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6.s
このsの発音は、単純です。後ろに母音(a, i, u, e, o, ä, ü, ö など)が来る場合にはドイツ語の場合はsの発音はザ行のように濁ります。それ以外は濁りませんが、これは当たり前というか、濁りようがありませんので心配ありません。
例)Seite (ザイテ)→これは上のeiとの発音の組み合わせです。
so (ゾー)、Sinn(ジン)
7.ch
この発音はちょっと注意が必要です。基本的には「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」のどれかの発音になります。
まず、chが単独で来る場合は「ヒ」と読みます。例)Milch (ミルヒ)など
そして、前後に母音がある場合には、それらの母音に引きずられる形で発音されます。例えば、ich (イッヒ)は前にiがあるのでイの発音つながりで「ヒ」
Nacht(ナハト)は前にaがあるので「ハ」といった具合になります。
例)doch (ドッホ)、Buch(ブーフ)など。
では前後に母音がある場合ですが、これはどちらにも引きずられます。例えば
machen(マッヘン)は、感じとしては「マッハ」と「ヘン」が一緒に発音される感じです。Tochterはchの後ろにtがありますので、影響を受けるのは前のoだけで、「トホター」となります。この辺は感覚で大丈夫です。とにかくchは「ハ行」と覚えてください。
8.pf
これはドイツ語独特の発音です。難しくはありません。要するにpとfの発音をいっぺんにするものです。「プ」という発音と、下唇をちょっとかむfの「フ」を同時に発音して、「プフ」という音になります。注意すべきことはプとフではなくて、「プフ」ということです。この発音に関しては、平易に文字で書くには限界がありますので、出来れば実際の音を聞いて欲しいです。
例)Pferd (プフェルト)、Kopf (コップフ)
9.vとw
英語が良くできる人はこの二つに注意する必要があります。ドイツ語では基本的にvは「f」の発音と同じで濁りません。wは濁ります(英語のvにあたる)。覚えることはそれだけです。
例)vier(フィーア)、fünf(フュンフ)、wir (ヴィーア)、wenn(ヴェン)など
10.h
hの発音は、別に普通に読んでかまわないのですが、ここで注意することは、hの前に母音がある場合の発音です。この場合のhは、その前にある母音を伸ばすという印になり、h自身は発音されません。これは、例を見た方が早いと思います。
例)gehen (ゲーエン)、fahren (ファーレン)、nehmen (ネーメン)など
これも、意外とたくさんあるので、よく覚えておく必要があります。
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