2004.8.21. 2004 夏 ファーストライブ
in 渋谷公会堂

開演 19時5分くらい
終演 20時半くらい

会場着が、18時半だけど、会場の外に、凄い人だかり。
開場になってるけど、誰も入ろうとしてない、この状況にかなり戸惑う。
実際入ると、半分も入ってない。

ファンクラブチケットが取れず、一般販売で買って、2階の一番後。 だけど、真ん中に近いから、まったりと双眼鏡で見てればいいやくらいの気持ちで それなりの準備をして座席の所に行った。 すると、そこには、連番希望者らしき人が居て、このチケットと換えてもらえませんか?との申し出を。 1階17列という、2階の一番後ろなんかとは比べ物にならんものを。(右端から3番目だけど) 断る理由なんて無いので、1階に下りていく。 そこには、凄い気合の入った人達が居て、すごく居場所が無い感じ。 逃避も兼ねて、グッズ購入のためロビーへ。 . ・合計金額が2000円以上で、クリアファイル進呈。ということで、 「あぁいいな」「恋のバカンス」のCDを1枚ずつ。 ・ツアーパンフDVDが2500円と、写真3枚で300円。 あとは、ぼーっとスクリーンに映し出されてる、ファンクラブ入会の案内を見てたりして開演を待つ。
ようやく開演。 セットリストは、「ののたんの物置(8/20)」を見てもらうとして。 ベリ工に、興味が無いのもあるけど、一番驚いたのが、音響。 高音部だけが強調された感じで、キンキンするし、誰が誰やら分からん(みんな同じ声に聴こえた) 一応、リズム取ったり、手拍子をしたりはしてたんですけども。 ので、辻加護が出てきたときも、CDやTVやDVDやラジオで聞く声と全く違ってて。 この時点で「聴く」ことは捨てて、「見る」だけとなってしまったのですよ。 「見る」だけに、6300円はキツイなぁ。というのが本音。 (表情が分かるくらいに近いのは、いいんだけどね)
MCをいくつか思い出しながら書いてみる。 みんなの視線を「2人占め」できて、なんか恥ずかしい。 「のの」って呼んでくれますか? なんだか羨ましいな 「あいぼん」って呼んで 加護さんの「はじめての洗濯機」話。 辻さんの飼ってる犬(ムック)を洗ったときの話。 じっとしててね、って言ってるのに、ブルブルする。 ドライヤーかけるときも、じっとしてくれなくて、部屋を駆け回ったり。 辻さんの飼ってる犬(マロン)を湯船に入れたときの話。 ムックと違って、おとなしいので、やってみた。 犬掻きせずに、沈んじゃった。 加護さんのお母さんは、35歳だけど、食事のとき「おいしい?」っていつも訊く。 ちょっと、うっとぉしいらしい。 加護さんのお母さんは、あいぼんをオトナにした感じ(のの談) 辻家、加護家は交流があって、焼肉を一緒に食べに行ったりする。 そのとき、辻さんのお父さんは「見てるだけでお腹いっぱいだよ」と言って食べないけど、 帰宅後「やっぱりお腹すいたー」と言って、お母さんに「なんで食べなかったの!」と怒られるんだそう 「待つわ」を、BGM無しで、ちょっとだけ演ってくれた。 だけど、手拍子有り(お二人が要求した)ので、あんまり。 (思い出したら追記することにして、今日はこれくらい)
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