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宮城県西大崎市防災訓練(平成22年)
                                                                             







                    

消防団と自主防災組織の連携の重要性

                    平成29年5月21日

現在取り組んでいる研究テーマは、「消防団と自主防災組織の連携のあり方」に関する内容です。

大地震が頻発する状況下にあって、地元消防団、自主防災組織、隣組、民生委員、自治会などが協力し活動することが、

防災上きわめて有効であることは阪神・淡路大震災の震源地に近い淡路島の各地で見られました。

その後、東日本大震災における各地の事例、神城断層地震の小谷村、白馬村の事例などでも見られました。

これらの事例から、日常生活における付き合い方や防災対応を通じて、仲間意識が醸成され、

災害時に大きな力を発揮することが明らかとなりました。

そこから生まれる知見にもとづく理論化を図ることが重要です。

消防団と自主防災組織の連携の重要性については、全国各地でその試みがなされています。

とはいえ、両者の関係がスムーズに行われているわけではありません。

災害規模が大きくなればなるほど、集落の孤立状況が多数発生することはいうまでもありません。

そのような状況から一刻も早く脱却するには、地域に存在する様々な防災関係機関の主体的な取り組みは欠かせません。

今年の秋には、岩手県や奈良県の方々との話し合いが予定されています。自らの知見を高めていきたいと思います。


                               後藤一蔵

 



                                              

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