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昨年の台風19号/美里町内を流れる出来川の氾濫

                



 

東日本大震災から十年目を迎えて

                       2020年8月8日

 

東日本大震災が発生して、丸10年を迎えようとしている。

この間、我が国は様々な自然災害に見舞われた。

とりわけ、梅雨末期と台風シーズンにおいては、

大雨による河川氾濫、土砂災害が発生し、多くの人的・物的被害をもたらした。

その被害をできるだけ少なくするために、

様々な場面で議論されているのは「避難行動のありかた」である。

東日本大震災を機に、消防団員における基本的な行動スタイルとして、

「身の安全に配慮しつつ、消防団活動を実践すること」という「退避行動」が浸透しつつある。

地域住民にあっては、災害対策基本法に明記されている

「避難勧告」、「避難指示」、「避難準備情報」であり、

これらについてはさまざまな災害の経験を踏まえた検討が加えられている。

 退避や各種の避難行動を正確に理解し、

行動に移すためには、それらの訓練は必要不可欠である。

言葉の意味をいかに理解したとしても、それぞれの地域の実態に即した対応でなければ、その有効性は半減する。


                               後藤一蔵

 



                                              

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