NACK 5 (FM 79.5)
TU-KA presents NACK 5 Sunday Count Down The Top 40

This week's power voice
ゲスト:	相川七瀬

男性: さぁ、今日のお客様は。お待たせしました、相川七瀬さんです。 七瀬: どうも、こんにちわ。相川七瀬でーす。 女性: よろしくお願いしまーす。 男性: ねぇ、今日も、ねぇ、このNACK5タウンには、ムチャクチャ人が集まっておりまして 女性: ねぇ 七瀬; スゴイですねぇ 女性: なんか、雄叫びとか。聞えますよね、外で叫んで頂いたら。 男性: 雄叫び、ね 女性: (笑) 男性: いや、「言え!」と言ってるわけじゃないですよ、ええ。 女性: 拍手とかは、中に居ても、聞えますから、ね、よろしくお願いします。 元気ですか?七瀬さん 七瀬: はい、元気です。 女性: ちょっと、忙しい、なんてことも、聞いておりますが? 七瀬; はい 女性: 体調の方は? 七瀬: はい 男性: ま、だって、もう、2枚同時なんだもん。 女性: ねぇ 男性: 2倍、忙しいですよね 七瀬; そうですねぇ。次、アルバムが控えてるんで そのまま、流れていくんで 男性: ええ 七瀬; 休みは、無いですね 男性: 休みは、無いですか 七瀬: はい 男性: まぁ、でもまた、がっつり休み、いつか、とって頂いて 女性: うん 七瀬: いつか、とりたいですねぇ 女性: (笑) もう、休みの話? 七瀬: いつか、取りたいですねぇ 男性: いや!だから、そういうのが、無いと、やっぱり... 七瀬: そうですね。 男性: 是非、やっぱり 七瀬: 12月から続いていますからねぇ 女性: あ、でも、去年、夏も、忙しかったし。 忙しいのは、ずっと、忙しいですよね。 七瀬: うん、ずっと休んでないですね、基本的に 女性: コキ使われてるみたいな感じもしますが 男性: ひどい事務所みたいに言わないで下さい 女性: (笑)そうですよね。 男性: 本人のことを考えて、やらしてるわけですから 七瀬: 「休みあげる」とか言ってね、全然くれないんですよ 女性: ちゃんと、訴えてますか? 七瀬: むかーし、ねえ、それで織田さんとケンカしたことがありますね 女性: 「休みくれーー」みたいに? 七瀬: 「休みくれる」って言ったのにー、って。 いや、これが終わったら、1週間あげるからって。 えーっ、2年間、私、休み無かったのにー?みたいな(笑) 男性: やっぱり、それは、ちょっと、もしかしたら、キツイ事務所かもしれません 女性、七瀬:(笑) 男性: さぁ、そんなことも、話しながら、ですね、 1月31日にニューマキシシングル「〜dandelion〜」 そして「NO FUTURE」を、2枚同時にリリースした 七瀬: はい 男性: ということなんで、今日は、いろんなお話、聞かせてもらいたいと思いますが 七瀬: はい 男性: まずは、このナンバー、行きましょうか? 七瀬: はい。それでは、聞いて下さい。 相川七瀬「〜dandelion〜」
相川七瀬「〜dandelion〜」 2001年1月31日発売
女性: お送りしたのは、1月31日、2枚同時リリースの織田哲郎さんの久々のプロデュースナンバー 「〜dandelion〜」を聞いていただきました 今日のお客様、相川七瀬さんには、のちほど、たっぷりとお話をお伺いしまーす。
TU-KA 割引サービスのCM
