函館から長万部までの内浦湾ルート、松前町までの津軽海峡ルート、函館市近郊などの観光スポットをご紹介

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函館から長万部までの内浦湾ルート、松前町までの津軽海峡ルート、函館市近郊などの観光スポットをご紹介

渡島管内観光スポット


渡島管内観光スポットは、渡島管内の函館から長万部までの内浦湾ルート、松前町までの津軽海峡ルート、函館市近郊などの観光スポットをご紹介。



別名「噴火湾」とも呼ばれる内浦湾の長万部町の石灰華ドーム、八雲町の黒岩奇岩やハーベスト八雲、森町の鳥崎八景や駒ヶ岳、七飯町の大沼と駒ヶ岳、鹿部町のしかべ間欠泉公園、函館市南茅部地区、函館市椴法華地区、、函館市恵山地区までの内浦湾(噴火湾)ルートと津軽海峡に面しいる函館市恵山地区、函館市戸井地区の日浦トンネル、函館市の歴史的建造物や夜景、北斗市のトラピスト修道院、木古内町のサラキ岬、知内町の松前矢越道立自然公園、福島町の白糸の滝や矢越海岸、松前町の白神岬や松前城までの津軽海峡ルートなどの観光スポットのご紹介。




渡島管内観光スポット(内浦湾ルート)

長万部町~八雲町~森町~七飯町~鹿部町~函館市旧南茅部~旧椴法華~旧恵山~旧戸井

 石灰華ドーム (石灰華ドーム・長万部町)
北海道の天然記念物にも指定されている何万年もの歳月をかけて堆積した長さ400m、幅200m、厚さ25mの石灰華の巨大な円屋根状の丘の様なドームです。 
 その他の観光スポット 静狩峠、静狩湿原、二股ラジウム温泉、鳴き砂、小幌海岸、茶屋川の滝、大峯のぶなの巨木、国縫漁港、写万部山、長万部山、内浦湾(噴火湾)など 

 黒岩奇岩 (黒岩奇岩・八雲町)
アイヌの人々が住んでいた頃から伝説があり、アイヌ語の「シュマ・カムイ」(神の石)と呼ばれ信仰の対象となって岩です。また、祠は、大正時代に大漁と海難防止を願って建てられ、1973年に車屋や橋が整備された。 
 ハーベスター八雲 (ハーベスター八雲・八雲町)
昭和63年に「新しい食の創造」を目的に造られた施設で減農薬・有機栽培による栽培実験、商品開発、販売、レストランなど当時の最高技術を駆使いて農業に取り組んだ施設です。 
 その他の観光スポット 遊楽部川、八雲育成牧場、梅村庭園、雲石峡、落部公園、梅雲亭、山越内関所跡とJR山越駅、雄鉾岳など 

 上大滝(鳥崎八景) (上大滝(鳥崎八景)・森町)
鳥崎八景のひとつで約10mの落差があり、水煙をあげて落ちる美しい滝です。名の由来は、アイヌ語の「ポロ・ソー」(大きな滝)から名付けられた滝と言われています。 
 獅子狭間(鳥崎八景) (獅子狭間(鳥崎八景)・森町)
鳥崎川の川岸に獅子の頭部の様な大きな岩がそびえ立つ事から名付けられた名で鳥崎八景のひとつです。 
 北海道駒ヶ岳 (北海道駒ヶ岳・森町)
標高1131mの活火山で蝦夷駒ヶ岳や渡島駒ヶ岳とも呼ばれいる山です。また、渡島富士とも呼ばれる事のある山です。名の由来は、馬が嘶く様な姿に見える事から名付けられたとも言われていますが何回かの噴火により山容も変わった様です。 
 砂原灯台と砂原海岸 (砂原灯台と砂原海岸・森町旧砂原)
海抜0mの海岸にある灯台で北海道でも珍しい砂浜に立つ現役の灯台です。砂原海岸にあり、釣りのポイントととして有名であり、渡り鳥の視察ポイントとして野鳥愛好家の人気スポットでもあります。 
 その他の観光スポット 内浦湾(噴火湾)、イカめし(烏賊飯)、榎本軍鷲の木上陸跡地、鳥崎八景(鳥地獄・屏風岩・二見ヶ滝・虹懸巌・駒ヶ岳ダム・新鳥崎大橋)、望洋の森(旧砂原)、ハマナス台場公園(旧砂原)など 

