道東の湿原をガイドします。

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　北海道の東（道東）には、自然度の高い、手つかずに近い自然がまだまだ残されています。
　日本一の広さの中に２０００種類もの動植物を育む釧路湿原、
ワタスゲ・カンゾウ・ノハナショウブが湿原を埋めつくす花の霧多布（キリタップ）湿原、
草原・干潟・森・湿原を合わせ持つ不思議な根室春国岱（シュンクニタイ）。
　
　季節によりその姿、色あい、風情を美しく変える広大な自然の中、
小さな生き物達や可れんな草花との思いがけない出会い、
湿原を渡る心地良い風を肌で感じながら、ゆっくりと歩いてみませんか。　
心に残る旅の道案内をつとめます。　

釧路湿原

釧路湿原東側 細岡展望台（大観望）	釧路湿原西側 サテライト展望台から

霧多布湿原

エゾゼンテイカの橙色に染まる 花の霧多布湿原	琵琶瀬展望台から望む 霧多布湿原

根室春国岱

オホーツク海と風連湖にはさまれる春国岱。 　　木道からはエゾシカやタンチョウの姿を見るこ 　　ともあります。　 　　　　　　　　　（2005年6月5日撮影） 　2007年現在風連川を渡る橋は通行止め。	春国岱の森はまるでトトロの世界。そこを抜け 　ると広がる不思議な空間。 　　　　　　　　（2005年6月5日撮影） 2006年10月の低気圧により壊滅的打撃を受け現在 木道閉鎖中。

知床・羅臼湖


　　



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