(BGM : Midnight Blue) 男性: えー、スタジオの中ではねぇ、もうねぇ、霊媒士についても願っておりましたけれども... 女性、七瀬:(笑) 七瀬: でも、そう思いません? 女性: うん、やっぱりねぇ 男性: 霊媒士は、いいですよね。信じたいと、ついていきたいと思いますよね みんな:(笑) 女性: 相川七瀬さんが、霊媒士で、原宿かなんかで、こう、イス出して、 男性: そうそう 七瀬: ぜったい、やりたないですね 男性: いやいや、オレ、2万円くらい払うよ、もう。 七瀬: 2万円だったら、やりたくないわぁ 男性: 黙って、置いて行くよ、もぅ 女性: でも、みんな来ますよ。 「見える」というか「感じられる」んですよね 七瀬: うーん、でも、そういう、「人」のことは、分からないですけd 男性: 見えるんだぁ 七瀬: うん、見えるっていうか、最近は、もう、感じるだけですね ホテルの部屋、行って... 女性: うわっ 七瀬; あ、気持ち、わるっ。とか、そういうのだけ 男性: え、オレも、それはあるよ。 女性: え、そう?今、さえきさんを見て、何か無いです? 七瀬: 分かんない 男性: バチ当たってる感じします? 女性: (笑) 七瀬: あー、でもー、ねぇ、さっきの、そそうを聞いてると 男性: ちょっと放送では、言えないようなことをしておりますからね 七瀬: スゴイことしてますからね 男性: ま、そんな話も含めながら、今日はですね 七瀬: はい 男性: 根っこの部分まで、いろいろ質問していきたいと思いますけれども 女性: ね、たくさんのギャラリーの方から、質問も頂いてますので 七瀬; はい、ありがとうございます 男性: いろいろ質問をね、ダイレクトにねぇ、お名前も読みながらね、 訊きたいと思いますけれども えー、ねぎしさんから頂いております。 もう、ニューアルバムの話が来ておりますが。 「織田さんと布袋さん以外の、どういった方の楽曲がありますか?」 それと、「織田さんと布袋さんと、えーっと、どっちが好きですか?」 女性: どっちが好きですかぁ? 男性: そんなこと書いてありませんが。すんません 女性: 書いてませんよね。作ってますよね。 男性: テキトウに、付けてしまいました。 女性: まず、アルバムが出るんですよね? 七瀬: はい、出ます。21日に、出ます コレ、あのー、いろんなギタリストの人が書いてくれたんですけど。 きたじまけんじさん。 男性: けんちゃん、うん。 七瀬; あとは、ですね。 オブリビヨンダストのカールさん。 男性: はい 七瀬: トランスフォーマーのほんごうさん。 男性: うん 七瀬: で、あと、織田さんと、布袋さんと 男性: みんな、ソリッドなギター弾くタイプの人ですね 七瀬: なんか、みんな、キャラ、バラッバラッなんですよ 男性: バラッバラッですよね 七瀬: だから、余計に、面白いですよね。もう、同じような曲が無いから 女性: ふーん 男性: でも、全体的に、みんな、アレですよね。 アコースティックというよりも、どいかというとエレキに卓越している... 七瀬: そうなんですが、 特に、きたじまさんなんか、「ガツンっという曲が来るかな?」て思って 待ってたら、スゴイねぇ、しっとりした、バラードだったんですよ。アコギで。 で、すごーくキレイなメロディーで、すぐに、オケ録ってもらったんですけれども 男性: みんな考えてるね、相手が誰か、ね 「この勝負だったら、オレは、ここ行くぞ!」みたいな それはちょっと、聞いてみたいですね。 ギタリスト勝負の部分もあるということで 七瀬: はい 女性: 5枚目のアルバムということで、七瀬ちゃん的に、こうやってみたい、とか、 そういう意志表示とかって、したんですか? 七瀬: そうですね、なんか、同じもん作ってても、しゃぁないし 女性: うん(笑) 七瀬: だから、もう、あたしが、なんか、こう、 やはり、自分がイチバンのファンでありたいっていうか、そのアルバムの。 女性: うん。 七瀬: そういう気持ちで、1枚1枚の、こう1曲1曲のシングルを作っているような気分で やれればいいなぁと思って。 だから「どれをシングルカットしてもいい」っていうぐらいのクオリティで 作りたいと思ったから 男性: 1曲1曲、いろんな人に作ってもらったら、いいやすいですしね 女性: (笑) 七瀬: だからね、みんな集中できるでしょ。