内容は、その反対側に回り込みます。尚、floatプロパティは、positionプロパティで static以外の値が指定されている要素には適用されないので注意してください。,
left
指定した要素を左に寄せます。後に続く内容はその右側に回り込みます。
right
指定した要素を右に寄せます。後に続く内容はその左側に回り込みます。
none
特に配置を指定しません。これが初期値です。
@0,clear,,left\right\both\none,,回り込みを解除する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,floatプロパティで左寄せ、 または右寄せを指定された要素に対する回り込みを解除する際に使用します。,
left
左寄せされた要素に対する回り込みを解除します。
right
右寄せされた要素に対する回り込みを解除します。
both
左寄せ、または右寄せされた全ての要素に対する回り込みを解除します。
none
回り込みを解除しません。これが初期値です。
@0,z-index,,,auto\1\2\3\4\5,重なりの順序を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスの重なりの順序を指定する際に使用します。 z-indexプロパティは、positionプロパティでstatic以外の値が指定されている要素に適用されます。,
整数値で指定
重なりの順序を整数で指定します。0を基準として、値が大きいものほど上になります。
auto
親要素と同じ階層になります。これが初期値です。
@0,visibility,,visible\hidden\collapse,,ボックスの表示・非表示を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスの表示・非表示を指定する際に使用します。 非表示にした場合にも、ボックス自体がなくなってしまうわけではなく、表示・非表示を切り替えてもページのレイアウトは変わりません。尚、ボックス自体をなくしてしまいたい場合には、displayプロパティでnoneを指定します。,
visible
ボックスを表示します。
hidden
ボックスを非表示にします。
collapse
テーブル(表)の行や列にこの値を指定すると、その部分を詰めて表示します。
@0,clip,,,auto\rect(auto 50px 100px auto)\rect(50px 50px 50px 50px),ボックスを切り抜き表示(クリッピング)する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,ボックスを切り抜き表示(クリッピング)する際に使用します。 切り抜かれた外側の部分については、overflowプロパティで表示方法を指定します。 CSS2の仕様で指定できる切り抜きの形状は矩形のみです。尚、clipプロパティによる指定は、positionプロパティでabsoluteが指定されている場合に有効となるようです。,
auto
切り抜きは行われず、ボックス全体が表示されます。
rect(上,右,下,左)
ボックスの上右下左それぞれの端から内側への距離を、数値に単位をつけて指定することになっていますが、実際にはボックスの左上を基準として上右下左のそれぞれの距離を指定する仕様のブラウザが多いようです。
@0,direction,,ltr\rtl,,文字表記の方向(左右)を指定する,,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,文字表記の方向(左右)を指定する際に使用します。 値がltr(Left To Right)のときは左から右、値がrtl(Right To Left)のときは右から左に表記されます。directionプロパティをインライン要素に適用させる際には、 同時にunicode-bidiプロパティで値をembed、またはoverrideに指定する必要があります。尚、Internet Explorerでは、日本語にdirection: rtl; のみを設定しても、右から左の表記にはならず、 日本語の標準的な表記方向が優先されるようです。 日本語を右から左に表記させたい場合には、同時にunicode-bidi: bidi-override; を指定してください。 (右から左に表記される言語にはアラビア語やヘブライ語などがあります。),
ltr
ltrとはLeft To Rightの略です。左から右に文字表記します。
rtl
rtlとはRight To Leftの略です。右から左に文字表記します。
@0,unicode-bidi,,normal\embed\bidi-override,,文字表記の方向(左右)を指定する,,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,Unicodeの文字表記の方向を上書きする際に使用します。Unicode(ユニコード)とは、言語に関係なくすべての文字に独立した番号を与え、 文字コードの切り替えなしに、世界中の文字を統一された文字コードで表現しようとする規格です。Unicodeでは英語や日本語は左から右へ、アラビア語やヘブライ語は右から左へというように、 言語により文字表記の方向が規定されていますが、 unicode-bidiプロパティは、この設定に新たに文字方向に関する指定を組み込んだり、設定を無効にする上書きを行います。 上書きする文字表記の方向は、directionプロパティで値を指定します。,
normal
Unicodeによる文字表記の方向設定がそのまま適用されます。これが初期値です。
embed
Unicodeによる文字表記の方向設定の中に、新たにdirectionプロパティで指定された値が組み込まれます。