 大沼と駒ヶ岳 (大沼と駒ヶ岳・七飯町)
大沼の名の由来は、アイヌ語の「ポロ・トー」(大きな湖)と呼ばれアイヌ語の意訳で駒ヶ岳の噴火により出来た堰止湖です。また、駒ヶ岳は、標高1131mの活火山で大沼方面から見た時に山容が馬が嘶いている姿に似ている事からこの名が付いたと言われています。 
 日暮山展望台 (日暮山展望台・七飯町)
大沼・小沼・駒ヶ岳を一望出来る標高303mの山の展望台で昭和の初め頃までは、小沼山などとも呼ばれていた事もあった様ですがここからの眺望の良く、日暮れまで見ていても飽きない事からこの名が付いたとも言われています。
 千の風モニュメント (千の風モニュメント・七飯町)
作詞家の荒井満さんの別荘が大沼にあり、家族で訪れた時に大沼の静けさが心地良い事から「千の風になって」の歌が出来たと言われる場所です。 
 その他の観光スポット 赤松並木、七飯町歴史館、男爵薯発祥の地の碑、城岱牧場、ガルトネブルブナ林、ななえの大イチョウ、ななえの一本栗、維新の道、城岱スカイラインなど 

 しかべ間欠泉公園 (しかべ間欠泉公園・鹿部町)
公園内には、約10分間隔で湯温約100度の温泉が最大約15m以上の高さまで噴き上げる間欠泉があります。只、事情により現在は、噴き上げ高さを調整しています。この間欠泉は、大正13年(1924年)に温泉の試験掘りした際に偶然に発見され、地下26mから1回に約500Lもの温泉を噴き上げます。 
 三味線滝 (三味線滝・鹿部町)
名の由来は、流れ落ちる音が三味線の音色に聞こえる事からと言う説と以前は、三筋の糸の様に水が流れ落ちていた説がありますがどちらの説が正しいのかは分かりません。 
 その他の観光スポット 鹿部温泉、鹿部湧水園、ひょうたん沼公園、北斗船記念歌碑、鹿部漁港、マグロ建網大謀網、出来澗海岸など 

 大謀網漁発祥の地 (大謀網漁発祥の地・函館市旧南茅部)
大謀網とは、回遊して来る魚を定位置に仕掛けた網で魚獲する大型定置網漁法のひとつで漁業経営者・飯田屋がアイヌの人々に網の仕掛け方などを指導したとされ、特に南茅部地区の黒わし岬沖にマグロの大謀網を建てたのが北海道の大謀網の始まりとも伝えられています。 
 恵山岬灯台 (恵山岬灯台・函館市旧椴法華)
恵山岬の先端に立つ白亜の大型灯台で「日本の灯台50選」にも選ばれている灯台で明治23年に初点灯し戦争の時に空爆により焼失し昭和24年に復旧して現在も津軽海峡と太平洋の境で船の安全を守っています。 
 水無海浜温泉 (水無海浜温泉・函館市旧椴法華)
全国でも珍しい渚にある天然の露天風呂のある温泉で満潮時には、海水が入り使用出来ませんが満潮時以外は、海を見ながらの露天風呂に入れる温泉は、北海道でも数少ない温泉のひとつです。 
 恵山 (恵山・函館市旧恵山)
標高618mの山で噴火活動は、約4万年から5万年前に始まり、安山岩質で周囲には火砕流などが流下させている山です。5月下旬から6月上旬には、山麓一帯に自生するツツジが約60万本が咲き乱れる山です。 
 サンタロ岩 (サンタロ岩・函館市旧恵山)
昔から伝説のある岩で父親の三太郎と嫁が三太郎の息子を待ちながら岩となった伝説の岩で別名で「立て岩」や「三太郎泣かせ」とも言われる地名が残る海岸の岩場です。 
 その他の観光スポット 川汲温泉(旧南茅部)、黒わし岬展望台(旧南茅部)、白糸の滝(旧南茅部)、獅子鼻岬の安山岩節理(旧南茅部)、古部の大滝(旧南茅部)、白口浜昆布(旧南茅部)、史跡大船遺跡(旧南茅部)、函館市灯台資料館「ぴかりん館」(旧椴法華)、恵山のつつじ公園(旧恵山)、恵山魚田(旧恵山)、恵山の賽の河原(旧恵山)、恵山登山(旧恵山)など 