1曲やから 女性: そうかぁ 七瀬: だから、やっぱり、織田さんと、今までやってたみたいに、 5曲、織田さんが抱えてしまうと、1曲、織田さんが煮詰まると、後に響いてくるですね で、あたしも、一緒に煮詰まっていくし、っていうよりは、 織田さんの曲が、たとえば、2曲、3曲になって、 その3曲の中で、織田さんがやりたいこと全部やれるのが今。 だから、数を少なくしていくことが、決してネガティブな方向じゃなくて、 すごくポジティブになっている、っていうか 男性: もう、プロデューサーを読んでる。プロデューサー役も、やっているね 七瀬: (笑)うまいですねぇ 男性: プロデューサーをコントロールしてるっていうね、これ、大切なことで、 アルバムってのが、プロデューサとの関係が深くなっていけば、深くなっていくほどに、 イロイロ、相手を読まないと、聴くもんとしたら、そのコトを考えますからね 七瀬: お互い、そういうふうに考えてるから 男性: もぅ、ハラの読み合いだぁ 七瀬: ですねぇ 男性: うーん 女性: そうですねぇ、でも、新鮮でいいですよね いろんなギタリストが入るっていうのは。 七瀬: うーん。 (BGM : SEVEN SEAS) 男性: ま、布袋さん、1発入ったしね 七瀬: だから、その、布袋さんのやり方と、織田さんのやり方っていうのが、全く違うんですよ。 男性: うん 七瀬: それで、布袋さんのやり方と、もちろん、きたじまさんのやり方は違うし、 今まで、あたし、織田さんのやり方しか知らなかったし というところで、こういう風なレコーディングのやり方って、あるんやなっていうのを... 男性: 具体的に、織田さんと、布袋さんだと、どこが、どう違う? 七瀬: まずねぇ、布袋さんの方が、意外に、あのー、新しいことに。 機材とかも、バンバン、新しいものにしていく感じっていうのが なんか、感じますね。 男性、女性:ふーん 七瀬: だから、マイクとかも、じゃぁ、曲に合わせて、変えようよ、みたいなのがあるんですけど。 織田さんは、もう「このマイクがいい!」と思うと「おまえは、このマイク!」みたいなのが あるんです。 男性: 決めてはるわけやね、ほぉほぉほぉ 七瀬: だから、織田さんと5年間やってて、同じマイクでやってるんですね 女性: はぁーー。 七瀬: でも、今回は、他の曲とかは、全部、他のマイクにしてみたんですよ 男性: うん 七瀬: それだけで、自分で、ヘッドホンの返りの、この声が違うから... 男性: うんうん 七瀬: 違った声が出し...出せるし 男性: 新鮮ということですね。 七瀬: 新鮮やったし。なんか、いつものマイク使うと、いつもらしさが出てくるし 男性: なんか、うまくギアチェンジがなされてるアルバムに仕上がってるわけやね 七瀬: そうですね。だから、偏りは無いですよね。 本当に、「これだけ」っていうのは、うん。 男性: さぁ、楽しみですけれども 女性: ね、その、文京区のたくやさん。メッセージ有難う御座います。 タイトルが「プラーナ」っていうのは、どういう意味なんですか? って、来たんですけれども 七瀬: それはねぇ、あの、インドの言葉で 女性: はい 七瀬: 「光輝くもの、全て」 太陽とか、月とか、海とか全部。あと、歌も、プラーナっていうらしいんですよ。 それで、プラーナっていうのは、光の粒だったりとか、エネルギーだったりとかっていうのも あるんですね、意味で。 でも「プラーナ」を訳すのは、「神」を訳すのと同じくらい難しい だから、ホントの意味は、人間は、分からないんですって 女性: スゴイタイトル持って来ましたねぇ 男性: え、何で、インドなんですか? 女性: (笑)何で、インド? 