クロリボンスズメダイ Neopomacentrus cyanomos   (Bleeker) 硬骨魚綱 スズキ目 スズメダイ科

リボンスズメダイの仲間は日本から5種が知られる。
うち奄美大島では本種とリボンスズメダイの2種が見られる。
奄美大島で2008年4月2日、釣りにより採集。
上の写真とは別個体。上の写真よりも鰓蓋上方の黒色紋が目立っている(まだ見難いけど)
上の個体と日付・場所等同じ。


分布 石垣島以南、紅海・東アフリカ〜メラネシアにいたるインド・西部太平洋。
概要 体色は一様に暗色。鰓蓋上方及び胸鰭基部上方に黒色紋があり、胸鰭基部上方の黒色紋は鰓蓋上方のものよりも大きいこと、尾鰭の中央部が白色であり、よく似たリボンスズメダイと区別できる。リボンスズメダイが河川河口域やマングローブ域で見られるのに対し、本種はそれらの場所では未確認。漁港などではリボンスズメダイの大群に混ざっていることがある。ただし個体数はリボンスズメダイより圧倒的に少ない。
採集 写真の2個体はいずれも釣り採集によるものだが、長い柄の網を用いても採集可能と思われる。
飼育 飼育経験はない。ただし他のスズメダイ科魚類と同様に丈夫なものと思われる。
食味 普通は食用としない。
注意 特になし
文献 中坊徹次編、2000 日本産魚類検索 第二版. 東海大学出版会、東京.
WEB魚図鑑 http://fishing-forum.org/zukan/
Fishbase http://www.fishbase.org/search.php
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