旭川個人 奥山タクシー
旭川の観光タクシー
旭川観光案内は、旭川市の概要や旭山動物園、旭橋、男山酒造り資料館など旭川市内の観光スポットの歴史や概要、春夏秋冬をご紹介。
旭川市の人口は、北海道では札幌に次いで2番目に多い約33万人の中核都市です。
観光スポットとしては、「旭山動物園」や「男山酒造り資料館」・「青少年科学館・サイパル」・「上野ファーム」・「北鎮記念館」・「川村カ子トアイヌ記念館」・「三浦綾子記念文学館」・「井上靖記念館」・「中原悌二郎彫刻美術館」・「旭橋」・「北海道護国神社」などが特に有名です。
旭川市の面積は、747.66㎢で東京23区より少し大きいくらいの面積であり、上川盆地の中心地です。
旭川市の地名の由来は、アイヌ語の「チップ・ペツ」が語源であり、アイヌ語の意味は、「波立・川」が訛って「日の照り輝く川」と訳された事から「日の照り輝く」を一字にすると「旭」が合う事から旭川となったと言われています。
また、旭川は、別名が四つある街でもあります。
一つ目は、現在の中心部は、一辺が約100mの格子状に区切られています。これは、明治18年に北海道初代長官の岩村通俊が近文山から国見をした時に大雪山連峰を京都の比叡山に見立て、石狩川を鴨川に見立て四方が山に囲まれた盆地である事、更に北海道の中心に位置する事からここに街を造るなら京都の様な町をと提唱したのが始まりとも言われ「北の京都・旭川」の別名が付いたと言われています。
二つ目は、明治33年に札幌から陸軍最強部隊の北鎮第七師団が北方の警備の為に置かれた事により多くの軍人が官舎に住む様になり旭川の経済を支えた事から「軍都・旭川」と呼ばれる様になりました。ちなみに北鎮第七師団が陸軍最強部隊と言われる戦いは日露戦争の「203高地」の戦いで乃木将軍の下でステッセル将軍が守る要塞を陥落させた事からだと言われています。但し、北鎮第七師団が勝利した戦いは、「203高地」だけですが!
三つ目は、旭川の気候が酒造りに適している事と北鎮第七師団の移設からとも言われています。旭川市の気候は、夏暑く、冬寒い盆地気候で日本の最低気温を明治35年1月25日の早朝にマイナス41℃を記録している街でもあります。この寒さが酒造りの醗酵中の余分な熱を抑えてくれる事と兵隊が多い事から酒が必要であった事などから「北の灘・旭川」とも呼ばれていた様です。ちなみに現在は、「男山酒造」・「高砂酒造」・「合同酒精」の3社となってしまいましたが多い時には、十数社の酒蔵があったとも言われています。
四つ目が「川の街・旭川」です。現在でも旭川市内を流れる川の数は、大小入れて約130本とも言われ橋の数は、約700橋とも言われています。ちなみに本流は、石狩川で支流に美瑛川、牛朱別川、忠別川、オサラッペ川が旭川市内で石狩川に合流しています。
旭山動物園 | (夏期) (冬期) 9:30~17:15 10:30~15:30 |
男山酒造り資料館 | (開館時間) (休館日) 9:00~17:00 年末年始(12/31 1/1~1/3) |
高砂明治酒蔵 | (開館時間) (休館日) 9:00~17:30 年末年始 |
上野ファーム | (開園時間) (定休日)) 4月22日~10月16日 ガーデン公開中は休まず営業 10:00~17:00 |
三浦綾子記念文学館 | (開館時間) (休館日) 6月~10月末は毎日開館 11月~来年5月末まで毎週月曜日が休館 9:00~17:00 |
井上靖記念館 | (開館時間) (休館日) 9:00~17:00 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日) 6月~9月は、無休 年末年始(12月30日~1月4日) |
中原悌二郎彫刻美術館 | (開館時間) (休館日) 9:00~17:00 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日) 7月~8月は、無休 年末年始(12月30日~1月4日) |
川村カ子トアイヌ記念館 | (開館時刻) (休館日) 9:00~17:00 12月~3月はお問い合わせ下さい 7月・8月は18:00まで 0166-51-2461 5月~11月まで無休 |
北鎮記念館 | (開館時間) (休館日) 夏期(4月~10月) 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日) 9:00~17:00 年末年始 冬期(11月~3月) 9:30~16:00 |
兵村記念館 | (開館時間) (休館日) 9:30~16:30 火曜日 7月・8月は無休 10月下旬~翌年4月下旬は休館 |
旭川ラーメン村 | (営業時間) 11:00~20:00 |
北邦野草園 | (開園時間) (休園日) 9:00~17:00 開園期間中は休まず営業 4月下旬~10月15日まで開園 |
青少年科学館 | (開館時間) (休館日) 9:30~17:00 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 12/30・31・1/1・1/3・1/4 毎月末の平日(機器類点検の為) |
陶芸の里 | (営業時間) (休業日) 各店舗により異なりますのでお問い合わせ下さい。 |
※ 開園開館時間又は休園休館日は、異なる場合もあります。詳しくは、HPなどでご確認下さい。
(電話での問い合わせや予約の際のお願い)
携帯電話への問い合わせや予約の場合は、8時から20時までにお願いします。
運転中や観光ガイド中は、電話に出られない場合もありますので御了承下さい。
予約の際は、代表者の氏名や観光人数、希望の観光時間、観光場所、観光開始場所、観光終了場所などお聞き致しますので御理解下さい。
クレジットカードでの支払いをご希望される方は、問い合わせや予約の際にお申し付け下さい。
携帯電話
奥山タクシー 090-6442-4244
(E-mailでの問い合わせや予約の際のお願い)
E-mailの確認は、業務終了後又は早朝になる為に返信が多少遅くなる事があります。御了承下さい。
E-mail
奥山タクシー 奧山 修
okuezo-manyuu@apost.plala.or.jp
(予約の順位)
予約の順位は、電話やメールでの先着順となります。既に予約が入っている場合は、信頼出来る観光に精通した仲間に依頼する場合もあります。
仲間に依頼する場合には、観光ガイドの経験が豊かで且つ観光地の知識の豊富なベテランドライバーを紹介しています。
旭川の観光タクシー・奥山タクシー/
道産子観光情報館/
旭川個人タクシー
HP制作及び管理者
奥山タクシー 奧山 修
E-mail
奥山タクシー
okuezo-manyuu@apost.plala.or.jp
携帯電話
奥山タクシー 090-6442-4244
(別サイト)
旭川個人・奥山タクシー HP制作
旭川観光タクシー/旭川個人・奥山タクシー/北海道の個人タクシー
HP address
http://okuyamataxi112.net