中級者のドイツ語学習法(1/2)

1.中級のドイツ語

中級といっても、いろんな考え方があると思いますが、ここでは、ドイツ語の力がドイツ語能力検定試験で3級から2級ぐらいのレベルについて考えてみたいと思います。

ドイツ語の力が2級に挑戦するほどであれば、結構な力がついているはずですし、おそらくドイツ人とある程度の会話をして、お互いにそれなりの意思疎通を図ることができるぐらいだと思います。

このあたりだと、もう各自が自分なりの勉強法を確立していることも多いと思いますが、私なりの考えを少し書いてみたいと思います。

2.熟語を覚える

まず、熟語を多く覚えることがこのレベルだと大切なことでしょう。繰り返しますが、熟語を覚えることは本当に重要です。ドイツ語には動詞と前置詞の決まり切った組み合わせは非常に多く、むしろ前置詞の使い方としてはこちらの用法のほうが多いぐらいです。動詞と前置詞だけではなく、名詞と前置詞との結びつきもあります。これに関しては、一つ一つ覚えていくしかありませんが、いくつかの参考書もあります。たとえば、独検の2級ぐらいの問題集の後ろなどに付いている部分などです。また、熟語のバリエーションが増えると、長文を読むときにも非常に楽になります。ある程度、ドイツ語になれてくると熟語であることを意識しなくても意味がとれるようにもなりますが、初めのうちは熟語もこつこつと覚えておくにこしたことはありません。

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