七瀬: あのねぇ、ヨガに、そういう言葉があるみたいで 私が、アリゾナに旅行に行ったときに 男性: うん 七瀬: 向こうの友達が、コレを教えてくれて、 で、アルバムのタイトルを探してるていう話をずっとしてて 男性: うん 七瀬: で、その日、アリゾナに着いて、すごい「ミルキーウェイ」を見たんですよ 男性: うん 女性: えっ? 七瀬: もぅ、すっごいキレイな...あっ、天の川 女性: あー、はいはい、天の川 七瀬: もんのすっごいの! 女性; ふーん。 七瀬: それで、うわー、「ミルキーウェイ」すごい、とか言って 「ミルキーウェイ」にしようかなと思ったけど 女性: あー 七瀬: ちょっと、ロマンティック過ぎ?とかって言う話から、「プラーナ」の話になって 女性: ふーん 男性: アメリカでインドの言葉と出会うって、珍しいよね 七瀬: そうですね 男性: でも、ま、プリミティブな感覚に、ね、すごく接近してるなって、感じが スゴク思いますけど 女性: なんか、タイトルの話、聴いただけで 「あー、聴いてみたいなぁ」っていうアルバムですよね 男性: でも、まぁ、今、ね「ミルキーウェイ」というのも、 ちょっと考えながら思っといてもいいわけやろ? 七瀬: そうですよね 男性: だから、今日、聴いた人、得ですよね。 自分の中では、カッコして、ミルキーウェイとして頂きたいと思いますけど 女性、七瀬:(笑) 男性: さぁ、真剣な話も、そうなんですけど、ね、 女性: うん 男性: ちょっと、こういう話も。 「アイカワナナテ」さんということで、ね ラジオネーム、ワッツさんから頂いてるんですけどね 女性: 前の方にいらっしゃいますね 男性: マニアの方ですね 女性: (笑) 男性: えー、最近、友人の七瀬ファンに彼女が出来たんですが まぁ、それはそれで、めでたいことなんですが、 目の前で、イチャつかれて、ちょっと困っています。 七瀬さんは、人前で、イチャつくカップルをみてどう思いますか? なぐりたいですか? 「なぐりたい」とは、書いてないんですが、どうですか? 女性、七瀬:(笑) 七瀬: また、足したんですか? 男性: また、足しました。(笑)足さないと、もう。 女性: ラジオ10割増ですから、いつも。はい(笑) 男性: ラジオですから(笑) 七瀬: まぁ、あんまり、必要以上にやられると、だんだんハラたってきますね。 男性: あの、西川くんと、ねぇ、由美ちゃんときは? 七瀬: 西川くんと吉村さんはねぇ、そんなに、ベタつかないですね 男性: はぁーん 七瀬: 西川くんと、吉村さんはねぇ、そんなにベタつかないですね 男性: はぁーん 七瀬: 別に。どっちかっていうと、西川くんの方が、意外に、ベタつきたいような気が... 男性: ほぉー、そんなとき、ムカっときたりすることってありました? 七瀬: いや 男性: あ、無い? 七瀬: だから、全然、その... いやな感じのベタつきではないです。 女性: いやな感じの人たち、いるじゃないですか 七瀬: 「ヒザの上にのせたり」とかね 女性: (笑)いるいる。 七瀬: 何しとんねん?みたいなのは、ね。 男性: どんな店ですか?(笑) 七瀬: いや、その、彼女を、ね 男性: あ、彼女を、ね 七瀬: ヒザの上に乗せたり、ずーっと、こう、手をつないでるとか、は、ちょっと... 感じわるいんちゃうん?とか思うけど 男性: ねぇ、いや、それは、フツーに思って、そう思いますよ 最近、見ませんけどもね、「みはらさんとコアラさん」とかね 女性: あー 男性: もぅ、どうなってるのかな?って、思って、心配になりますよね。 そういう友達は、なぐってやってください 女性、七瀬:(笑) 女性: ほかにもメッセージ、頂いてますけれども あの、こちらはね、たけちゃん、という方。有難う御座います 板橋区から来て下さって えー、七瀬さん、こんにちわ 以前、「タンスが欲しい」と聞いたんですが、買いましたか? また、何か買ったものがあれば、教えて下さい。 