今、私たちを取り巻く環境や状況はめまぐるしく変化してしいます。とてつもなく速いスピードで日々更新される大量の情報を取捨選択するという正しい判断軸を失った現代人。この大量の情報によって、私たちは知らず知らずのうちに思考の揺らぎを生じさせ、どこか病んでしまっているのです。病気の症状には自覚症状を伴うものと、伴わないものの二種類があります。自覚症状があれば自らの意志で病院へ行き治療することも出来ますが、自覚症状がなければ徐々に症状は悪化し、しかも治療にはさらなる時間が掛かってしまうのです。今こそ、メンバー各々が持っている「自分力」=「明確な判断軸」を確認し高めることで、その集合体としての岩見沢JCの「自分力」を高めなければなりません。
青年会議所は、まちづくり、ひとづくりの団体です。これまでに数多くの社会開発事業や、指導力開発事業を行ってきました。そして、その全ての事業は「明るい豊かな社会」をつくるためです。まちをつくるためには、しっかりとした自分をつくることが大切です。そのためにJAYCEEとして「凛」とした自分になる必要があります。「凛」という語意には「生き生きと、きりりとひきしまって勇ましい」という意味があります。澄み渡った韻とともに自分を律し、このまちの未来を切り拓いていくのです。
当委員会ではメンバー一人ひとりの「自分力」を高め、リーダーシップが発揮できる人となるよう活動して参ります。そのためには先ず己の現状を客観的に知ることが必要です。自分はどんな人間で、今どこにいるのかを。自分のことは自分が一番見えないのです。メンバー各々が時には患者になったり、医師になったりする中で現状を常に確認し、お互いに的確な注射、点滴を行い、自分の中での積極的な変化を創造していきましょう。そうした本気の係わりの中でこそ、強固な「自分力」が確立され「凛」としたリーダーシップ溢れる人になれるのです。まちづくりをする団体のまちづくりができるひととして、メンバーそれぞれの自分力をより高め、一人ひとりがまちづくりの根になり、LOM全体にその根を強く這わせ、JCが動いたときにはこのまちに凛とした花を咲かせられるLOMづくりを目指します。
まちを変えるためには、まずは自分が変わることが必要です。メンバー一人ひとりの意識の変化から揺るぎない自分を確立することによって、その集合体である岩見沢JCが確たるまちづくり団体となります。凛とした自分が創る、凛としたJC、凛とした岩見沢を創造します。
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