渡島管内観光スポット(津軽海峡ルート)

函館市旧戸井~函館市~北斗市~木古内町~知内町~福島町~松前町

 日浦トンネル (日浦トンネル・函館市旧戸井)
昭和3年に7箇所の隧道をくり貫いて道路が開通した。当時は、管内唯一の難工事と言わしめた工事です。手掘りのトンネル群を「日浦洞門」と通称でも呼んでいます。 
 旧戸井線アーチ橋 (旧戸井線アーチ橋・函館市旧戸井)
函館から戸井、椴法華、川汲、砂原までの軍事的及び船舶輸送などの目的で造られた鉄道橋で一時は、9割方完成したが資材不足の為に中断され、幻の鉄道アーチ橋ともなった。現在は、その一部が汐首岬の近くの集落に残っています。 
その他の観光スポット  武井の島、汐首岬など 

 函館夜景 (函館夜景・函館市)
世界三大夜景(函館・香港・ナポリ)のひとつで函館山山頂の展望台からの夜景は、美しいです。函館山は、標高334mで海から見ると「牛が寝そべっている様に見える山」から「臥牛山」とも呼ばれていた山です。 
 函館ハリストス正教会  (函館ハリストス正教会・函館市)
通称「ガンガン寺」とも呼ばれいる重要文化財にも登録されている寺で1859年に創立されたロシアピザンチン様式の建築物で幾度かの類焼、再建を経て大正5年(1916年)に建てられ昭和64年(1988年)に大改修工事をした。司祭ニコライが聖堂を拠点に日本で初めてギリシャ正教を布教した場所です。また、「日本の音風景100選」にも選出されています。
 五稜郭 (五稜郭・函館市)
元治元年(1864年)に徳川幕府の命を受けた蘭学者・武田斐三郎の設計により完成した国内初の西洋式城郭です。星形にする事により死角が無くなる構造です。戊辰戦争の時の函館での戦いの舞台ともなった場所です。 
 チャチャ登り (チャチャ登り・函館市)
函館ハリストス正教会の脇にあり大三坂の上に位置する坂で坂の名の由来は、アイヌ語の「チャチャ」(お爺さん)が語源で坂が余りにも急勾配で誰しもが腰を曲げて前屈みになって登って行く様から名付けられたと言われています。 
 立待岬 (立待岬・函館市)
地名の由来は、アイヌ語の「ピウス」(岩の上で魚を待ち伏せてヤスで獲る場所)又は(漁師がクジラを発見する為に見張りとして立って待っていた)などの諸説から付けられた名で五稜郭築城の際の石垣の一部にも使用された岩場もある場所です。 
 その他の観光スポット 函館山展望台、五稜郭タワー展望台、外国人墓地、函館山、大森浜(啄木小公園)、旧桟橋(東浜桟橋)、函館朝市、谷地頭温泉、八幡坂、大三坂、基坂、旧函館区公会堂、函館旧イギリス領事館、金森赤レンガ倉庫(金森洋物館)、函館奉行所、函館中華会館、遺愛学院本館旧宣教師館(旧遺愛女学校)、旧ロシア領事館、カトリック元町教会、函館聖ヨハネ教会、日本基督教団函館教会(日本キリスト教団)、トラピスチヌ修道院、史跡四稜郭、土方歳三最後の地碑、碧血碑、石川啄木一族の墓、北島三郎記念館など 

