釣り用レインウェアの選び方

釣り用にこだわることはない

レインウェアでも、釣りに使うものはどんなものがいいのでしょう。 私の経験を踏まえて、口コミ情報などもおりまぜながら考えて見ます。

まずは自分の釣り場や釣り方を考える

釣り用レインウェア選びでまず考えるのが、釣り場や釣り方です。 ボートから釣るか、オカッパリか、ウェーディングかで選ぶレインウェアも変わります。

オカッパリの釣りは、運動量が多いので透湿性が高めのものを選びます。 逆にボートからの釣りはあまり動かないので、透湿性の低いものでもかまいません。 ウェーディング用は、腰までウェーディングしても濡れないぐらいの丈の長さのものを選びましょう。

ルアーフィッシングの場合は、袖の縫製が立体裁断のものがよいです。 立体裁断のレインウェアは、キャストで腕を上げたときに突っ張りません。

釣り用レインウェアのデザイン

私の考えですが、レインウェアのデザインはシンプル・イズ・ベストがいいです。 余計なポケットはいりません。荷物は、バッグにしまえばいいのですから。

フードは襟で分かれているものを

当然ですが、レインウェアは雨風をしのぐために使用します。 雨が降っていちばん濡れるのが肩と首を結ぶラインで、ここの防水性は特に重要です。

私の経験では、フードは襟で分かれているタイプがいいです。

フードと本体が一体のタイプは、紐で締めても顔に雨がかかりやすいです。 また上からベストを着ると首の後が痛んでその部分の防水性が落ちるので、首の後ろが「襟」と「フード」の2枚になっている方が防水性が上がります。

レインウェアのポケットは少ない方がいい

防水性だけを考えたら、ポケットは全く無い方がいいです。 なぜならポケットが多いと縫い目が増えるため、そこから水が浸入する確率が上がるからです。

考えてください。縫い目も何もない生地と、防水テープをたくさん貼った生地。 どちらが防水性に優れているかは、わかると思います。

また、防水テープをたくさん貼るということは、製造コストも上がります。 製造コストが上がれば、それは価格に反映されます。つまり高価になります。 レインウェアの重量を考えても、ポケットや防水テープが増えると重くなります。

キャップのつばが収納できると水滴が中に入らない

キャップのつばをフードのつば部に収納できるレインウェアがあります。 そのタイプですと、水滴がキャップから伝わって中に入ることを防いでくれます。

ベンチレーション機能も見逃せない

マウンテンジャケットには、脇の下にチャックが付いていて通気性を確保したウェアがあります。 これが、真夏以外の3シーズン使えて意外と便利なんです。

私が見た限りでは、フィッシングウェアにこの機能を持ったウェアは少ないです。 登山と釣りでは、運動量に違いがあるのが理由だと思います。

しかし、釣りでも足を使ってポイントを歩き回るアングラーも多いでしょう。 釣具メーカーでも是非そういうアイテムを用意して欲しいものです。

ベンチレーション機能付きのジャケットが欲しい方は、アウトドアアパレルから探すといいでしょう。 ザ・ノースフェイスやコロンビアあたりが、価格も手ごろでおすすめです。

手首から水の浸入を防ぐ便利グッズ

雨の中で釣りをしていると、手からひじに向かって水がツーっと流れてきます。 これが、結構不快なんですよね。

これを防ぐのに、各メーカーから手首を包むバンドが売られています。

水の進入を完全に防ぐことはできませんが、効果はあります。 気になる方は、試してみてはいかがでしょうか。