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形容詞
つぎに、ある程度変化する単語ですが、これは形容詞と動詞がそうでしょう。これらは様々に変化しますので、辞書を引くときも大変です。まずは、易しい方の形容詞の方から考えてみたいと思います。
日本語の場合でも形容詞は変化しますが、例えば「赤い」「「赤か」った」、「赤く」ない」などというようにです。この場合、「赤か」で辞書を引いても載っていないように、ドイツ語でも形容詞を正しく辞書で引く必要があります。とはいっても、ドイツ語の形容詞の場合は、やはり語尾が少し変化するだけですので、ちょっとしたコツさえ飲み込めば、すぐに辞書を引くことが出来ます。
詳しい理屈は文法の形容詞のところに譲りますが、要するに語尾の数文字を差し引けばいいのです。例えば、ein rotes Buchとあれば、rotesが形容詞ですが、その語尾のesを取ればいいだけです。(rot「赤い」という意味の形容詞) また、場合によっては、ein
röteres Buchといった表現も考えられます。これは比較変化もしているのですが、この場合は、まず語尾変化のes を取って、さらに比較変化のerをとり、またウムラウトをはずしてやる必要があります。このように書くと、非常に難しいように思うかもしれませんが、ちょっと慣れれば一瞬で分かるようになります。
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