 トラピスト修道院 (トラピスト修道院・北斗市旧上磯)
明治29年に9名の修道士達がこの地を訪れた事が始まりで日本で最初の男子修道院です。「灯台の聖母修道院」と命名された。「トラピスト」とは、カトリック修道会のひとつで厳律シトー会の俗称です。尚、現在の赤レンガの建物は、明治41年に建てられた物で最初の建物は焼失しています。 
 その他の観光スポット 噴火湾眺望台・パノラマ眺望台(北斗市旧大野)、八郎沼公園(北斗市旧大野)、小滝の沢(出会いの滝)(北斗市旧大野)、法亀寺しだれ桜(北斗市旧大野)、黒松並木(北斗市旧大野)、釜の仙境(北斗市旧上磯)、松前藩戸切地陣屋跡(北斗市旧上磯)、ルルドの洞窟(北斗市旧上磯)など 

 咸臨丸(サラキ岬) (サラキ岬・木古内町)
昭和59年に戊辰戦争にも参加した咸臨丸の錨が発見せれて話題になった岬です。咸臨丸は、洋式軍艦として造船され、後に輸送船となり明治4年に片倉氏の旧臣401名を乗せて小樽に向かう途中の木古内サラキ岬附近で暴風雨により破船・沈没した船です。 
 その他の観光スポット 戊辰戦争古戦場跡、円空仏、薬師山・萩山、三十三観音像、三本杉、木古内の坊など 

 松前矢越道立自然公園 (松前矢越道立自然公園・知内町)
松前町、福島町、知内町の3町にかけて広がる道南の秘境である「松前矢越道立自然公園」は、約30㎞にもおよぶ海岸線が陸路もない事から別名「道南の知床」とも呼ばれる秘境地帯です。 
 その他の観光スポット 重内展望台、青函トンネル出口、姥杉、イカリカイ駐車公園、雷光神社など 

 横綱千代の山・千代の富士記念館 (横綱 千代の山・千代の富士記念館・福島町)
第41代横綱・千代の山と第58代横綱・千代の富士の二大横綱の偉業を讃えた記念館です。昔は、相撲王国・北海道とも呼ばれた事もありましたがその中でも二人の横綱を輩出したのは、此処だけでしょう。 
 白糸の滝 (白糸の滝・福島町)
落差30mで岩を伝って流れ落ちる水の様子が白い糸をめぐらせた様なのでこの名が付いたを言われていますが雨上がりや雪解けの時期になると水量が増え大迫力を魅せる滝です。 
 みさご沢の滝 (みさご沢の滝・福島町)
ミサゴと呼ばれる鷹類の海鳥が多く棲んでいる沢にある滝である事からこの名が付いた滝で滝壺附近で流れ落ちる滝の水が合流してVの字の様になっている珍しい滝です。 
 矢越海岸 (矢越海岸・福島町)
矢越岬の地名の由来は、源義経が蝦夷地を目指して渡航中、突然に激しい霧に襲われた為にこの岬には、妖怪が住んでいるので退治すると言い矢を放ったと言う伝説から名付けられたと言われている。但し、諸説は色々あるようです。 
 その他の観光スポット 青函トンネル記念館、チャップ館(旧白符小学校)、大千軒岳、松前矢越海岸自然公園、吉岡不動滝、トンネルメモリパークなど 

 白神岬 (白神岬・松前町)
北海道最南端の岬で本州の最北端の大間崎よりわずか南に位置する岬です。津軽半島の最北端の竜飛岬より19.2㎞の距離にあります。また、日本有数の渡り鳥の中継地で年間約100万羽の渡り鳥が津軽海峡を渡って来ます。 
 白神灯台 (白神灯台・松前町)
松前町の入口であり、出口でもある灯台で標高20mの高台に塔高17mの灯台が白神灯台です。北海道の最南端に位置し青森県の大間より南にある灯台です。 
 本丸御門と松前城 (本丸御門と松前城・松前町)
かつての福山城本丸御殿に至る正門で、慶長11年と嘉永2年、築城の旧城郭を取り壊し、新しい城郭を建設した際の御門です。明治8年に開拓使は、本丸御門、本丸御殿、天守を残して城郭の施設を解体しました。 
 その他の観光スポット 松前城・松前城資料館、松前藩屋敷、阿吽寺(あうんじ)、臥龍梅、光善寺、血脈桜、松前公園、龍雲院、城下通り、孟宗竹林、弁天島、渡島大島・渡島小島(松前大島・松前小島)、松前藩主の墓、夫婦桜、北鷗碑林(ほくおうひりん)、シーサイドルートなど 








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