bidi-override
Unicodeによる文字表記の方向設定を無効にします。この場合、文字表記の方向はdirectionプロパティで指定された値が適用されます。
@0,writing-mode,,lr-tb\tb-rl,,文字表記の方向(縦横)を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のXSL(Extensible Stylesheet Language)の仕様の一部をInternet Explorerが独自に採用したもので、文字表記の方向(縦横)を指定する際に使用します。,
lr-tb
lr-tbとはLeft to Right - Top to Bottomの略です。横書きとなります。
tb-rl
tb-rlとはTop to Bottom - Right to Leftの略です。縦書きとなります。
@1,atable,,,,テーブル,,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,テーブル(表)の表示方法を指定する際に使用します。通常、ブラウザはテーブル(表)全体を読み込んでから、内容に合わせて各縦列の幅を決定して表示を開始しますが、 table-layoutプロパティにfixedを指定すると、最初の横一行を読み込んだ時点で、各縦列の幅を決定して表示を開始するため、 表示が速くなるメリットがあります。table-layoutプロパティにfixedを指定する場合には、必ず最初の行の各セルの幅を指定してください。 また、行によって内容量が一定でない場合には、2行目以降のセルで内容が収まりきらないことがあるので注意してください。,
auto
テーブル(表)全体を読み込んでから、各縦列の幅を決定して表示します。これが初期値です。
fixed
最初の横一行を読み込んだ時点で、各縦列の幅を決定して表示を開始します。
@0,table-layout,,auto\fixed,,テーブル(表)の表示方法を指定する,,,,,,,NN6,NN7,,,Fx1,Fx2,テーブル(表)のキャプションの位置を指定する際に使用します。 指定できるキャプションの位置は、テーブルの上下左右(top、bottom、left、right)です。,
top
キャプションをテーブル(表)の上に表示します。これが初期値です。
bottom
キャプションをテーブル(表)の下に表示します。
left
キャプションをテーブル(表)の左に表示します。
right
キャプションをテーブル(表)の右に表示します。
@0,caption-side,,top\bottom\left\right,,テーブル(表)のキャプションの位置を指定する,,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,隣接するセルのボーダーを重ねて表示するか(collapse)、間隔をあけて表示するか(separate)を指定します。,
collapse
隣接するセルのボーダーを重ねて表示します。
separate
隣接するセルのボーダーを間隔をあけて表示します。
@0,border-collapse,,collapse\separate,,セルのボーダーの表示の仕方を指定する,,,,,,,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,隣接するセルのボーダーとボーダーの間隔を指定する際に使用します。border-spacingプロパティは、border-collapseプロパティの値がseparateのときに有効となります。
値を1つ指定した場合:[上下左右]の間隔が指定された値になります。
値を2つ指定した場合:記述した順に[上下][左右]の間隔が指定された値になります。
,
数値で指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
@0,empty-cells,,show\hide,,空白セルのボーダーの表示・非表示を指定する,,,,,,,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,空白セルのボーダーを表示するか(show)、しないか(hide)を指定します。「空白セル」とは、テーブル(表)のセルでテキストや画像が入っていないセルのことを指しますが、 empty-cellsプロパティでは、visibilityプロパティがhiddenに指定されたセルのボーダーについても同様の扱いとなります。border-spacingプロパティは、border-collapseプロパティの値がseparateのときに有効となります。,
show
空白セルの場合にもボーダーを表示します。
hide
空白セルの場合にはボーダーを表示しません。
@1,acursor,,,,カーソル・入力補助,,,,,,,,,,,,,,@0,cursor,,auto\default\pointer\crosshair\move\text\wait\help\n-resize\s-resize\w-resize\e-resize\ne-resize\nw-resize\se-resize\sw-resize\hand\no-drop\all-scroll\col-resize\row-resize\progress\not-allowed\vertical-text\,,カーソルの形状を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,マウスカーソルの形状を指定する際に使用します。下の使用例にある値の中には、ブラウザにより対応していないものもあるので注意してください。
尚、オリジナルカーソルに使用できるファイル形式には、.CUR(カーソルファイル)と.ANI(アニメーションカーソルファイル)があります。

