SHIROKUMA-ism

ナンバー灯の交換


個人的に、他の車を見てナンバー灯の色が綺麗だと素敵だなぁと思います。
あ、でも青とか自分は駄目。純白がいいと思います。
もしかしてレクサスって純正で純白なのかな?
どのレクサスを見てもやたら素敵なんだが(*´Д`*)パッション!

ってことで、純白でも青でもいいんで
ナンバー灯変えてーって方のために写真入りで解説してみる。
ホントは自分もyahoo知恵袋で詳細なのがあったから見てやったんだけど
やっぱ写真があるとちょっといいじゃないですか。



今回のターゲットとなるナンバー灯はハッチのほぼ中央にあります。
なので、ハッチを内側からあれこれ作業することになります。



ハッチを開けると、灰色の樹脂でできたカバーが見当たります。
青丸で示した部分を含めて、左・中央・右の3つがあります。
これをはずします。
まず最初は真ん中から。
クリップで止まっているだけなので、手前に引くと外れます。
ガラスと樹脂の間に手を入れて引くとカパっと簡単に。



次に左右をはずします。要領は中央と同じです。



はずした樹脂を裏から見るとこんな感じ。



樹脂カバーが全て外れました。
次に、モコモコした手触りの内張りをはずします。
最初に左2箇所・右2箇所の計4箇所のクリップを外します。



ちと写真が悪いけど、クリップを外した箇所の写真です。
上手い外し方もあるのかも知れないけど
自分はマイナスドライバーでクイって外しました。
たぶん無理にやると割れるから注意したほうがいいと思う
割っても売ってるものだけど、外せなくなると元も子もないから。
なので要・自己責任で(/ω\)



次に、ハッチを下げるときに手をかけてね!って雰囲気の
くぼみのところの樹脂カバーを外します。
余談だけど、自分はここ初めて触りました(笑)
ビスで1箇所止めなので、プラスドライバーで外しましょう。
M6〜8くらいだったと思うけど、案外と長いビスだったなぁ。

ここまでくると、あとはモコモコを外すだけです。
モコモコは数箇所のクリップで内側で止まってるから
モコモコ自体を手前に引っ張ってやると案外簡単に外れます。
この手をかけてね!を外した部分の四角い穴に手をかけて
外してやるのが無難な気がする。
この方向の動きならクリップも割れないと思うから、ファイトで。



モコモコが外れると、こんな感じの金属と電子部品だけな雰囲気になります。
目標のナンバー灯は青丸の中にあります。
まず、電線がナンバー灯に樹脂で差し込まれる感じに入っているので
それを外してやります。まぁ外さなくても交換できるかも知れないけどさ。
すると、灰色の丸いソケットってやつかな?
それだけの状態になるので、そのソケットを外します。
車のバルブのソケットは大体そうだけど、根元を持って右か左に
ぐいっと曲げると取れる構造になってます。
よく分からなかったら、ボンネット内の車幅灯とかを見るといいかも。
あれと同じ形状になってるから、回して引くと外れます。
またまた余談だけど、自分のアルテッツァジータのこの部分は
非常に硬かったです。止まり方が違うのか?と不安に思うほどでした。
たぶん汚れとかが固着してたんだろうなぁ。左右に曲げる分には壊れないから
根元を持って力強くいってOKだと思うけどなぁ。



ソケットが外れると、そこにナンバー灯が刺さってるので
それを抜いて新しいナンバー灯を刺します。
これまた悪い写真だけど、こんな感じのが出てくるわけですよね。
ま〜た余談だけど、自分のアルテッツァジータはここも硬かった。
あ、もしLEDとかだと向きが違うとつかね〜ってこともあるから
差し込んで電線のやつもカチっとやったら点灯テストするといいかと。
ちなみに自分は「テストしといてよかった;」って結果になったから。



まぁこれが点灯テストの時の写真です。
OK!ってことになったら、逆の手順でソケットやらモコモコをつけていきます。
クリップでとめてるとこは、差し込んでからトントンやるとグイっと留まるはず。
擬音が多い気もするけど、ほかに伝えられないから諦めて(笑)

以上でナンバー灯の交換が完了です。
この車に関しては、ここの交換が一番面倒くさいバルブ交換なんじゃね?
自分は10〜20分くらいかかった気がする。



最初のページに戻る。