スタッフコラム
「シルバーウィークのお客様と添乗員」
更新日:2009年11月1日
written by Toda (エムトラベル)
股のぞき台
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MDの皆様、大変お疲れ様でした。
と、バスの中で最後の挨拶を終えお客様の会社を後にした添乗員(私のことです)ですが、家までの車中でふとこんな思いが頭をよぎりました。こんなにバスに乗っていた事あったかな?15年仕事してる中でも最高バス乗車時間だ!と思いました。スケジュールはこんなでした。
2日間のバス乗車時間合計20時間はこんな感じです。乗ってるだけでしょ!?遠方へ出かけた事、連休、高速代1,000円、すぐにトイレ休憩って言う方がいた事(笑)いろいろな要因での結果です。こんな中、さすがプロだと思うことが2点ありました。
1つは、バスの運転手さんです。大変お疲れにも関わらず笑顔で2日間運転していただき、トイレ休憩の場所や渋滞状況などいろいろ気を使って頂き本当にありがとうございました。プロ意識を感じました。
もう1つは、お客様からの通行ルートの提案でした。上記ご覧いただきますと、復路長浜ICを降りて湾岸桑名ICまで下道を走っています。さすが!!運送会社の方!プロって思いました。木之本IC出口がものすごく込み合っているのを見て長浜ICから下道にした方が良い。関ヶ原ICからまた名神に乗るよりそのまま下道でR365を経由して湾岸道まで行った方が良い。途中、トイレ休憩できる場所もあるから、と。まるで添乗員の様ですね。(ちなみに本物の添乗員は下道を走っている間、街灯も少なく道も知らないのでバスの中で不安にかられていました。情けない↓)バスの運転手さんとお客様とでルートを確認しあい向かった結果、下道はスイスイ、すきすき!!高速道路なみのスピード!(一般道でそれはまずいだろぅ)とまではいきませんが信号もほとんどなく長浜ICを降りてからは本当に順調でした。皆様(添乗員以外は)すっげープロだって感じでした☆
本当にありがとうございました。
こんな方々に恵まれて本当に幸せ者です、私は。来年も皆さんとご一緒できるように我々もがんばって仕事をします。こんな不況吹き飛ばそう!(フーフーフー)こんな時はあの言葉を思い出しましょう。笑門来福。
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天橋立・傘松公園リフト
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日和山温泉・金波楼の露天風呂
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傘松公園の運命の「かわらけ」投げ。

今回の添乗員はエムトラベルの戸田が担当させていただきました。次回もよろしくお願いいたします。
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