女性: どうしたんですか?タンスって 七瀬: チェストが欲しい、って 女性: チェストね!たけちゃんになると、タンスになるの? 七瀬: いや、あたしが、タンスが欲しいって言ったんですけど 女性: うん 七瀬: それで、なんか、いろんな店に見に行って、いいのが無いんですよ 女性: うん 七瀬: それで、今、2ヶ月くらい探してるかなぁ 男性: チェストっていうのは、ちっちゃいの?タンスじゃなくて、もうちょっと。 女性: なんか、小物入れよりは、大きいけれども、タンスまではいかない感じ。 七瀬: そう 女性: おしゃれな感じ 七瀬; そう、欲しいんですよ。 女性: 作っちゃえばいいじゃないですか 男性: でも、そうやんねぇ 3人: うーん 七瀬: ちょっと迷い中、今。 女性: じゃ、まだ、買い物は、してないし、買い物行く暇も無いでしょ 七瀬: 行ってないですねぇ 女性: ねぇ、続いてのお話も、まだまだありますけれども、曲の方も、聴いて頂きたいんですよね。 これは、アニキの方のプロデュースで、 七瀬: はい 女性: じゃ、曲紹介の方、お願いしていいですか? 七瀬: はい、それでは、聴いて下さい。 相川七瀬「NO FUTURE」
相川七瀬「NO FUTURE」2001年1月31日発売
男性: えー、これはね、布袋さんに頂いた楽曲ということでね 女性: 曲が布袋寅泰さん、作詞が相川七瀬さん。 七瀬: はい。 女性: 「NO FUTURE」書いていただいておりまーす 男性: なんか、またね、あのー、元気な感じの初期のプリミティブな感じを 僕はね、聴いた時思うんですけども 七瀬: はい 女性: でも、いかにも「布袋さん」って感じですねぇ、さっきの織田さんの曲は、いかにも「織田さん」だし 男性: ねぇ 女性: どっちが歌い易い?とかって、訊いちゃマズいですか? 七瀬: 歌い易さで言えばね、「〜dandelion〜」の方が、歌い易いんですけど、 あの自分陶酔度は、こっちの方がありますね 女性: あー、それは? 七瀬: やっぱり、その、もっと、こういうタイプのロック系って、やっぱ、入り込んでナンボの世界観やし、 「〜dandelion〜」は、なんか、メッセージ性を、ちゃんと伝えてナンボの曲やから、うーん 女性: でも、ファンにとっては、嬉しいですよね。 こう楽曲が2つ「ドーン」とテイストも違うし 男性: それはね、今回、非常に良く、うまく、分けられてるなと。 しかも、その後に、アルバムが控えてるから。商売上手ですね! 七瀬: ありがとうございます。あきんどで、ございます(笑) 男性: ナンボのもんや、というのがいいですよね、それでね 女性: (笑)他にもメッセージ頂いております 男性: そうなんですよね、もうちょっとキレイな話も聞きたいな こがねいしのやましたさん。学生。 七瀬: はい、ありがとうございます。 男性: こよみの上では、今から、春、ということですけれども 七瀬さんとして、春を感じること・ものは、何ですか? という、お題を頂きましたが。 七瀬; 何でしょうね(悩)春を感じるもの? 男性: うん 七瀬: やっぱり、さくら、じゃないですか? 男性: うーん 七瀬: さくらが好きなんですよ。で、写真とか、すごい撮ったりとか。 さくら見てると、いっくらでも詞が浮かぶんですよ。 女性: へぇー 男性: ま、さくらは、書かせますよね、歌を。こう、昔からありますからねぇ。 (BGM : China Rose ) 七瀬: 花、好きやから、こう、今ね、バラを育ててるんですよ。自分のうちで。 女性: ミニバラみたいなの? 七瀬: うん、ミニバラを。で、だんだん、だんだん、また春の花とかを、 どんどん増やしたいんですよ。でも、寒いでしょ、今。 なんかもう、ベランダに、ようでぇへんっていうか 女性: うんうん 七瀬: だから、はよう春けぇへんかな、思って 女性: (笑) 七瀬: 栽培をしてるんですよ、いろんな 男性: いろんな... 