網走管内観光スポットは、網走市を中心とするオホーツク海沿岸と北見市を中心をする内陸部の観光スポットをご紹介。
オホーツク海沿岸の網走市を中心にした雄武町、紋別市、湧別町、佐呂間町、旧常呂町、網走市、小清水町、斜里町、斜里町ウトロ、清里町などのオホーツクラインと北見市周辺を中心にした滝上町、遠軽町、北見市、美幌町、津別町、大空町などの内陸部の観光スポットなどのご紹介。
雄武町〜紋別市〜湧別町〜佐呂間町〜北見市(旧常呂町)〜網走市〜小清水町〜斜里町〜斜里町宇登呂〜清里町
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(日の出岬・雄武町) オホーツク海に昇る朝日が見られる場所として有名で冬でも展望室「ラ・ルーナ」から寒さを感じないで見られる工夫もされている岬です。 |
その他の観光スポット | 神門の滝、昇竜の滝など |
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(オムサロ遺跡公園・紋別市) オムサロ原生花園の向いの丘の森の中に縄文から続縄文、オホーツク文化時代、擦文、アイヌ時代と一万年間ものあいだ途切れる事のない各時代の生活の痕跡が残された場所です。現在も先住民の竪穴式住居跡が208軒も残されています。 |
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(オムサロ原生花園・紋別市) オホーツク海に面した海岸に約1qに渡って続く砂丘地帯。6月下旬から7月下旬にかけて海浜の植物と湿原の植物の両方を楽しむ事が出来る原生花園。遊歩道を散策すると約50種もの原生の草花を見る事が出来ます。この原生花園は、冬には、オホーツク海から押し寄せる流氷の上に登れる場所である事から「流氷岬」とも呼ばれています。 |
その他の観光スポット | 紋別公園流氷展望台、氷海展望塔オホーツクタワー、流氷砕氷船ガリンコ号2、オホーツクとっかりセンター、オホーツクスカイタワー、小向原生花園、コムケ湖、 |
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(チューリップ公園・湧別町) 総面積約7ha、約120万本のチューリップを栽培している公園で世界でも珍しいチューリップも栽培されています。また、チューリップの栽培の歴史は、昭和32年に「チューリップで夢を見よう」の合言葉で栽培されたのが始まりと言われています。 |
その他の観光スポット | ツブツナイ湖、サギ沼原生花園、龍宮街道、龍宮台展望台、サロマ湖など |
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(サロマ湖展望台から見たサロマ湖・佐呂間町) 日本では、3番目に大きな湖で「琵琶湖」、「霞ヶ浦」に次ぐ周囲92qで汽水湖(海跡湖のひとつ)としては日本最大の湖です。 サロマ湖の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(アシの生える川)の意で佐呂間川を指ていたのと「トー」(湖)が合わさってサロマ湖となったと言われています。 |
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(サンゴ草・佐呂間町) 9月中旬頃になると赤く染まるサンゴ草は、1891年の厚岸湾で発見された事から正式名は「アッケシ草」と呼ばれています。サロマ湖を見渡せるオホーツクラインの道路からも時期になると見る事が出来ます。 |
その他の観光スポット | ピラオロ台、キムアネップ岬など |
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(ワッカ原生花園・エゾスカシユリ・(旧常呂町)北見市) ワッカ原生花園は、日本最大の「エゾスカシユリ」の群生地でもあります。ワッカ原生花園の名の由来は、アイヌ語の「ワッカ・オ・イ」(水のある所)の意で砂州の中ほどに真水の湧く沼があった事からと言われています。また、砂州の長さは、約24q、幅は、200m〜700mでサロマ湖とオホーツク海を分けています。 |
その他の観光スポット | どころ遺跡、カーリングホールなど |
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(卯原内・サンゴ草・網走市) 能取湖の最深部に位置する卯原内地区は、サンゴ草が木道から真近で見られる群生地として有名です。サンゴ草は、一年草で塩湿地に生育する塩生植物です。9月中旬頃になると赤く染まりサンゴの様に見える事から別名を「サンゴ草」と言います。 |