ブラウザ上の表示,@0,ime-mode,,auto\active\inactive\disabled,,テキスト入力時のIMEの状態を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、テキスト入力時のIMEの状態を指定する際に使用します。IMEとはInput Method Editorの略で、日本語を入力するためのソフトのことです。 日本語入力ソフトには、Windowsの「MS-IME」やマッキントッシュの「ことえり」、ジャストシステム社の「ATOK(エイトック)」などがあります。,
auto
特に指定しません。
active
初期値が日本語入力モードになります。
inactive
初期値が英数字入力モードになります。
disabled
英数字入力モードになります。ユーザーの操作によるモードの変更はできません。
@1,ascroll,,,,スクロールバー,,,,,,,,,,,,,,@0,scrollbar-3dlight-color,#FFFFFF,,,スクロールバーの左端と上端の色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーの縁取りの左端と上端の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-arrow-color,#FFFFFF,,,スクロールバーの矢印の色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーの矢印の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-base-color,#FFFFFF,,,スクロールバーのベース色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーのベースの色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-darkshadow-color,#FFFFFF,,,スクロールバーの右端と下端の色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーの縁取りの右端と下端の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-face-color,#FFFFFF,,,スクロールバーの表面の色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーの表面の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-highlight-color,#FFFFFF,,,スクロールバーのハイライトの色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーのハイライト部分の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@0,scrollbar-shadow-color,#FFFFFF,,,スクロールバーの影の色を指定する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、 スクロールバーの影の部分の色を指定します。スクロールバーの色指定は、 IE5.5では<BODY>タグへの指定で有効となりますが、 IE6では<!DOCTYPE>宣言の内容により、<BODY>タグのみへの指定では無効となる場合があります。 IE5.5とIE6の両方でスクロールバーの色指定を有効にするには、<HTML><BODY>の両方にスタイルシートを指定してください。尚、Netscape Navigator等のスクロールバーの色指定に対応していないブラウザでは無視されるので注意してください。,@1,afilter,,,,フィルタ・拡大表示,,,,,,,,,,,,,,@0,filter,,,alpha(style=0,opacity=30,finishopacity=100)\alpha(style=1,opacity=50)\alpha(style=2,opacity=50)\alpha(style=3,opacity=50)\blur(add=0,direction=135)\blur(add=1,direction=135)\blur(add=1,direction=135,strength=1)\blur(add=1,direction=135,strength=10)\chroma(color=#000000)\dropshadow(color=#0000ff,offx=3,offy=3,positive=1)\dropshadow(color=#0000ff,offx=3,offy=3,positive=0)\fliph()\flipv()\glow(color=#ff0000,strength=5)\glow(color=#00ff00,strength=10)\gray()\invert()\mask(color=#000000)\shadow(color=#0000ff,direction=135)\wave(freq=3,lightstrength=50,strength=5)\wave(freq=1,strength=2)\xray(),画像・テキストにフィルタ効果を与える(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、指定する値により、画像やテキストに様々なフィルタ効果を与えます。filterプロパティを<DIV><SPAN>に適用する場合には、widthプロパティやheightプロパティを同時に指定する必要があります。filterプロパティを使用したページを、Netscape Communicator 4.xなどの filterプロパティに対応していないブラウザで表示すると表示が崩れることがあるので注意してください。 (このページの表示も崩れていると思います。)Internet Explorerで表示させる場合にも、レンダリングに時間が掛かることがあります。 また、タグの閉じ忘れ等の記述ミスをするとブラウザ自体が閉じてしまうことがあります。 filterプロパティを使用する際には注意してください。