今、うちの近くの花屋さん。もう、並んでますよね、 ぼけの花やら、こんぐらいちっちゃいやつね。鉢植え、買おうかなと思いますけども まだ、そんな趣味は、なりたくないかなと... 七瀬: すっごいカワイイんですよ。 男性: いっぱいカワイイ感じで、並んでますよね 七瀬: うん 女性: でも、花見へ行くこと、あるんですか? 七瀬: 花見っていうか、その騒いだりとかは、無いですけど 女性: 愛でる感じ? 七瀬: 見には、行きますね 女性: ふーん、ねぇ、絵になるんでしょうね、七瀬ちゃんが、こう、さくら見て、詞を書いて 七瀬: あんまり... 男性: どっちかっていうと、下で宴会するタイプやんねぇ 七瀬: でもねぇ、宴会はねぇ、とんとしてないですねぇ 女性: あれ?お酒飲めるんでしたっけ? 七瀬: うーん、結構、飲んでたんですけど、一気に飲めなくなってねぇ 女性: ほぉー 七瀬: やっぱ、レコーディングし出すと、全然飲めなくなりますね 女性: あー 男性: あんま、良くないねんな、お酒とかね 七瀬: んー、やっぱり、ノドやいてしまうから 男性: うん 七瀬: あんまりね、ほんとは良くないですよね 女性: で、もう、そろそろ、お誕生日が控えてるので 七瀬: はい 女性: お誕生日メッセージがたくさん来てるんですけれども 七瀬: はい 女性: なんか予定とか、あるんですか?16日 七瀬: うーん、なんかね、パーティーをやってくれるっていう話がね チラホラ聞いてるんですけど 女性: ふーん 男性: どうなんすか?あのファンの方を、何人か、ご招待して... 女性、七瀬:(笑) 女性: 大変なことになりますよ 七瀬: 去年は、ね、そうだったんですよ。 男性、女性:ほぉー 七瀬: あの、ハードロックカフェでライブやってたんで、それで、ファンの方と一緒にやってたんですけど 男性: 今までで、何貰って、イチバン驚きました? 「うわっ、こんなもんくれるんや」みたいなの 七瀬: なんやろ?何かなぁ? 女性: 何だろ? 七瀬: 何でしょうね?なんかね、すごい、私ね、ワインが多いんですよ。 男性: ほぉ 七瀬: で、1975年に産まれたんで「’75年のワイン」がメチャメチャ多いんですね 男性: いいなぁ 女性: おしゃれーですねぇ 七瀬: でも、貧乏性やから、飲まれへんから、じゃんじゃん貯まっていってて 女性: たまっちゃって? 七瀬: しまいに、あの、ワイン蔵みたいなのを作ったの 女性: ワインセラー 七瀬: ワイン蔵があって、そこに、こう、’75年がいっぱい並んでんねん 女性: うわー、マニアには堪らないですねぇ、ワインファンには。 七瀬: でも、全部’75年ですよ 女性: (笑) 男性: 何?75年は、良かった年なんですか? 七瀬: あのね、1番不作だったらしいんですよ。 女性: (笑)オチついてる 七瀬: らしいの。だけど、だからこそ、見つけるのがすごい難しいんだって 男性: あー、無いわけね 七瀬: 「無いの!」って言って。人から、違う人からもらう時も、絶対、その言葉が付いてくる。 男性: なるほど 七瀬: 「無いの!」「大変やったんよ!」 女性: 恩着せがましいプレゼントですねぇ 男性: ちょっと勉強になりましたね。’75年は、もうひとつやったって 女性、七瀬:(笑) 男性: 残しといても、まぁ、しょうがないという まぁ、でもまぁ、それを置いとくというのが、ひとつのね、誕生日の記念に、ですからね 七瀬: そうですね。もう、いつかのみますよ、記念が... 男性: ガンガン空けてね。良うなっとるかも、わからへんし、ね、それは 女性: でも、ファンにとっては、今度のアルバムが七瀬さんからのプレゼントみたいで、 みんなね、すごい楽しみに、待っていると思いますけども、ねぇ 七瀬: はい 男性: えー、りなちゃん。