MSの研究室
稀少淡水魚の調査
数が少なく、RDB記載されるオヤニラミなどの稀少淡水魚たち。しかし、それらの生息状態などは河川や水域で異なるので一概には言えません。逆にRDB掲載により高まる希少価値による放流や乱獲のほうにデメリットが有るといえるでしょう。
今思うのは、淡水魚の世界はややこしいことが本当にいろいろあるなぁ、ということです。だから、公開はやめておきます。
Fishcollector‘s Pageの管理人はこのような研究を行っています。このような研究がいつか役に立つとはあまり思えませんが。。。また詳細は近々UPします。
サンプリング
魚類の研究には、標本サンプルの採集が欠かせません。主に四国や沖縄などで標本の収集を行っています。