※filterプロパティを適用していない画像,
alpha()
透明・半透明・透明グラデーションにします。

style=0,1,2,3
透明グラデーションのスタイル(0=指定なし、1=線形、2=円形、3=方形)を指定します。
startx=数値, starty=数値, finishx=数値, finishy=数値
透明グラデーションの領域を指定します。
opacity=0〜100
開始透明度を0(透明)〜100(不透明)の範囲で指定します。
finishopacity=0〜100
終了透明度を0(透明)〜100(不透明)の範囲で指定します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: alpha(style=1,opacity=30,finishopacity=100);'>
<div style='width: 100%; filter: alpha(opacity=30);'>alpha半透明</div>
alpha半透明
blur()
ブレさせます。

add=0(false),1(true)
ブレ効果を与えた要素の上に、元の要素を重ねるかどうかを指定します。
direction=角度
影の方向を角度で指定します。時計回りに上が0、右が90、下が180、左が270となります。
strength=数値
ブレの強さを指定します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: blur(direction=90);'>
<div style='width: 100%; filter: blur(add=1,direction=135);'>blurブレ</div>
blurブレ
chroma()
特定の色を透明にします。

color=色
透明にする色を指定します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: chroma(color=#ffffcc);'>
<div style='width: 100%; filter: chroma(color=#ffffcc);'>chroma特定<span style='color:#ffffcc;'>の</span>色を透過</div>
chroma特定色を透過
dropshadow()
テキストに影をつけます。shadow()の影と異なり、ぼかしのない影をつけます。
color=色
影の色を指定します。
offx=数値, offy=数値
影を表示するX座標とY座標の距離を指定します。
positive=0(false),1(true)
0を指定すると、影の領域内の影部分と影以外の部分の透明・不透明を反転させます。

<div style='width: 100%; filter: dropshadow(color=#0000ff,offx=3,offy=3,positive=1);'>dropshadowドロップシャドウ</div>
<div style='width: 100%; filter: dropshadow(color=#0000ff,offx=3,offy=3,positive=0);'>dropshadowドロップシャドウ</div>
dropshadowドロップシャドウ
dropshadowドロップシャドウ
fliph()
領域を左右反転します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: fliph();'>
<div style='width: 100%; filter: fliph();'>fliph領域を左右反転</div>
fliph領域を左右反転
flipv()
領域を上下反転します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: flipv();'>
<div style='width: 100%; filter: flipv();'>flipv領域を上下反転</div>
flipv領域を上下反転
glow()
テキストに炎(光)につつまれたような効果をつけます。

color=色
炎(光)の色を指定します。
strength=数値
炎(光)の長さを指定します。

<div style='width: 100%; filter: glow();'>glow炎(光)につつまれたような効果</div>
glow炎(光)につつまれたような効果
gray()
グレースケールで表示します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: gray();'>
<div style='width: 100%; filter: gray();'>grayグレースケール</div>
grayグレースケール
invert()
色(色相・明度・彩度)を反転します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: invert();'>
<div style='width: 100%; filter: invert();'>invert色(色相・明度・彩度)を反転</div>
invert色(色相・明度・彩度)を反転
mask()
透明部分を指定色で塗りつぶし、不透明の部分を透明にします。

color=色
塗りつぶす色を指定します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: mask(color=#0000ff);'>
<div style='width: 100%; filter: mask(color=#0000ff);'>mask</div>
mask
shadow()
テキストに影をつけます。dropshadow()の影と異なり、連続してぼかされた影をつけます。

color=色
影の色を指定します。
direction=角度
影の方向を角度で指定します。時計回りに上が0、右が90、下が180、左が270となります。

<div style='width: 100%; filter: shadow(color=#0000ff,direction=135);'>shadow影</div>
shadow影
wave()
波状にします。

add=0(false),1(true)
波効果を与えた要素の上に、元の要素を重ねるかどうかを指定します。
freq=数値
波の数を指定します。
lightstrength=0〜100
光の強さを指定します。
phase=0〜360
波の開始位置を指定します。
strength=数値
波の強さを指定します。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: wave(freq=3,lightstrength=50,strength=5);'>
<div style='width: 100%; filter: wave(freq=1,strength=2);'>wave波</div>
wave波
xray()
X線を当てたような効果(グレースケールにして反転)にします。