17才。高校2年生。大宮市の方なんですけどもね 2枚とも買いました。サイコー、サイコーです 話は、変わりますが、ほんとーに、七ちゃん、カワイイ。 高校2年生の方に言われてますけども。 七瀬: ありがとうございます 男性: っていうか、美しい、愛してる、うふふ。ちょっと、この方も、マニア入ってますが 何か、オススメのメイク品って、ありますか? って、メイクでキレイなんかい、オイ! 女性: (笑) 七瀬: 何でしょうか?あたしは、あんまり化粧はしないんで、基礎化粧品が好きなんですね 女性: 好き? 七瀬: あのねぇ、スゴイ好きなのが、「せっきせい」っていうやつで、使ったことあります? 女性: あー、青い瓶のやつ? 七瀬: そう 女性: ハイハイハイ 七瀬: アレ、万能ね! 女性: ほんとに?うっそ!やろうっ 七瀬: アレはねぇ、もう、美白の女王ですよ! 女性: 女王になれます?「あたしも七瀬になれる!」みたいに 七瀬: あ、あのねぇ、私、去年、すごい日焼けしたんですよ 女性: ふんふんふん 七瀬: だいぶねぇ、やっぱ、アレに助けられてますね 女性: 全然、日焼けのイメージ無いですよね。今日見た感じでは 七瀬; もうねぇ、7年くらい、あたし使ってるんですよ。 女性: うわっスゴイ 七瀬: 無くなると、スゴイ、さみしいの 女性: 今、欲しいって、暗に言ってるような感じもしないでは、ありませんが... 誕生日、近いですしね 七瀬: いや、持ってるから 女性: あ、持ってるんだ。効きます? 七瀬: 結構好き。せっけんも出てて、それでカラダ洗うと、日焼けの所とか、だんだん落ち着く 女性: はぁー、いいこと聞いた 男性: あーもう、これ、バレンタインデーに、チョコレートもらった男性はお返しに、 その、何て言うんですか? 女性、七瀬:「せっきせい」 男性: 「せっきせい」をね 女性: 参考にして頂いて、女性は、キレイにして頂いて。 七瀬: 結構、いいですよ、マジで 女性: へぇー 七瀬: 使ってみてください 女性: 使ってみようと思います。早速、今日買ってみよう 男性: あるんですよね、女性には。これがいいて、もらったら、もう... 七瀬: 知ってます?1本9万円ぐらいする化粧品が出たらしいって (BGM ; Bitch in ALBUM「FOXTROT」) 女性: どう、えー? 七瀬: どんなんやねん? 女性: 何、入ってんの? 七瀬: わからへん 女性: 金箔、入ってるとか? 男性: 飲んだら、さぁ... 女性、七瀬:(笑) 男性: 飲んだら、もう、人間が変われるくらいだったら、それなら、9万円払ってもいいなと思いますけど... 七瀬: すごいらしいですy。でも、そこまでしては、ねぇ 女性: そんなお金あったら、美味しいもの食べますけどねぇ 七瀬: そうですねぇ 男性: ま、「花より、だんご」で、ございますけど 女性: お年頃... おいくつになるんでしたっけ?今度の誕生日で。 七瀬: 次で、26です 女性: まだまだ 男性: まだ、そんなんやねんね 女性: そんなん? 男性; もう、長いことやってる気もするけd 七瀬: でも、なんか、ショックですね、自分が。 男性: なんで? 七瀬: いよいよ、階段を上がっているのかと思うと 女性: あっ「四捨五入」すると、大台ですものね。 七瀬: ま、でも「女は30から」って思ってるんで、いいんですけど 女性: うんうん 男性: もう1段、まだ、上、ありますからね 七瀬: まぁ、ねえ 男性: 登ってから 七瀬: だけど、ちょっとね、自分が26になるとか、25になるとかって、 想像できなかったんで、ショックですね、今 男性: はぁーん 女性: でも、26の1年は、どんな年にしたいという野望があります? 七瀬: 野望ですか?うーん、だから、その、やっぱり、マイペースに、もっと 女性: もっと? 