ドイツ語通訳ガイド試験について(6/6)

現代社会・一般教養について
まず、現代社会ですが、これは過去問などを見ても非常に分野が広くて何を勉強していいかも分からないというのが本音でした。まず、はじめに手をつけたのは、高校生用の政経の参考書です。

私が使ったのは「経済攻略経済理論と時事テーマ」(東進ブックス)という参考書です。政経や現代社会を知るには非常にいい本だと思います。この本も日本史のときと同じように何度も繰り返して読みました。

また、この分野の試験ではときとして具体的な数字が問われることも多く、その対策として、「数字で読む日本人2004」という本も読みました。これは現代日本の様々な側面を統計データを使って書いてある本で、読み物としても非常に面白いものですし、外国人などに具体的に数字を使って日本のことを説明する場合などにも必ず役に立つ情報が満載だと思います。

それから、「現代力UP 検定Book」という参考書もやりました。これは一般教養を問う知識の4 択の問題集で気軽に出来て勉強になります。また、一般教養に関しては、就職活動用のSPI 試験の問題集も役に立ちます。これらはクイズでもやるような気分で気軽に出来ますし、意外と問題として出ることも多いので重要です。一般教養に関しては、一朝一夕で身に付くものではないので、日頃の幅広い読書が大切と思います。

一応以下にまとめておきます。

頻度 書名 コメント
全く経済のことなど知らない私でも、非常によく分かった。
同じ著者だが、ちょっと詳しすぎ。
1,2度やっておくべき。
1,2度やっておくべき。
普通に読んでもためになる。


まとめ
結局、一番苦しんだのは日本史でした。これは流れが分からないとどうしようもないですし、覚えることも細かく大変でした。ですから、勉強をはじめた3 月ぐらいから5 月ぐらいまでは毎日ほとんど日本史だけを勉強していました。その合間に地理やドイツ語の単語を集めていた程度です。お陰で6 月には日本史は一応のめどがついてきたので、それから地理と現代社会をはじめました。7 月の半ばぐらいから、ドイツ語の単語の暗記をはじめ、7 月末ぐらいからドイツ語の全訳の練習をやりました。また、同じ頃に熟語の整理をはじめましたがこれは遅すぎました。

9月のはじめに試験受けたときは、受かるかどうかは分からないといった感じでした。特に、単語をドイツ語にする問題で何問か勘違いしてしまいました。「人質解放」を「捕虜解放」と、「手相見」を「姓名判断」と勘違いしてしまい、どちらも思いこみは恐ろしいもので帰りの電車の中で、頭の中で問題を繰り返しているときにはじめて気づき、やはりダメだったかと腹をくくりましたが、受かることが出来たのは幸運でした。

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