<img src='winxp.gif' alt=' ' style='filter: xray();'>
<div style='width: 100%; filter: xray();'>xrayX線</div>
xrayX線
'@0,zoom,,,1.5\2\300%\400%\normal,拡大・縮小表示する(IE独自),,,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,Internet Explorerが独自に追加したプロパティで、指定要素を拡大表示する際に使用します。,
数値で指定
拡大率を数値で指定します。1.0が標準サイズです。
%値で指定
拡大率を%値で指定します。100%が標準サイズです。
normal
標準サイズで表示します。
@1,agrid,,,,グリッド,,,,,,,,,,,,,,@0,layout-grid,,,both fixed 50px 10px\both loose 50px 10px\both strict 50px 10px\line fixed 50px 10px\char fixed 50px 10px,グリッドに関する指定をまとめて行う(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 中国語や日本語などの文書の文字をグリッドを組んでレイアウトする際に使用します。layout-gridプロパティでは、layout-grid-modelayout-grid-type
layout-grid-linelayout-grid-charのそれぞれの値をスペースで区切って記述することで、グリッドに関する指定をまとめて指定することができます。,@0,layout-grid-mode,,both\none\line\char,,行・文字グリッドの有効・無効を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 文字グリッドの幅(縦書きの場合は高さ)を指定する際に使用します。,
none
文字グリッドの幅を特に指定しません。これが初期値です。
auto
最も大きな文字に合わせて文字グリッドの幅が設定されます。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
%で指定
%値で指定します。
@0,layout-grid-type,,loose\strict\fixed,,文字グリッドのタイプを指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 行グリッドの高さ(縦書きの場合は幅)を指定する際に使用します。,
none
行グリッドの高さを特に指定しません。これが初期値です。
auto
最も大きな文字に合わせて行グリッドの高さが設定されます。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
%で指定
%値で指定します。
@0,layout-grid-line,,,none\auto\10px\10em\10ex\50%\90%,行グリッドの高さを指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 行グリッドと文字グリッドそれぞれの有効・無効を指定する際に使用します。初期値はbothで、どちらも有効となっています。,
both
行グリッド・文字グリッドの両方をに有効にする。これが初期値です。
none
グリッドを無効にします。
line
行グリッドのみを有効にします。
char
文字グリッドのみを有効にします。
@0,layout-grid-char,,,none\auto\10px\10em\10ex\50%\90%,文字グリッドの幅を指定する(IE独自),,IE5,,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、文字グリッドのタイプを指定する際に使用します。,
loose
日本語や韓国語に適しています。全角文字や半角カナには、layout-grid-charプロパティの値が適用されます。筆記体を除く半角英数字に対しては、layout-grid-charプロパティの値の半分が適用されます。
strict
日本語や韓国語、また中国語にも適しています。全角文字や半角カナのみをグリッドに収めます。
fix
すべての文字をグリッドに収めます。
@1,alist,,,,リスト・ルビ,,,,,,,,,,,,,,@0,list-style,,,square inside\circle url('li1.gif') outside\decimal outside,マーカーに関する指定をまとめて行う,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,リストの先頭に表示するマーカーに関する指定をまとめて行う際に使用します。list-style-typelist-style-imagelist-style-positionのうち、 指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。尚、list-style-typeと、list-style-imageの値を同時に指定した場合には、list-style-imageの値が優先されます。,@0,list-style-type,,none\inherit\disc\circle\square\decimal\lower-roman\upper-roman\lower-alpha\upper-alpha\decimal-leading-zero\lower-greek\upper-greek\lower-latin\upper-latin\hebrew\armenian\georgian\cjk-ideographic\hiragana\katakana\hiragana-iroha\katakana-iroha,,マーカー文字の種類を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,リストの先頭に表示するマーカーに画像ファイルを指定する際に使用します。尚、list-style-typeと、list-style-imageの値を同時に指定した場合には、 list-style-imageの値が優先されます。,
URI(URL)で画像ファイルを指定
URI(URL)で画像ファイルを指定します。
none
リストの先頭に表示するマーカーに画像ファイルを使用しないことを明示します。これが初期値です。
@0,list-style-image,,,li1.gif\li2.gif\li3.gif,マーカー画像を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,リストの先頭に表示するマーカー文字の種類を指定する際に使用します。 閲覧環境により、本来の仕様の通りに表示されない値もあるので注意してください。尚、list-style-typeと、list-style-imageの値を同時に指定した場合には、list-style-imageの値が優先されます。,@0,list-style-position,,outside\inside\inherit,,マーカーの表示位置を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,リストの先頭に表示するマーカーの表示位置を指定する際に使用します。,
outoside
マーカーがリスト内容の領域の外側に表示され、マーカー以外の部分がインデント(字下げ)された形になります。
inside
マーカーがリスト内容の領域の内側に表示され、マーカーとマーカー以外の部分の高さが揃います。