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(能取岬から見たオホーツク海・網走市) オホーツク海に突き出した岬で流氷の絶景のポイントでもあり、知床連山も眺望出来るビューポイント。岬の先端には、八角形の洋風の白黒の灯台があり、大正6年に建設された物である。 |
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(網走湖・網走市) 網走五胡のひとつで周囲39q、水面の標高が0mの海跡湖で潮が満ちると下流部からオホーツク海の海水が逆流する為に湖底には塩分濃度の高い水が滞留する湖です。また、東岸には、呼人半島が大きく突き出していて半島は植物や野鳥などが多く見られ水芭蕉の群生地としても有名。 |
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(博物館網走監獄・網走市) 明治から実際に使用された放射状の監獄。看守塔から見渡す事が出来る構造で現存する日本で最古の施設です。昭和の脱獄王の「白鳥由栄」の脱獄シーンも再現されています。また、網走監獄は、動く監獄として北海道の開拓の礎とも言える道路開削の為に造られた監獄とも言われています。 |
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(天都山から見た知床半島・網走市) 標高207mの山で山頂には、天都山展望台とオホーツク流氷館があり、眼下には、網走市街や網走湖、オホーツク海、能取湖、知床連山まで見渡せる観光スポットです。 |
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(網走駅・網走市) 日本で唯一ではないかと言われている縦書きの駅看板の網走駅。現在は、横書きでも表示されていますが当時の縦書き駅名看板は、刑期を終えて網走駅から故郷に向かう事から「この縦書きの看板の様に横道に逸れない様に真っ直ぐ歩んで行って欲しい」との願いを込めていると言われています。 |
その他の観光スポット | 美岬のヤチダモ、能取原生花園、モヨロ貝塚、呼人半島、藻琴湖、流氷観光砕氷船オーロラなど |
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(小清水原生花園・小清水町) オホーツク海と涛沸湖の間に形成された細長いエリアで約20qに約40種類の野草が原生する天然の花園です。北海道遺産にも指定されている場所で春の野焼きが有名です。 |
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(フレトイ展望台・小清水町) アイヌ語の「フル・トゥイェ」(丘・低い処)の意でJR浜小清水駅にほど近い原生花園の東端の丘の上に立つ展望台でオホーツク海や原生花園、涛沸湖、知床連山まで一望出来る場所です。 |
その他の観光スポット | 涛沸湖、小清水リリーパーク、ハイランド小清水725など |
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(天に続く道・斜里町) 約27qの直線道路で日本では、二番目に長い直線道路で道路の先が見えなくなる事から天に続く様に見える事から名付けられました。 ちなみに一番長い直線道路は、旭川札幌間の滝川〜美唄までの国道12号線の29.2qが最も長い直線道路です。 |
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(オシンコシンの滝・斜里町宇登呂) 日本の滝百選に選ばれた北海道の名瀑のひとつで一筋の滝が二の滝となって落ちる事から別名「双美の滝」とも呼ばれています。滝の名の由来は、アイヌ語の「オシン・クシュ」(オンコの木の生い茂っている所)の意訳が由来と言われています。 |
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(プュニ岬から見た宇登呂湾・斜里町宇登呂) 水平線に沈み夕日の名所で有名な場所です。地名の由来は、アイヌ語の「プュ二」(穴のある場所)の意です。 |
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(知床五胡・斜里町宇登呂) 原生林に囲まれた幻想的な5つの湖で原始の姿と知床連山の雄大な姿が見られます。1湖には、木道が整備されていて散策出来ますが他の湖は、案内人なしでは行く事が出来ません。 |