男性: もっとかい! 七瀬: もっとマイペースに、いたいなっていうか。 シャカリキにやっていいときと、やっぱ、落ち着いてやらな、いかんときがあると思うんですよ。 だから、それが、今年なんだと思うんですね 落ち着いて、ちゃんと、いい楽曲を作っていくっていうことが、 あたしに1番必要なことなんちゃうんかなっていうのを、ちょっと思ったりするから 男性: こうやって、お話、聞いてたら、かなり、そういう意味では、自分のマイペースを守れてるんじゃないかなって 七瀬: そうですね、こkは、やっぱり守らんとね 男性: 大人の雰囲気あるよね、やっぱり 七瀬; そうですか? 男性: うん 女性: でも、相変わらずキュートで、でもキレイになられたし 七瀬: いやいや(謙遜) 男性: 親戚のおばはんか、君は? 女性: 「七瀬ちゃん、かわいなったねぇ」みたいな(笑) 男性: ちょっと親戚のおっさんも入ってる感じか... 女性、七瀬:(笑) 女性: 今日、あの、ファンのみなさんからメッセージ頂いていて、ライブなんかは、無いですか? と、問い合わせが来てるんですけd 七瀬: はい、ライブをやりたいと思ってるんですけど、今、ちょっと、まだ、ツアーの... FIXしてないんで... 男性: でも、このアルバムが出たら、ライブはね、 七瀬: やりたいですね 男性: こう、なんか、クルクルと回るような、ドリフのステージでね ギタリストが一人ずつ入ってって、グルグルっと回るような 女性: (笑) 男性: そういう展開を是非、して頂きたいなぁっていう... それは、受けると思うんですけど... 七瀬: あのー、じゃ、ファイナルでね 男性: それ、絶対、見に行くから 七瀬: 布袋さん怒ると思いますよ 男性: 怒るかなぁ? 女性: (笑) 七瀬: うん、布袋さんは怒ると思うなぁ 男性: 怒るかなぁ? 七瀬: うん(笑) 女性: (笑)オレを出せ!みたいなね 男性: いやいや、布袋さん、もしかしたら、家庭でストレス溜まってるかもわからへんからね そこで、ガンガンね、やってもらわなければ... えー、いけないかなと思うんですけど 女性: 余計なこと言わないでいいですからね 男性: 「うん」って返事しなきゃ、大丈夫ですから 女性: (笑) 男性: 全部、ぼくのせいにしといてくれれば 女性: (笑)でも、そろそろお時間になりました。 最後になんか、言い残したこととか、ありましたら... たくさんね、今日は、ギャラリーの方とかも来て頂いてますけども 七瀬: はい 女性: 七瀬さんから、ラジオの前のみなさんに 七瀬: はい、えっとですね。すごくいいアルバム作りました。 あのー、私の中では、やっと「Red」を越えるアルバムを作れたっていう感じなんで、 是非とも、みんなに聴いて欲しいなと思います。 女性: はい、2月21日、待望の5枚目のアルバム「プラーナ」リリースなんで、ね。 まだ、プロモーションで忙しいとは思いますが 七瀬: はい 女性: カラダの方は、大丈夫です? 七瀬: 大丈夫です。 女性: 頑張って下さいね。 七瀬: はい。 女性: じゃ、最後になりますけれども、最後の曲紹介をお願いします。 七瀬: はい、それでは、聴いて下さい。相川七瀬「Dearest my friend」 女性: 今日のお客様、相川七瀬さんをお迎えしました 男性、女性:ありがとうございました。 七瀬: ありがとうございました。
相川七瀬「Dearest my friend」 (「NO FUTURE」のカップリング曲)
女性: お送りした曲は、1月31日にリリースになりました、布袋さんが楽曲を提供してる 「NO FUTURE」のカップリング曲で「Dearest my friend」相川七瀬さんでした。 (終)

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