@0,ruby-align,,auto\left\center\right\distribute-letter\distribute-space\line-edge,,ルビの行揃え位置を指定する(IE独自),,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、<RUBY>タグでルビをふる場合のルビの行揃え位置を指定する際に使用します。,
auto
ブラウザが自動的に判断してルビを配置します。日本語・中国語・韓国語など表意文字のルビの場合には「distribute-space」で、英文などラテンアルファベットのルビの場合には「center」で表示されます。
left,center,right
ルビが左寄せ・中央寄せ・右寄せとなります。
distribute-letter
ルビが均等に配置されます。
distribute-space
ルビの前後にスペースが加えられたうえで、均等に配置されます。
line-edge
基本的には中央寄せとなりますが、ルビがふられるテキストが行末や行頭に来た場合には、行端に合わせてルビの配置が調整されます。
@0,ruby-overhang,,auto\whitespace\none,,ルビの表示領域を指定する(IE独自),,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、 ルビがルビをふられるテキストよりも長い場合に、前後のテキストの上までせり出してルビを表示しても良いかどうかを指定する際に使用します。ruby-overhangプロパティは、Internet Explorer5.0以降で対応とされていますが、値を変えて表示テストを行っても変化がないようです。,
auto
ルビが前後のテキストの上までせり出して表示されます。
whitespace
ルビはルビがふられるテキストと、その前後のスペース文字の上にせり出して表示されます。
none
ルビはルビがふられるテキストの上にだけ表示されます。
@0,ruby-position,,above\inline,,ルビの表示位置を指定する(IE独自),,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,,,,,W3Cで審議中のものをInternet Explorerが独自に採用したもので、ルビの表示位置を指定する際に使用します。,
above
ルビがふられるテキストの上部にルビが表示されます。
inline
ルビがふられるテキストの後ろにルビが表示されます。
@1,aetc,,,,その他,,,,,,,,,,,,,,@0,content,,,'●コンテンツ●'\url('li1.gif'),内容(コンテンツ)を挿入する,,,,,,,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,要素の直前または直後に、文字列や画像などのコンテンツを挿入する際に使用します。 contentプロパティを適用することができるのは、:before擬似要素および:after擬似要素のみです。擬似要素(pseudo-element)とは、直訳すれば「偽りの要素」となります。 要素の一部にスタイルを適用するために、擬似的に設定される「要素(タグ)のようなもの」のことです。 :before擬似要素および:after擬似要素は、要素の直前および直後に、文字列や画像などのコンテンツ(内容)を挿入するために擬似的に設定されます。,
文字列
挿入する文字列を「'」または「’」で括って指定します。
URI(URL)でファイルを指定
URI(URL)で画像や音声等のファイルを指定します。
カウンタ
ここでいうカウンタとは要素内容に自動連番をつけるということです。counter()関数、またはcounters()関数により、カウンタ(連番)を呼び出した値が、contentプロパティの値として指定されます。
attr()
()内には属性の名前を指定します。contentプロパティを適用する要素の、該当属性で指定されている値が、contentプロパティの値として指定されます。例えば、attr(alt)とすると、alt属性で指定されている文字列が要素の直前または直後に挿入されます。尚、attrとはAttributeの略で属性という意味です。
open-quote,close-quote
quotesプロパティで指定されている引用符が挿入されます。open-quoteを指定すると開始引用符、close-quoteを指定すると終了引用符が挿入されます。
no-open-quote,no-close-quote
引用符は表示されませんが、quotesプロパティで指定されている引用符の入れ子の深さが一階層前後します。no-open-quoteを指定すると一階層深くなり、no-close-quoteを指定すると一階層浅くなります。
@0,quotes,,,'「' '」' '『' '』'\'「' '」'\'『' '』',引用符を設定する,,,,,,,NN6,NN7,O7,O9,Fx1,Fx2,挿入する引用符を設定する際に使用します。 引用符のペアを複数設定することで、入れ子の階層に応じた引用符を設定することができます。,
引用符を指定
引用の先頭につける開始引用符と、引用の末尾につける終了引用符の二つをペアにして、スペースで区切って指定します。さらにスペースで区切って引用符のペアを指定することで、入れ子の階層の深い引用符を設定することができます。
none
contentプロパティで引用符の挿入を指定しても、引用符を表示しません。
@0,page-break-before,,auto\always\avoid\left\right,,印刷の改ページ箇所を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,印刷の改ページ箇所を指定する際に使用します。 このプロパティを指定した要素の直前で強制的に改ページさせたり、その位置での改ページを禁止したりします。,
auto
特にその位置での改ページを指定しません。
always
その位置で強制的に改ページさせます。
avoid
その位置での改ページを禁止します。
left,right
その位置で強制的に改ページさせます。現在のところalwaysと同じ結果となりますが、印刷して左右見開きのページにさせたい場合に使用するようです。
@0,page-break-after,,auto\always\avoid\left\right,,印刷の改ページ箇所を指定する,IE4,IE5,IE5m,IE5.5,IE6,IE7,,,O7,O9,,,印刷の改ページ箇所を指定する際に使用します。 このプロパティを指定した要素の直後で強制的に改ページさせたり、その位置での改ページを禁止したりします。,
auto
特にその位置での改ページを指定しません。
always
その位置で強制的に改ページさせます。
avoid
その位置での改ページを禁止します。
left,right
その位置で強制的に改ページさせます。現在のところalwaysと同じ結果となりますが、印刷して左右見開きのページにさせたい場合に使用するようです。
@0,outline,,,none\hidden\solid thin #00FF00\double midium #00FF00\groove thick #00FF00\ridge 5px #00FF00\inset 5em #00FF00\outset 5ex #00FF00\dashed 5px #00FF00\dotted 5px #00FF00,アウトラインのスタイル・太さ・色を指定する,,,IE5m,,,,,,O7,O9,,,アウトラインのスタイル・太さ・色をまとめて指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。borderプロパティとは異なり、outlineプロパティには上下左右の概念はありません。 アウトラインをつける(縁取りをする)対象が丸い場合には、アウトラインも丸くなります。,■スタイル