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(カムイワッカの滝・斜里町宇登呂) 知床林道の砂利道を進む道路の行き止まりにあるカムイワッカ川。この川が滝となってオホーツク海に注いでいる。この上流には、知床硫黄山の中腹から湧き出る温泉が川に流れ込み途中の滝壺がお風呂の様になっている。 |
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(知床峠・斜里町宇登呂) 斜里町宇登呂と羅臼町を結ぶ標高738mの峠で冬は、雪の為に閉鎖されている峠です。この峠からの眺望は、天気が良ければ北方領土の国後島が望めるほか知床連山の羅臼岳が眼前に望めます。秋には、羅臼岳の紅葉の絶景が見られる観光スポットでもあります。 |
その他の観光スポット | 似久科原生花園、越川橋梁、斜里岳、オロンコ岩、知床自然センター、フレペの滝、岩尾内温泉、羅臼岳、知床観光船など |
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(斜里岳・清里町) 標高1547mで深田久弥の百名山にも記載されている山で登山も盛んな山です。見る角度によって山容が変わる山でアイヌ語では「オンネ・ヌプリ」(年老いた親なる山)と呼ばれいました。別名は、オホーツク 富士や斜里富士とも呼ばれています。 |
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(さくらの滝・清里町) 高さ3.7mの滝で6月上旬から8月上旬にかけてサクラマスが産卵の為に遡上しこの滝を飛び越えようとジャンプする姿が見られる滝です。但し、ヒグマの出没には、注意して下さい。 |
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(男鹿の滝・清里町) 林道の砂利道を約十数q走り、徒歩で数分歩くと突き当りにある滝で上流に川が無い滝です。高さ25mの滝で斜里岳の銀嶺水が一日に3万tもの量が岩から湧き出して流れ落ちている珍しい滝です。 |
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(神の子池・清里町) 周囲0.22q、水深5mの自然湖で平均水温が8度と言われる池で摩周湖の水が湧き出している唯一の場所であると言われています。この池により摩周湖の湖面の水位が変わらないとも言われ、1日に12000tもの水が湧き出している。 |
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(裏摩周展望台・清里町) 清里町と中標津町の町境に位置し、弟子屈町側の摩周湖第一展望台や第三展望台とは違う風景が見られる展望台です。標高は585mで特に月夜の摩周湖が見られるビュースポットとしても有名です。 |
その他の観光スポット | 斜里岳を望む清里パノラマの道、きよさと焼酎工場など |
滝上町〜遠軽町〜〜北見市〜美幌町〜津別町〜大空町
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(滝上公園・滝上町) 5月上旬から6月上旬にかけて山の斜面一面がシバザクラのピンクと白の花で埋め尽くされる公園で公園の面積は、10haもあるシバザクラ公園です。 |
その他の観光スポット | 香りの里ハーブガーデン、渚滑川、滝上渓谷(錦仙峡)、蚊竜の滝・白馬の滝、夫婦の滝、白亜の滝、洛陽の滝、浮島湿原など |
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(藤園・遠軽町丸瀬布地区) 丸瀬布の市街地の高台に位置する弘政寺から約1qにかけて広がる藤棚で約200株の藤の花が5月下旬から6月上旬に咲かせます。 |
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(山彦の滝・遠軽町丸瀬布地区) 高さ28mの滝で日本でも珍しい真東に向いている滝です。また、滝の裏側にも廻る事が出来る事から「裏見の滝」とも呼ばれています。滝の周辺は、石などが苔むして神秘的な光景が見られます。冬は、除雪されていない事から見る事が出来ません。 |
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(瞰望岩・遠軽町) 遠軽のシンボル的な岩で地上約78mの岩で北海道の自然百選にも選出されています。昔は、アイヌの古戦場の見張り台でもあったと言われています。 |
その他の観光スポット | 北見峠(白滝地区)、黒曜石の露頭(白滝地区)、丸瀬布森林いこいの森(丸瀬布地区)、太平高原牧場(丸瀬布地区)、鹿鳴の滝(丸瀬布地区)、ちゃちゃワールド(生田原地区)、屏風岩(生田原地区)、瀬戸瀬ダム(遠軽町)、太陽の丘えんがる公園(遠軽町)など |
