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| 「旅行業の夜明け」と「自分らしさ」 |
| 更新日：2007年4月30日 |
| written by Toda （エムトラベル） |
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| 昨今のある新聞に、我々（旅行業界の人）が最も興味を持つ（興味を持っていなければならない）記事がありましたのでご紹介いたします。 |
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●旅行業の夜明けはいつに？
（省略しながら、まとめながら書きます） |
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| 旅行シーズンが近づくと、これだけインターネットが普及をし、「旅」情報が家にいながら簡単に手に入る時代にも関わらず、駅やショッピングセンターの旅行カウンターは待ち時間ができるほど混雑します。番号札を取り待っていると、番号で呼ばれ、スタッフは座ったまま「お待たせいたしました」もなしにカウンターへ迎えられる。そして名前も知らないスタッフと２０分ほど話をして、「では、ご検討下さい。決まりましたらご連絡下さい。お電話でも結構です」。「どなたに連絡をすればいいのですか」と尋ねると「誰に言って頂いても構いません」と返答が返ってきた。翌日電話をすると「担当は誰ですか？」。笑ってしまうようなことが実は日々多く繰り返されています。（以下略）と言う記事です。 |
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| 確かに自分の胸に手を当ててみると、過去このような応対をした経験がないとはとても言いきれません。こりゃ〜インターネットに負けるわー！って感じですよね。旅行会社のカウンターどころか、旅行会社自体いりませんよね。これからの時代、これでは旅行会社は成り立たないのです。じゃあ、どうするのか？と自分に投げかけてみたものの答えはそう簡単には出てきません。僕は当たり前のことを当たり前にするしかないと思ってます。朝、顔を見たら「おはよう（ございます）」、ご飯を食べる時は「いただきます」、コーヒーを入れてもらったら「ありがとう」、家を出る時は「いってきます」「いってらっしゃい」、夜寝る時は「おやすみなさいチュ」・・・きりがありませんが、こう言うことだと思います。 |
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| お客様がお店にご来店いただいた事に感謝（いらっしゃいませ）、旅行を申し込んで頂いた事に感謝（ありがとうございます）、無事旅行からお帰り頂いた事に感謝（おかえりなさい）していれば、笑顔は自然に出るし、声も大きく（弾むように）なるし、御礼をするときは立ち上がるし・・・と、いいことだらけですよ。「お前んとこの会社は暇だから、そんなことができるんだわ〜」と思った同業種方、この先５年、６年後が楽しみです・・・。エムトラベルには、こんな意識を持った人がいますから滅びることはありません！夜明けは近し☆（断言）（苦笑） |
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| １つ皆さんに質問があります。考えてみてください。店先に靴を拭うマットがあります。無い店の方は想像して下さい。そこには毎日毎日ゴミ、葉っぱ、タバコの吸殻などが溜まります。ほうきで掃いても掃いてもすぐ溜まります。それをどうしますか？答えは、その人によって違うと思いますが「これと言った正しい答え」は無いでしょう。自分ならどうする（例えば、きりが無いからやらない。誰かがやるだろう。とにかく自分が掃除し続ける。・・・）を考えていかなければいけないと思います。一番ダメなことは、見て見ぬふりをすることでしょう。（誰もが分かっていらっしゃるかな、多分？）そこにゴミの無い状態がいいと言うことは明らかです。それを維持するには自分ならどうするのかを考えながら日々の仕事をしていきたいと思います。仕事、プライベートのいろんな場面に置き換えれそうな気がしませんか。 |
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| 「自分なら」に一つ付け加えるとすると「自分らしさ」を持って仕事をする（生きていく）ことです。（すご〜く意味が深いでしょ？！）「自分らしさ」とは自分を信じて、他人を信じて真っ直ぐ夢に向かい進める人。僕なりの「自分らしさ」の定義です。「夢」の実現は信念の強さによる！→パクリです。 |
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