none
アウトラインは表示されず、太さも0になります。これが初期値です。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
rigde
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のアウトラインが暗く、下と右のアウトラインが明るく表示され、アウトラインで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のアウトラインが明るく、下と右のアウトラインが暗く表示され、アウトラインで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。


■太さ

数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。


■色

#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
invert
地の色を反転させた色になります。
@0,outline-color,#000000,,,アウトラインの色を指定する,,,IE5m,,,,,,O7,O9,,,アウトラインの色を指定する際に使用します。,
#000000などの記述やカラーネームで色指定をします。
invert
地の色を反転させた色になります。
@0,outline-style,,none\solid\double\groove\ridge\inset\outset\dashed\dotted,,アウトラインのスタイルを指定する,,,IE5m,,,,,,O7,O9,,,アウトラインのスタイルを指定する際に使用します。,
none
アウトラインは表示されず、太さも0になります。これが初期値です。
solid
1本線で表示されます。
double
2本線で表示されます。
groove
立体的に窪んだ線で表示されます。
rigde
立体的に隆起した線で表示されます。
inset
上と左のアウトラインが暗く、下と右のアウトラインが明るく表示され、アウトラインで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
outset
上と左のアウトラインが明るく、下と右のアウトラインが暗く表示され、アウトラインで囲まれた領域全体が立体的に隆起したように表示されます。上下左右の一部だけに指定しても立体感は出ません。
dashed
破線で表示されます。
dotted
点線で表示されます。
@0,outline-width,,,1px\5px\10px\15px\thin\medium\thick,アウトラインの太さを指定する,,,IE5m,,,,,,O7,O9,,,アウトラインの太さを指定する際に使用します。,
数値で指定
数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。
キーワードで指定
thin(細い)、medium(普通)、thick(太い)のうち、いずれかを指定します。キーワードで指定する場合、実際に表示される太さはブラウザにより異なります。