大雪山観光案内は、大雪山連峰の旭岳や天人峡などの観光スポットや大雪山連峰の概要や歴史などのご紹介。
北海道の屋根・大雪山は、旭岳(2291m)を主峰に黒岳、赤岳、北鎮岳、愛別岳、白雲岳など2000m級の山が約17連なった連峰帯の総称名です。
大雪山の名の由来は、アイヌ語の「カムイミンタラ」(神々の舞い遊ぶ庭)、「ヌタクカムウシュッペ」(幾筋の滝の源)と呼ばれていて和名が無かった。また、北海道をしばしば訪れていた鳥取県出身の小説家・ジャーナリストの松原岩五郎がこの山を訪れた時に北海道を代表する山である事から北海道の最高峰の山に「大雪山」の名前を与えたとも言われています。地名の由来は、松原岩五郎の出身地の鳥取県には、鳥取県を代表する山・「大山」がある事から大山の漢字の間にこちらには雪が降る事から「雪」を入れて「大雪山」と名付け書面に出した事からだと言われています。
北海道の大雪山は、2000m級ではありますが自然環境は、本州の山の3000m級の自然環境と同じであると言われています。また、日本では、富士山と共に数少ない永久凍土が存在する山でもあります。
大雪山の主峰の旭岳は、標高2291mの山で登山家には憧れの山ではあり、大雪山縦走の出発点であり、到着点でもあります。また、旭岳の中腹には、旭岳温泉郷と天人峡温泉郷があります。
大正3年に発見され大正5年に湯小屋を建てた。昭和7年頃は、「竹やぶ」温泉と名付けられ造林人夫の入浴場として小屋を建てたのが温泉の始まりと言われています。
昭和25年には、勇駒別温泉(勇駒別とは、アイヌ語の「湯に向かう川」)と名称が変わり、昭和57年に現在の旭岳温泉と呼ぶ様になりました。
旭岳温泉は、旭岳への登山の入口であります。
層雲峡と似た景観が続く事からミニ層雲峡とも呼ばれています。温泉街の近くには、約百数十メートルの柱状節理の絶壁が約2qの渡って続いています。
また、天人峡温泉は、アイヌの人達が発見したと言われ、明治30年に松山多目蔵が和人として最初に発見した事から明治33年に温泉宿を建てた事から「松山温泉」とも呼ばれていた。
現在の天人峡温泉となったのは、昭和12年に変更された。また、北海道でも数少ない「湯の花」が咲いている温泉です。
旭岳ロープウエイ | (営業時間) 6:00〜18:00(季節によって運行時間が異なります) 6/1〜10/20(毎時00・15・30・45分の15分間隔) 10/21〜11/10、12/11〜5/31(毎時00・20・40分の20分間隔) |
旭岳ロープウエイ 山麓駅売店 |
(営業時間) 10:00〜16:30 |
旭岳ロープウエイ 姿見駅売店 |
(営業時間) 日曜営業 |
大雪旭岳源水 | (利用) 年中無休(トイレは11月〜4月閉鎖) |
七色の噴水 | (見学期間) (閉鎖期間) 4月中旬〜10月 11月〜4月中旬 |
嶺雲橋 | (見学期間) 9月〜10月 |
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