(1)鮭とイクラの話
 
北海道の秋の味覚の代表格は、やはり鮭だと思います。旭川の中心部を流れる石狩川にも昔は鮭が
産卵の為に遡上していたと言われていますが今では堰により鮭は遡上してくる事はなくなりました。
又、北海道では、鮭の事を秋鮭(アキアジ)とも呼んでいます。語源は正確ではないのですが秋に
なると川を遡上する鮭は、秋にだけ食べる事のできる貴重な食べ物であった事からその名が付いた
とも言われています。ちなみにアイヌ民族も遡上してきた鮭を捕まえて冬の越冬食としていた様で
す。その一つが本州では、高級食材として有名な鮭を凍らせた「ルイベ」です。
鮭の卵は、イクラである事は知っていると思いますが語源は、ロシア語で「魚の卵」の意味です。
基本的には、鮭の卵をばらして塩漬けにした物がイクラで、鮭の卵をばらさないで塩漬けにした物
を筋子と呼んでいますがこの頃では、鮭の卵をイクラと言い鱒の卵を筋子と呼んで区別している所
もある様です。
 
(2)北の京都とも呼ばれる旭川
 
北海道の第二の都市・旭川市は、昔は「北の京都」とも呼
ばれていた町です。
北の京都と呼ばれる様になった起こりは、北海道初代長官
岩村通俊の上川地方の開発に対する熱意で特に旭川を開発
すれば周囲が開発される事から開拓を進めるべき意見を政
府に提出した事からと言われています。
明治政府は岩村の意見に賛成し明治18年に岩村通俊との
ちの北海道第二代長官 永山武四郎などの一行はアイヌ人
の道案内を付け札幌から道なき道を約一週間をかけて忠別
太(現旭川)に到着しました。到着後すぐに一行は近文山
に登り上川盆地の視察(国見)をした。この時の岩村の忠
別太原野の感想がのちの旭川の街造りの基礎となっていま
す。
その時の岩村の感想を簡単に現在の言葉にまとめると「現
在の大雪山を京都の比叡山に見立て石狩川を鴨川に見立て
て周囲が山に囲まれ高低差の少ない広大な盆地がある。ま
るで京都を大きくした様な風景でここに街を創るなら京都
の様な町をと提唱したと言われ、この時の岩村の提唱が旭
川の中心街を碁盤の目に区画整理され、街造りがされた事
から「北の京都」と呼ばれる由来になったとも言われてい
ます。
「鮭とイクラの話」・「北の京都とも呼ばれる旭川」・「北海道三大名橋」・
「蝦夷三官寺」などを紹介。
(3)北海道三大名橋
 
北海道には、色々な美しい橋や歴史のある橋が沢山ありま
すがなんと言ってもやっぱり北海道三大名橋と呼ばれる札
幌の豊平橋・旭川の旭橋・釧路の幣舞橋だと思います。
この橋が北海道三大名橋と呼ばれた由来は、この橋が最も
当時の街並みとマッチした事とその建築技術が当時の最高
の技術で造られた事からだとも言われています。札幌の豊
平橋が北海道三大名橋の一つと呼ばれたのは4代目の橋の
事で現在の橋の事ではないのが残念ですが当時(1924
年)の豊平橋は当時では珍しいタイトアーチ(3つのアー
チ)が連なる三連アーチ橋でした。旭川の旭橋は、193
2年に造られた橋で美しい鉄骨のアーチが橋を支えられる
構造です。現在でも当時のままで旭川市のシンボルです。
但し塗装色は当時と違いますが・・・!釧路の幣舞橋が三
大名橋の一つと呼ばれたのは豊平橋と同じ4代目です。
1976年に現在の5代目の橋に架け替えられましたが当
時の橋は現在に近い形だとも言われています。只違うのは
国内で初めて橋の欄干に彫刻が飾られた事です。北海道三
大名橋は、時代とともに変わった橋もありますがやはり美
しい橋だと思います。
(4)蝦夷三官寺 
 
北海道に数あるお寺の中で歴史や役割の重要性を持ったお
寺と言えば有珠の善光寺・様似の等樹院・厚岸の国泰寺の
蝦夷三官寺と呼ばれるお寺だと思います。
建立の起こりは、江戸時代の将軍徳川家斉により蝦夷地に
派遣された武士や商人・出稼ぎ人などの心の支えや辺境の
地蝦夷で亡くなった人達の供養・仏教の布教が目的であっ
たと言われています。有珠の善光寺は、文化元年(180
4年)江戸の芝増上寺の末寺として建立されました。本堂
は、江戸時代の有珠山の噴火からも逃れほぼ原型をとどめ、
江戸時代のたたずまいを今に伝えている貴重な建物とも言
われています。様似の等樹院の建立は、文化三年(180
6年)です。厚岸の国泰寺は、文化元年(1804年)に
建立され今の十勝管内から根室・国後・択捉までを布教範
囲とする臨済宗の寺院です。国泰寺に所蔵されている資料
の中に文化元年から文久三年(1863年)までの60年
間の歴代住職による記録「日鑑記」があり、幕府の蝦夷地
政策や異国船来航などの記述が記録された貴重な資料が保
管されています。ちなみに蝦夷三官寺が建立された時代は、
幕府により元禄以降お寺を建てる事を禁じられていた時代
であり、幕府においても蝦夷三官寺は特別な意味を持つお
寺であった事は間違いないと思います。幕府によって建立
された蝦夷三官寺のお寺の格も10万石に相当する待遇で
あったと言われています。
 
※ 様似の等樹院の樹の字は、さんずいなのですが表示出来ない
事からきへんの字を使用しています。
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第五章
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第六章
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第七章
(第三章)
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