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(石北峠・北見市留辺蘂地区) 松浦武四郎が北海道の地名と共に北海道を11国に分けた時の石狩国と北見国の地名の頭文字を取った峠名で石狩国と北見国を結ぶ標高1050mの峠です。ちなみに北海道では、三国峠に続く二番目に高い峠です。 |
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(果夢林の館・北見市留辺蘂地区) 世界一のからくり時計塔の「果夢林」があり、世界最大の「鳩時計」がある北海道の「道の駅」のひとつです。からくり鳩時計は、高さ20m、翼長は、2mでからくり人形の「森の妖精」は、高さ約1mで5体が踊ります。 |
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(北見ハッカ記念館・北見市) 明治35年頃から生産が始まった北見のハッカは、昭和14年に全盛期を迎えた。当時の市場の約70%を占める。また、日本のハッカの生産量は、世界の約90%を占めたとも言われていました。 |
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(ピアソン記念館・北見市) アメリカ人宣教師ジョーン・ペック・ピアソンの業績を記念して開設。北見の創成期の精神や文化などに大きな役割を果たしたピアソン夫妻の私邸を復元した建物である。ピアソン夫妻は、苛酷な生活に苦しんでいた開拓者達に愛と忍耐と勇気の伝道活動を続けた。活動内容は、明治の女子教育、監獄への慰問、廃娼運動などの40年にわたる。 |
その他の観光スポット | イトムカ水銀鉱山所跡(留辺蘂地区)、温根湯温泉(留辺蘂地区)、山の水族館(留辺蘂地区)、北きつね牧場(留辺蘂地区)、エゾムラサキツツジ群落(留辺蘂地区)、信善光寺(北見市)、仁頃はっか公園(端野地区)など |
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(美幌峠からの屈斜路湖・美幌町) 標高490mの峠で展望台からの眺望は、眼下に屈斜路湖が望め正面には摩周岳などの山々が一望出来る峠です。また、美空ひばりの歌「美幌峠」や映画の「君の名は・」の舞台にもなった場所でもあります。 |
その他の観光スポット | 旭道路(国道243号線)など |
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(チミケップ湖・津別町) 別名「静寂の湖」とも呼ばれ、阿寒湖と共にヒメマスの生息地として有名です。湖の名の由来は、アイヌ語で「チミケップ」(崖を破って水が流れる所)の意で約1万年前の地殻変動で谷が堰き止められて出来た堰止湖です。周囲約7.5qの小さな湖です。 |
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(津別峠展望台・津別町) 標高754mで津別町と弟子屈町の屈斜路湖をつなぐ峠で冬は通行が出来ない峠です。また、峠から更に登ると標高947mに津別峠展望台があり、眼下には、屈斜路湖や和琴半島が一望する事が出来るほか、雌阿寒岳や雄阿寒岳の阿寒の雄峰も見渡せる展望台です。 |
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(津別峠から見た屈斜路湖を埋める雲海・津別町) 標高947mの展望台から見る事の出来る屈斜路湖を埋め尽くす雲海と雲海をオレンジに焼く朝日が幻想的な光景を見る事の出来る場所です。特に9月になると約50%の確率で見られるとも言われている雲海の名所です。 |
その他の観光スポット | 鹿鳴の滝、釧北峠、旧釧北峠など |
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(メルヘンの丘・大空町女満別地区) 緩やかな丘陵地に連なる7本のカラマツが丘のアクセントとなっています。四季折々の風景が見られる事から名付けられた丘です。また、故黒澤明監督の映画「夢」のロケ地でもあります。 |
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(東藻琴芝桜公園・大空町東藻琴地区) 面積約10uに及ぶ広大な斜面に絨毯の様に敷き詰められた芝桜が滝上と共に有名な場所です。 |
その他の観光スポット | 女満別湖畔(女満別地区)、藻琴山(東藻琴地区)、ひがしもこと乳酪館(東藻琴地区)など |
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